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+ ゴンズイの秋・・・ 危機管理とは何か  木曽御岳噴火被害にみる無理解

2014年10月09日 21時10分54秒 | 幸福実現党応援隊

 

 

   

 ゴンズイも  秋の色香を  纏いけり    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 冬の季節に入ると、毎朝の気温が気になるものである。

 一昨日の朝は13℃、昨日今日と17℃だった。

 今年の長崎くんちは緊張と冷気でピリッとしたことだろう。

 これから冬になる。

 その前に、台風19号が一暴れするらしい。 

 

 さて、ゴンズイという木の赤い花実は山によくみかける風景である。

 蝉が鳴いている頃から色づいている。

 思わず写真を撮るのだが、何という植物かをいつも失念する。

 やっと調べ当たると、ゴンズイなのだった。

 魚のゴンズイ同様、役に立たない食えないやつらしい。

 

 しかし、下の写真はオオツリバナかもしれない。

 秋の木の実はよく似ている。

 あまり見かけないのが、アケビやグミといった子供が好きな山の果

物である。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 台風19号はやや勢力を落としたとはいえ、なお910hpの猛烈な

渦巻きで、おめめぱっちりである。

 危機管理を学ばせるという意義はあるだろう。

 危機管理とは、さまざまな危険を予測してその対策をとる考え方で

ある。

 備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖、後の祭りにならぬようにとい

うことでもあろう。

 

 この点、木曽御岳の噴火による被害は、危機管理を怠っていたと

言わざるを得ない。

 いつ来る災難かは分からなくても、あり得ることである以上、その

対策を取っておくべきなのである。

 東北大震災津波の被災も同様の問題があった。

 津波地帯である以上、対策を講じておくべきなのである。

 

 たとえば、山頂付近の山小屋はシェルター型にするとか、ヘルメット

などの備品を整備しておくなどである。

 さすれば、活火山の登山を楽しむことができる。

 すなわち、危機管理とは、ただ恐れて封をするということではない。

 危機の中に収穫を得るために、危機を管理するという積極的な姿

勢なのである。

 

 たとえば、原発にしても同じである。

 左翼思想のままに全面停止にしてしまったが、原発自体が高度の

危機管理プラントであることを忘れてはならない。

 現に、福島原発はあの巨大地震にもびくともしなかったのである。

 事故は、冷却水を循環させるための電源が停電したことへの対処

を民主党のカン首相が怠ったことに起因する。

 

 なぜ、これを断罪しないのか。

 なぜこれを東電の責任になすりつけるのか。

 政治腐敗の極みであろう。

 しかも、なお、それらの犯罪者達が政界に残って反日活動を継続し

ているというのであるから、その厚かましさにはあきれるほかはない。

 

 防衛問題とはまさに国家の存立に関わる危機管理にほかならない。

 中国によるシーレーンの封鎖、国土侵略と植民地化というきわめて

明白かつ現在の危機に対処することは当然の危機管理である。

 独立宣言という明確な防衛の決意、核武装を含む軍事バランスが、

戦争抑止力として必要な対処である。

 

 にもかかわらず、共産党は、集団的自衛権が若者を戦争に巻き込

む悪質な企みだと宣伝している。

 戦争をしないためには国家の独立を放棄するべきだということにな

る。

 国を守るために命を捨てることは、植民地支配を受けるより不幸な

ことだというのである。

 

 捨て置けない発言ではないか。

 なぜ、国会で糺さないのか。

 亡国思想であり、これを政党の発言として許すわけには行かない

だろう。

 国会で喚問するべきである。

 

 だからこそ、独立宣言を世に問うべきなのである。

 しからば、台湾も独立か、中国共産党の支配を受け入れるかという

決断を迫られるであろう。

 香港を見よ。

 自由を守ろうと立ち上がっているではないか。

 台湾の学生も同じように立ち上がったではないか。

 日本はどうなのだ。

 

 危機意識を持つべきである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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