初春の 青き小春の イヌフグリ
梅士 Baishi
今朝の気温は6℃とあたたかいが、大寒である。
昨日の日曜日は昼になってから登山靴とピッケルを装備して初遍
路に出かけた。
低山の土の道にはピッケルが非常に有効である。
茨を払い、ずるずると滑るわき道を越えた。
鉈や鎌も必要である。
川沿いには大きな治水工事が入り、水鳥の姿はなかった。
すっかり冬の枯野の風景になっている。
そんな中にも春を見つけた。
オオイヌフグリであろうか。
早春の小さな青い花である。
ホトケノザも新しい茎に仏の花を乗せている。
枯れ枝のようであっても芽を膨らませているものもある。
そろそろ、初梅が咲いているかもしれないなあ・・・。
さて、今週もめでたい日が続く。
二十日正月、初大師、初天神・・・、茶会、結婚式。
そして、来週末はアジア正月というべき旧正月である。
日本は旧暦に冷淡な国になってしまった。
あまり良いことだとは思わない。
アジアのリズムは日本の伝統にも流れているのだから。
【 中国に謝罪させよ中国公害・PM2.5 】
「飛翔体」が日本上空を通過しましたなどと、渡り鳥でもあるまいに、
北朝鮮や中国には異常に卑屈なマスコミには腹が立つ。
同様に、中国の異常な大気汚染が日本にも基準値を大幅に超え
る濃度で悪影響を与えている。
「喚起をしないでください、外出を控えてください」という注意報を発
しているが、中国による被害なのである。
「PM2.5」ではなかろう。
中国による大気汚染被害値であろう。
病院に駆けこむ人もいる。
厳しく抗議し、賠償請求するべきであろう。
そう言う国なのだ、言うべきことは激しく言うべきである。
にもかかわらず、何が靖国反対か!
首相は、靖国参拝の習慣を付けるとよろしい。
オバマ大統領にも参拝させるとよろしい。
日本に大変なご迷惑をおかけしましたと謝罪させるべきである。
そうであってこそ、強固な日米同盟が築けるであろう。
pm2.5は実際に毎年被害を被っているのである。
福岡市も福岡県も、日本政府も、中国に対して謝罪と対策費として
5兆円規模の発注をさせるとよい。
旧式工場を解体し、車は日本車に切り替えさせればよいのだ。
日本はまだ中国の植民地になると決してはいない。
むしろ、独立宣言をし、再軍備宣言をするべき時期にさえあるのだ
から。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党