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+ 救世主のクリスマス・・・ 孤独なクリスマス  人間関係論  不況克服論

2009年12月26日 11時23分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

    友なくば  救世主かも  クリスマス

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 真冬のような風が吹いている朝だが、外気温8度5分、

暖かい。

 今日は12月26日である。

 聖夜としても風習としても、いろんなクリスマスが終

わって、年末を数えるばかりになった。

 

 どうということもないクリスマスになったが、仲間も

友達も恋人もいない若者にとっては、早くあっち行って

くれというような、孤独なクリスマスだっただろう。

 しかし、救世主と同じ思いをしているのだ。

 それもめでたいことである。

 

 孤独とは神聖でもありうる。

 神のごとくに過ごせばよい。

 

 人間関係のない人間はいない。

 人間関係とは、影響しあうということである。

 距離を楽しむということである。

 

 そもそも、存在とは関係なのだ。

 他者なくしては我もまた無い。

 男に対して女であり、女という異性に対して男である。

 関係である以上、自分のものにすることはできない。

 独占欲は、存在を危うくするものである。

 

 人は、物ではない。

 広大無辺の大宇宙である。

 なぜ、広大無辺なのか。

 宇宙とは認識の世界であり、創造の世界だからなので

はないか。

 しかし、認識も創造も、本質的には用意されたものの

発見である。

 用意されたものとしての本源的大宇宙があり、認識と

しての個性宇宙がある。

 

 人間関係とは宇宙旅行のようなものだ。

 矮小な唯物観念で見てはなるまい。

 

 星があり、銀河がある。

 星と星の関係が、空間を生んでいる。

 銀河と銀河の関係が、さらに大きな空間を生んでいる。

 星も銀河も、全て運動体として関連し、存在している。

 不思議な世界だ。

 

 若い役者たちが集まっておしゃべりを楽しんでいる。

 くすぐるようなおしゃべりは、淡い恋心のようである。

 恋心とはあこがれである。

 惹きつけ合いながら離れているさまざまな惑星のよう

である。

 月と地球の約束をしたとき、夫婦になる。

 お互いに回りあいながら、豊かなドラマが生まれる。

 

 その夫婦も、ある日を境に、悪口憎言の関係になるこ

とがある。

 己を見失い、近づきすぎているのではないか。

 森が見えなくなっているのではないか。

 星と星との間には、適正距離がある。

 それを忘れてはならない。

 

 過度の贅沢は排他的で傲慢な消費であり、人間関係を

遠くする。

 お金同様、働く場を提供することが、お金を集め、仲

間を集める。

 お金が活躍し、人々が活躍する場を創造する者が一番

豊かである。

 そのようなチームを作り、そのようにチャレンジし、

行動したいものだ。

 

 全ては、感謝して与えるところに豊かさが生まれる。

 掃除はその場を与えられていることを感謝して、清潔

で清清しい環境を与える行為である。

 食事でさえも、感謝して体に健康と活力を与える愛が

大切だ。

 感謝して与えることを考え、行動する者に、耐え難い

孤独というものはない。

 

 クリスマスの孤独に苦しんだ者がいるならば、一人神

に感謝をし、何かしらのクリエイティブに挑戦するか、

何も思い浮かばなければ掃除をして、神を迎え入れる準

備をすることだ。

 そうすれば、サンタクロースがいい夢を運んでくれる

にちがいない。

 

 人生、是、修行である。

 試練に感謝!

 

 

 


存在とは発展と調和の関係であり、幸福とは与え合う関係である

 大不況時代の到来というが、経済の原点に立ち返って

考え直してみる必要がある。

 

 経済とは、創造的な人間関係としての、仕事の調和で

ある。

 仕事の調和とは、役割分担であり、分業である。

 分業分担のベストバランスを求める運動法則が、切磋

琢磨の競争である。

 

 さて、不況とは、失業時代であり、企業倒産時代であ

る。

 すなわち、貧乏である。

 不況を克服するには、貧乏の原因である失業や借金を

解消するための新しい仕事を始めるほかはあるまい。

 

 欲をかきすぎた借金か、とばっちりの倒産か、いろい

ろ負の連鎖があるだろうが、結局は仕事が破壊され、な

くなったのだ。

 ならば、新しいものを一から作り直すしかあるまい。

 多様な個性で小さいところから始めるしかあるまい。

 個人商売から、やがて大きく成長するものが出てくる。

 

 倒産していない苦しい企業は、残る体力を尽くして、

新しい顧客ニーズを生み出すことだ。

 従来の延長線上に企業の存続は無い。

  

 安売りと収入減のデフレスパイラルから抜け出すため

にも、新しいものを供給する必要がある。

 老いも若きも、新しいことを始めるほかはないのであ

る。

 それはそれで、楽しいではないか。

 経済は人助けである。

 本来楽しいものである。

 

 宇宙食堂は、客の回転早くて儲かりそうだ。

 多様な宇宙食を生み出すと良い。

 時間の節約と栄養補給ができて、忙しいビジネスマン

も助かる。 

 そんな風にである。

  

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

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