雪なくば 牡丹の苑も 訪ねざる
梅士 Baishi
1月18日土曜、今朝の巣穴付近の外気温は6℃とあたたかい。
大本営発表では3℃らしい。
そろそろ雪景色を見たいものだが・・・。
雪景色に似合う花は冬牡丹である。
見に行きたいと思うが、雪がないとねえ・・・、と思う。
因みに、冬牡丹は春牡丹を温室で咲かせた人工的開花であるが、
寒牡丹は自ら初冬に花を咲かせる牡丹なのだそうである。
いわば天然ブリのような価値を感じさせる。
見てみたいものだ。
冬の嫌いなところは、夜明けが遅いことだ。
7時になっても暗いなんて、遅すぎる。
起きぬけの寒さも嫌である。
夜明けが早く、日暮れが遅いのが春夏の魅力なんだなあと思う。
冬場はぶ~っと膨らんだ綿入れを着ている人が多い。
温かいのだろうが美しくない。
冬はできるだけシンプルにしゃんとして歩きたいものだ。
背中を丸めて歩いている若者もいる。
これもちょっと情けない。
雨が降っても平然と濡れて行き、雪が降ったら空を見上げながら歩
きたいものだ。
冬はだれしも美しくなれる季節である。
そろそろ白梅が咲き始める季節である。
毅然として生きたいものだ。
【 財務省・税務署の脅迫増税を許すな 】
エリート経営者の年初インタビューは異様だった。
口をそろえて、消費増税での落ち込みは一時的、後半はさらに景
気が上向くという。
中には、このままでは国家財政がもたないのだから、決められた通
り、10%、15%と増税していただきたいと言った奴までいた。
今年12月には消費税10%を決定する予定である。
テレビ取材に対して増税肯定論一色というのは異様である。
明らかにウィグル人が取材を受けて中国共産党礼賛のセリフを言
わされるインタビューに共通する雰囲気がある。
大手の経営者の生活は安泰だろうからウィグル人ほどの恐怖感は
なかろうが、税務署にドスを突き付けられているような姿を想像する。
どの企業も、税務署に監視され査察されるというのは外聞も悪く恐
怖にちがいない。
財務省権力は企業にとっては警察以上の暴力装置なのである。
財務省権力の言うなりになっていたのでは、駆け込み需要を作る
ための段階的消費増税を繰り返されることになるだろう。
本来こうした権力の横暴と戦うのがマスコミの批判精神であったは
ずであるが、今や他人の不幸や成功者の足を引っ張ることで食って
いる卑劣な業種に腐敗しきっている。
しからば、新しい言論を起こさなければならない。
マスコミ批判、財務省批判のマスコミである。
さて、維新革命の手筋を読まねばなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党