ご来光 普賢の峰に 金輪し
梅士 Baishi
今日は旅の宿四日目、よい天気に恵まれている。
毎日、朝風呂に始まって、のんびりと過ごしている。
昨日は初ジョギングで、5kmほどを30分で走った。
沿道で、犬の散歩をしていたじい様が声援を送ってくれてなおさら
弾みがついた。
箱根駅伝の力走には遠く及ばないが、心地よい汗が流れ、ひとっ
風呂でほっとする。
さて、この一年をどう過ごすか。
正念場である。
徳のある人生は凡人にも大切な課題である。
徳は、無私なる愛、与える愛によって生まれる。
しかし、裁き心が難しい課題を与える。
結局、リーダーは、能力の低い仲間を率いている。
忍耐と許しがなければ、教育もリーダーシップも果せない。
理想実現の情熱と、与える愛、許しの愛がリーダーの条件になる。
これを実践することは困難である。
しかし、凡人であってもチャレンジするところに修行がある。
自分もまた、忍耐をもって許されていることに思いをいたさねばなら
ない。
そんなことを、お風呂の湯気の間にも読み取ろうとしている。
さて、旅の道すがらに、終わりがけのツワブキの花をみかける。
いい香りがするのだと聞いて鼻を近づけてみると、なるほど、とても
優雅な香りがする。
知らなかった・・・。
さあ、今日もグランドゴルフや散策ジョギングを楽しむとしよう。
【 マスコミは愛国心に目覚めよ 】
マスコミは批判精神を身上とするのだろうが、なにゆえにいわれな
き敵国の誹謗中傷を誇大に宣伝し、日本を攻撃にさらすのか。
その批判精神は、正義に反することを持って、権力批判するもので
はないのか。
その権力は、まさに中国共産党や人民軍にあるだろうに。
あるいは、アメリカ政府にもある。
日本民主主義を支えると言うなら、まず、愛国の思いが根底になけ
ればならない。
今のマスコミには、愛国の思いは感じられない。
中国を正義とする中日新聞はじめとするならずものマスコミもある。
マスコミは、無責任な言論を反省し、徳のある言論をこそ展開する
べきである。
徳とは愛国と、公平・無私の与える愛である。
あるいは、正義である。
権力には徳がなければならない。
正義の襟を正していただきたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党