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+ 風の筆・・・ セイタカアワダチソウ  岡田茂吉の世界救世教とは  幸福の科学の絶大な信用

2014年10月17日 19時39分29秒 | 幸福実現党応援隊

 

    

 風筆に  アワダチソウも  絵になりぬ    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 秋の背高粟立草は夏よりも背が高い。

 荒れ地の草、どこにものさばる嫌われ外来種と思わ

れそうだが、キク科アキノキリンソウ属の、つまり菊の

仲間なのである。


 菊科の植物は生命力が強い。

 日本中を乗っ取るのではないかと思われるほど、も

のすごい勢いで広がった外来種であるが、それなりに

居場所を得て、美しくもある。

 

 カメラマンの美意識もさすがであるが、狩野派の屏

風絵にもなり得るのではないかと思える。

 日本画を描くほどにもなりたいものだ。

 

 学生の頃、上野の画材店で岩絵の具を売るアルバ

イトをしたことがあった。

 そのとき、なぜ日本画を描こうとはしなかったのか。

 ずいぶん高い絵の具に、躊躇したのかもしれない。

 

 しかし、日本画には、洋画にない透明感がある。

 茶道にも通じる美意識がある。

 絵の具を量り売りしながら、日本を誇らしく思ったこと

である。 

 

 

 

  

 

 宗教学の時間に、いつも眠そうにしている女子学生

がいた。

 気立ての良い娘だが、仏教の基本教義を分かりや

すく説明していても、まぶたがくっつくのである。

 いい娘なだけに、なにかしら、影を感じることが気に

なっていた。

 

 たまたま、マンツーマン授業になったとき、レポート

が書けないということで、あらためて仏教や様々な教派

の違いなどの話をしていた。

 すると、「先生、世界救世教って知っていますか」と聞

かれた。

 一瞬、年末の救世軍の社会鍋のことを思い出して、

それかと勘違いした。

 家族まるごと入信しているのだという。

 特にばあちゃんが熱心なのだと。

 

 手かざしをする一派であるらしい。

 ああ、真光教団の関係かと気がついた。

 しかし、崇教真光ではなく、その前身らしい。

 教祖は岡田茂吉である。

 

 岡田光玉とまちがえて、地獄に墜ちているんだったと

思うよ、と言ってしまったのだが、幸福の科学には登場

していない。

 これは訂正しておかないといけない。

 

 家族の不和の元になってはいけないし、宗教論争は

まずい。

 手かざしで調子の悪いことがあったらいけないから、

デールカーネギーとか、渋沢栄一とか本田静六とか、

宗教以外の明るい啓蒙書を読むといいよと勧めておい

た。 

 

 

  


 調べてみると、霊現象中心の、手かざしによる病気

治しを特色としているが、簡素ながら、教えとしてはそ

れほど邪悪なものを感じない。

 岡田茂吉は、教えを守らない岡田光玉を破門したく

らいである。

 

 大本教の影響を受けてもいるから、裏系統ではある

が、毒性はそれほどないのかもしれない。

 もっとも、先祖を神様代わりに拝んだり、手かざしに

よる病気治しを中心としたりというところでは、宗教の

本道ではない。

 

 「幸福の科学の支部が家の近くにあったけど西洋風

で一体何だろうと思っていました」と。

 福岡で本をもらって、福岡にもあるのかと驚いたと。

 本には、後半守護霊インタビューとかがあって、気持

ち悪く思って手放したと。


 「世界中に広がって注目されているそうですけど、あ

れって、一体何なんでしょうか」。

 

 新刊書のことなど、幸福の科学のことを話すと、わあ、

読みたいなあと興味を示した。

 「世界救世教については、少し疑問にも思っていた

んです」と。

 

 悪魔の話にも驚いていた。

 「悪魔の本質は、嫉妬と逆恨みといっていい」と説明

した。

 天使でさえも、自己顕示欲、支配欲に破れて、堕天

使になることもある。

 ライバルに学ぶか、嫉妬するかで明暗が分かれるの

である。

 

 幸福の科学は、草創期とは違って、信用を確立しつ

つある。

 伝道は燎原の火の如く広がるのではないか。

 そんな状況に来ているように思う。

 

  

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

  

  

 

 

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