一雨に また一秋を 重ねたる
梅士 Baishi
今朝は低気圧と前線の影響で雨である。
気温は20℃と暖かいが、これから寒冷前線の影響
で気温は17℃くらいまで下がる予想である。
太平洋上に台風が生まれそうな情勢はない。
ならば次は、中国大陸を震撼させたいところである。
さて、ここ数年、すっかり山歩きにはまってしまった。
イカつりにも行きたいとは思うのだが、歩かないのは
つまらない。
やっぱり、山なのだ。
宝満山は信仰の山である。
だから、むかしは巡礼登山の年寄りばかりだったと
いう。
今は、カラフルな出で立ちの山ガールがはやっている。
まあ、山が若返るというのは結構なことである。
しかし、登山口への案内板や交通の利便は全く整っ
ていない。
旅行社やスポーツ企業の工夫が欲しいところである。
行政は全く役に立たない。
行政に期待することは、減税とリストラのみである。
山ガールに対して、釣りガールPRも行われている。
しかし、スポーツ性、ファッション性、持久性からみて
も、山ガールがこれからも人気を集めるだろう。
就職試験のあり方が問われている。
求人サイトで申し込むスタイルが一般化しており、大
学などの問屋的な機能が失われている。
人材育成機関としての大学などの信用が失われて
いるともいえる。
ところが、人気企業ともなると、さばききれない申し
込みがネット経由で殺到する。
結局学閥で足切りをする。
ならば最初から申し込も資格を限定するべきだ。
むしろ、一括エントリーではなく、ハードルの高い課
題提出を申し込み条件にしたほうが時間コストを節約
できる。
申し込みのハードルをあげることで、適性人材の絞
り込みもできるのではないか。
資格要件、研究レポート、提案書などの課題を申し
込み条件として課する方法である。
そのほうが、学生も勉強と就活の融合をはかること
もできるだろう。
雇用のミスマッチは、申し込みの一律化、安易化に
原因があるのではないかと考える次第である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党