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+ めでたき地獄・・・ オバマ大寒波のアメリカ  円安不況を警戒せよ

2014年01月07日 20時57分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  明けまして  めでたき地獄の  湯気の中     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 雲仙は湯気の中だった。

 正月というのに、人出はさほどではなかった。

 ちょっと足を延ばして地獄の道を散策する程度で十分の観光地で

ある。

 

 地獄に近づくと、歩いているみんなが湯気の中にかすんで温泉気

分になれるのがよい。

 湯気の中で新年のご挨拶というのも洒落ている。

 今年は心なしか湯気の量が多いような気がする。

 

 厳寒の予測に反して、ほんとうに暖かく好天に恵まれた正月の雲

仙であった。

 ところが、暖かかったはずのニューヨークに目を転じると、なんと氷

点下13℃になっている。

 内陸部は氷点下20℃である。

 

 かつて、宇都宮の友人を訪ねた時、氷点下17℃だったと思う。

 ほっぺたがカチンカチンな感じで、まったくもって驚いたが、その宇

都宮でも氷点下ではない。 

 アメリカのこの寒さは、神の怒りなのかもしれない。

 もちろん、アメリカに神はいないから、日本の神様か、インディアン

のご先祖が怒っているのであろう。

 オバマ大統領の悲劇が始まっているように思われることである。

 

 さて、今日は帰り道十日恵比寿神社に立ち寄ったが、明日からの

十日恵比寿大祭に備えて屋台が工事中で大変な混雑であった。

 あすは、初恵比寿一番乗りで参拝して通勤ランニングを続けようと

思う。

 気温5℃前後というのがジョギングには一番心地よいことである。

 

 

 

 

 

 

 

  

【 円安不況を警戒せよ 】 

 

 円安は歓迎すべきものではない。

 外国人の株式買いで株高という恩恵はあるかもしれないが、円高

株高でなければ国富は増えたとは言えない。

 そもそも、円安メリットといわれてきた輸出産業は工場の海外移転

によって激減しており、かえって原油の輸入割高による損失の方が

重くのしかかっている。

 原発を全廃していることがこれに拍車をかけているのである。

 

 さらに問題なのは、日本人が海外にどんどん出て行くべきであるの

に、円安が海外旅行コストを押し上げてブレーキになっていることで

ある。

 円安をいいことに敵対的な韓国人が大量に観光旅行に押し掛けて

いるが、迷惑千万である。

 韓国人旅行者のマナーの悪さ、意地汚さは実に評判が悪い。

 

 中国人、韓国人は、渡航禁止にするべきなのだ。

 そうでなければ、韓国の反日政策に対する国民の責任が薄れるで

はないか。

 むしろ、台湾、タイ、インドネシアなどからの観光客を増やす工夫を

するべきである。

 

 というより、円安は歓迎できない。

 1ドル80円、1ユーロ80円が適切である。

 円安による輸出よりも、円高による海外投資を活発にするべきであ

ろう。

 

 円高の調整は海外向けの円の供給を増やす金融政策、すなわち

紙幣の印刷が有効である。

 世界市場にむけた紙幣プリントは日本がリーダーシップを発揮する

ためにも有効な手段である。

 それがドルの衰退を補って世界経済を支えることにもなるだろう。

 円高にバランスすべきは日本人の英語能力である。

 

 若者よ、専門+英語を徹底せよ。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 山茶花の道・・・ 初詣という日本型信仰  今上天皇のご本心  一般参賀に思う、皇室の意義について

2014年01月07日 08時15分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  山茶花の  道なりに行き  里なじみ     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 毎年、正月、五月連休、盆休みの三回、同じ里を目指す。

 桜の季節か紅葉の季節も加えたいものだ。 

 父は86歳の五月までこの道をたどったのだった。

 

 冬の旅は山茶花と巫女しゃんが美しい。

 五月はマツバウンランと山藤やミヤマキリシマが美しい。

 盆には・・・、高原の蝉が涼しげである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 今朝の気温は5℃、高気圧に覆われて穏やかな朝である。

 ほんの少し、夜明けが早くなった。

 カレンダーの写真は雪の福寿草、清らかでおめでたい。

 明日は博多十日恵比寿の初恵比寿である。

 また、数十万人の人出で賑わうのだろう。

 

 そういえば、昨日は仕事始めで近くの水天宮に初詣をした。

 お櫛田さんは、早くから企業人が参拝し、終日賑わったようである。

 邪気を祓おうと言う程度の信仰心は根付いている。

 

 得体のしれないお寺や稲荷神社に比べると、普通の神社の方が邪

気がなく、霊域として清らかである。

 しかし、神社本庁は幸福の科学に対しては神源としての敬意を払

うべきであろう。

 それが信仰であり、日本神道のけじめである。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

【 一般参賀に思う、皇室の意義 】  

 

 平成天皇(今上天皇)の過去世は、允恭天皇であることが守

霊言『元首の本心』で、大きなお世話だがと前置きされて明かされた。

 たしかに名前は存じ上げるがどのような治世であったかは知識が

乏しい。

 

 今上天皇は意外と明快なお考えを持っておられるようであるし、幸

福の科学についてもよく学んでおられるご様子である。

 靖国問題に対する中国・韓国の非難については不快であると感じ

られ、中国の侵略に対しても憂慮を示されておられる。

 竹島問題にしても、韓国の行為は許されないと明快である。

 さらに、消費増税についても性急であるとご不審であられた。

 

 しかし、実際には憲法と官僚支配に金縛り状態であり、守護霊の

代弁に委ねる以外にない状態である。

 一般参賀は相変わらず大変な賑わいで、国民の信頼が大きいこと

をうかがわせるが、英国的なロイヤルファミリー人気に見えなくもな

い。

 そこに、日本神道最高神官としての姿はないし、そのお立場は明快

ではない。

 

 自民党政治が末期を迎えて枯渇しようとしている時、戦後の禁を破

る挑戦を期待したくもある。

 法的強制力のある権力はなくても、幸福の科学を指し示す権威は

あるのではないか。

 それさえも封じられるのであれば、長く皇室をとどめることは困難に

なろう。

 

 その存在の意義が問われているならば、やはりそれに対する皇室

の御意見は開示する責務があるのではないか。

 宮内庁の牢獄を抜け出すためにも、奈良遷都か、博多遷都をなさ

いませ。

 

 折角昭和天皇が皇統をつながれたのであるから、もう一度、宗教

立国に力を尽くされるべきではないかと思うのである。

 勇気を持って日本国憲法のくびきを解かれ、発言なさることである。

 それも天皇の戦争責任として問われていることではないかと存ずる

ものである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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