ふゆいちご 子供の頃を 駆け巡り
梅士 Baishi
秋の山野草は、今はツワブキの花が一番目立って
いるが、草陰には真っ赤なフユイチゴが宝物のように
熟している。
秋の野山の話になると、子供の頃にもどってその情
景を追いかけている。
グミは筑後の山にはたくさん成っているそうである。
博多の山では見たことがない。
もっとも、子供の頃には楽しみな山のお宝だった。
フユイチゴも子どもたちのごちそうだった。
山の幸はさらに子どもたちのように駆け巡る。
アケビ、どんぐり、山栗、川遊び・・・。
駆け回る子どもたちにはたくさんのひっつき草がつ
いている。
山は豊かである。
日本の政治状況はいかにも不愉快である。
重箱の隅をつつくような「政治家と金」という謀略。
「市民団体」と称する反日左翼・共産党の追及訴訟。
だから、左翼政党の愛国心について国会で問いただ
せと言っているのだ。
反日左翼のスタンスこそが、見過ごせない政治スキャ
ンダルではないか。
中国・北朝鮮・韓国との対話外交努力をしているが、
これもストレスである。
つきあう必要はないからである。
相手が頭を下げてくるなら挨拶しないでもなかろうが、
あえて会って話し合うべき理由はない。
防衛問題はあるが、つきあう必要はないというのもリ
ーダーシップというものだろう。
中国・韓国からの投資は引き上げるべきである。
中国に進出している企業に対しては、反日的取引を
しないように警告するべきである。
北朝鮮は上層部が肥満気味である。
兵糧攻めでよい。
国会でスキャンダル攻勢にさらされている政府だが、
徹底的に野党のスキャンダルを暴き出し、黙らせること
だ。
さらには、日本を中国の脅威から守るつもりがあるの
か、中国の核問題をどう考えているのか、原発はどうか、
問いただすべきである。
「中国の植民地になるわけがない」
「軍事的防衛は若者を戦争に追いやる非道である」
こうした無責任な亡国の言論を許すべきではない。
政治家の言論の自由には重い政治責任を伴うのだ。
マスコミも同様である。
テレビ東京は、金融関係のアナリストを使っているが、
消費税増税はやらなければならないのだというキャン
ペーンを張っている。
財政赤字は増税でやるしかないということを金融機
関が言うのは、財務省との裏取引の証拠と言っても良
かろう。
過剰な人件費、過剰な福祉的公金ばらまき、不平等
な補助金ばらまき・・・。
こうしたことも、国会で論じて欲しい。
政治の腐敗は金閣寺にありというべきではないのか。
岡崎久彦先生のご冥福をお祈りする。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党