すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 台風一巻き・・・ 日本独立宣言を出せるかが問われている!

2014年10月05日 19時55分55秒 | 幸福実現党応援隊

 

 

   

 一巻きの  台風寄りぬ  秋の風    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 台風18号は845hpに勢力を落としつつ薩摩半島付近にあって、

博多に秋風を吹かせている。

 目玉もはっきりして日本列島を覆い尽くすほどの大きな台風である

が、「恐竜サラダ」と呼んでいる小さなシダの鉢ががころんと倒れたく

らいであった。

 博多には物足りない勢力である。

 

 その代わり、ちょっと肌寒い秋風を吹かせている。

 明日には駆け足で江戸を通り過ぎて、東北の海に抜けてゆく予定

のようである。

 台風一過は秋の訪れになる。

 長崎くんちの朝晩は冷え込むのが常だった。 

 来週火曜からが長崎くんちである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2011年出版の田母神閣下著『ほんとうは強い日本』を通読した。

 あの忌まわしい民主党政権下の時期である。

 

 そのもたらした反日亡国の災いは今も覆せないでいる。

 原発停止、問題外の放射線をマッチポンプに騒ぎ立てた強制避難、

無益な除染工事、敵国である中国人の大幅な入国自由化と永住権

の容易化・・・。

 

 鳩山にせよ、カンにせよ、最悪の反日首相であった。

 それを、未だに引き継いでいるということが何とも忌まわしい。

 本来なら、打ち首獄門であろうに。

 どれほど莫大な国富が失われたことか。

 厚生年金を食いつぶした公務員の犯罪と国富を失わしめた民主党

による損失を、国民への増税で補おうとは腐敗の極みであろう。

 

 公務員採用資格として、教職員も含めて兵役三年を課するべきで

あろう。

 田母神閣下は、経済には少し疎いようだが、軍需産業への投資は

経済復興の手筋でもあろう。

 そして、消費税増税は禁手であろう。

 そこは正しいと思う。

 

 何より、日本独立を果たしたいものである。

 それなくして、国際社会に大して責任ある国家、国民とは言えまい。

 日本独立政府を樹立したいものだ。

 反日政党を論破できないでは政治家とは言えまい。

 民主主義といえども、愛国心あってこそのものである。

 

 カンや鳩山や民主党の有象無象を政界にとどめおいてはなるまい。

 北朝鮮の永住権をとってやって追放するとよろしかろう。

 

 米軍の支援体制は安全保障に欠かせないかもしれないが、主力

は日本軍でなければならない。

 戦闘機の独自開発、軍事情報機関の設置、空母建造などもアメリ

カの許可を取る必要はあるまい。

 反対するなら、米軍をフェイドアウトする方向でも良い。

 

 田母神閣下がおっしゃるように、北朝鮮を生かしているのも、米軍

のアジア駐留を正当化する戦略という面はあるだろう。

 お人好しに、アメリカ軍依存をよしとしてはなるまい。

 日本独立宣言を言えるか。

 それが問われているのである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 彼岸花の残影・・・ 納棺  少子化と未婚の問題点  平等主義の罠・自由主義の罠 

2014年10月05日 09時07分24秒 | 幸福実現党応援隊

 

 

   

 風渡る  畦の端赤き  曼珠沙華    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 台風18号の接近にもかかわらず、今朝は静かな朝である。

 しかし、台風の影響もあってか、今朝気温は19℃、この秋一番の

冷え込みに毛布を重ねた。

 台風が来るのはいつも楽しみだが、博多からはそれてゆく。

 今日は雨になると言うが、ストレスフリーに吹き払って欲しいもので

ある。

 

 先週の山登りのときはまだ曼珠沙華は健在だったが、黒く枯れた

花も雑じっていた。

 それから一週間、彼岸花の群れも終焉を迎えていることだろう。

 枯れた彼岸花を見るのは、あまり好きではない。

 

 久しぶりに、映画『おくりびと』をみた。

 後半の納棺の情景にはジ~ンときてしまう。

 父の時は、そんな厳かな時間もなく、浴衣姿で納棺したのだった。

 母はそれを悔いて、自分の時もそうしてくれと言う。

 そんなことを考える余裕さえなかったのだ。

 

 棺に移すとき、父の背中が温かかったのが切なかった。

 教会の礼拝堂に安置して正心法語を奉じたのだった。

 火葬から、お骨拾いまでは、淡々と進んでいった。

 

 映画で、火葬を仕事にする人の言葉も印象的だった。

 「私の仕事は門番だと思っておるんです。みんな、この門をくぐって

あの世に渡ってゆくんですから。行ってらっしゃい、また逢おうのう、

と声をかけるんですよ」。

 いい門番だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 時事問題の中で、結婚したがらない若者という少子化に関連する

問題を扱った。

 出生率1.4というのは異常である。

 人口が減少し続けることは、国家の勢力も経済規模も縮小し続け

ることを意味している。

 高齢者の比率が高いのだから、高齢者は大事にしてもらえない。

 

 少子化の主たる原因には二つある。

 一つは中絶フリーという現実だ。

 もう一つは、結婚するもしないも自分の勝手でしょうという無責任に

ある。

 

 平等主義に潜む罠は独裁と自由否定にあるが、自由主義に潜む

罠は自己中心という無責任にある。

 自由に伴う責任根拠は、人は一人では生きていないというところに

ある。

 自分とは人間関係であり、社会と不可分でもあるのだ。

 私的幸福は公的幸福に相通じなければならないということである。

 

 結婚するもしないも個人の勝手なのではない。

 原則、結婚責任がある。

 これを教育する必要があるのだ。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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