振袖の 蝶よ花よと 街に咲き
梅士 Baishi
今日は成人式の日であった。
少し前、成人したとき、成人式には出なかったが、親からブルーフェ
イスの腕時計を買ってもらったのだった。
当然のように主役のつもりであった。
しかし、成人を過ぎると主役にはなれない日ということで、外に出る
気がしなくなった。
それにしても、着物は美しい。
娘たちの振り袖姿はあでやかで美しい。
着物だけではなく美しいと思えるのは育てた親なのであろう。
選挙権を含めて18歳を成人にという議論が昔からある。
問題は、成人できるような教育をしていないということである。
政治、法律、宗教の見識は民主主義の基礎をなす教育である。
個人としてのプライドと責任感を育てる必要がある。
日本国民としての誇りと、独立精神を育てる必要があるのだ。
そういう教育を反日左翼の公務員教職員に担当させるなどもって
のほかであろう。
左翼教育を浸みこませる教育大学など、教育にふさわしくない人材
を育成しているといって過言ではあるまい。
だから、教職免許制度も廃止するべきであるし、自由化して私学を
基本とするべきでもある。
今の教育制度では20歳でも成人とは言い難い。
学校教育の正常化は、学校設立の自由と教員資格の自由化を進
めなければ正常化しないであろう。
また、大学や学校設置基準はコストが見合わない設備を要求する
ために、教育の自由を不当に侵害しているというべきであろう。
教育は常に国家百年の計である。
現在の公務員天国のような公務員教職員制度は廃止して減税し
てほしいものである。
マスコミが議論するべきはこの理不尽な公務員の肥大と理不尽で
あるはずである。
マスコミもまた、彼らが正義とする独占禁止法によって解体すべき
だという理由も、有害無益だからである。
これも戦後教育の産物というべきなのだろう。
【 学校設立の自由と教職免許制度の廃止を! 】
公務員は本来国民に監視監督されるべき権力担当者である。
それが民主主義の建前である。
その公務員が国民教育を支配している現状は理屈に合わない。
理屈ばかりではなく、じつにひどいことになっているのである。
ちょっと言うのもはばかれるほどに理不尽と犯罪と軽薄が支配して
いる治外法権地域が学校である。
公務員にとって、国民はバカなほうがよい。
だから、バカな国民を増やす偽装教育をする。
これが理屈であり、実態でもある。
止めさせるべきである。
私学の精神は、文科省から学校とは扱われない学習塾や企業立
のスクールにある。
学校法人にすれば、設備、施設、授業時間数、教員採用数など
様々に不合理な認可基準を満たさなければならない。
助成金はもらえるが、自主的な教育などできないのが学校法人な
のである。
教育課程の公開などは求められるべきであるが、理不尽で形骸化
した公務員支配のための学校認可制度は教育の自由を侵害してい
るのであり、また、不当な差別にもなっている。
早急に正常化していただきたいものである。
とはいえ、お願いしてどうなるものでもない。
革命課題にほかならないだろう。
公務員に愛国精神も武士道精神もないのであるから、公務員リス
トラ革命は反日左翼公務員分子との武力衝突となるかもしれない。
それほどの内乱要因があるということも知らなければならない。
消費増税をはいそうですかと認めるほど国民はバカではあるまい。
覚悟あるべし。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党