寒風を 肺臓に吸い 冬木立
梅士 Baishi
今朝の気温は4℃、天気晴れ、微風、明日は大寒である。
釣り日和ではあるが、釣りでは運動不足である。
やっぱり山歩きがよい。
重大すぎる霊言が連続している。
政治家もマスコミも海外のトップリーダーも楽しみに研究している未
来展望型歴史書というべきであろう。
周辺には愛読している者はいない。
自分の周辺には一流の人材はいないということである。
『日本外交の盲点』という岡崎久彦守護霊インタビューも衝撃の過
去世と、日本外交の立ち位置と活路という論点が満載されており、
安倍政権のみではなく、アメリカ、韓国、タイ、中国にとっても重大な
メッセージが凝縮された一冊だった。
昭和5年世代の評論家には日本の指針を示すトップの人物が集中
している。
竹村健一、渡部昇一、岡崎久彦、日下公人、谷沢永一、加藤寛、
田久保忠衛・・・。
このあたりの矍鑠とした人脈をたどると、優れた教養、歴史認識、
時代認識、未来戦略の良質な情報として学べてありがたいシンクタ
ンクである。
その思想・言論・役割を推測するのに参考になるのが過去世認定
である。
嘘も方便という使い方もあるのでほどほどに聞いておかなければ
ならないが、最近の認定は公開に耐える説得力がある。
岡崎久彦氏守護霊が明らかにした過去世は、秦の天下統一を実
現した名参謀・張儀⇒ 聖徳太子の外交官・小野妹子⇒ 覇王・信長
を制した明智光秀⇒ 明治維新を迫ったペリー提督という転生だった。
いわば、時代の転換期に使命を帯びた重要な戦略家だった。
では、今世はどういう役割なのだろうか。
幸福の科学時代を橋渡しする役割を果たしつつあるのだろう。
HS政経塾の指導、安倍政権への助言、タイ政府への助言、アメリ
カ政府に対する戦略などがあるだろう。
時代の引き金を引く戦略を授けているはずである。
国際政治を含めた駒組が終わって、いよいよ開戦という次の一手
の盤面を見つめる感じになっている。
消費税値上げの時期に、一気に動き始めるかもしれない。
去年予想されていた朝鮮戦争も、そろそろだろう。
ちょっと消化が必要である。
お散歩してくるとしよう。
【 戦争と平和 】
戦争が起こらないことが平和であるとしても、戦争の備えをせず、
戦争をしないことが平和だということにはならない。
強盗に襲われても平和だとは言えない。
穏健そうな宮沢喜一元首相でさえ、暴漢に襲撃された時、ゴルフク
ラブを振り回して反撃したほどである。
そのことが、善良な市民には分からないらしい。
戦争はいけないことだというのが絶対化され、先に立つのである。
共産党、民主党、左翼自民党議員でさえも、中国の植民地になっ
てもよいではないかという不戦論、無抵抗主義を持論としている。
そういう方々の家には強盗に入って、奴隷にするのもありだろう。
戦争をやらせないためにも強力な戦力を備えなければならないと
いうことが分からない人間を善良といってはなるまい。
自分はぬくぬくとしてガラス越しにきれいごとを述べる人たちである。
こういう人たちは、恐怖体験をさせなければ分からないのだろう。
だから、尖閣諸島の排他的経済水域に戦艦を派遣して中国を監視
するという戦略は面白い。
戦艦でなくても、武装調査船や武装漁船でもよい。
旅客機を撃墜されるよりは実験的である。
乗組員を募集すると言うならかなりの競争倍率になるだろう。
ちょっと船酔いしそうだが、応募したい。
「善良な」日本人の覚悟を求めなければなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党