つわぶきの 花の頃かな 明るみぬ
梅士 Baishi
十月も末に近づいた。
今朝の気温は13℃、明日は11℃まで下がる予報で
ある。
冬の入り口にさしかかったのである。
長期予報では博多は暖冬だという。
暖冬と言われればほっとしないでもない。
しかし、氷点下に下がっても走れば汗が流れる。
もう、冬はこわくない。
山野を散策すると、つわぶきの黄色い花が百花百様
をなしている。
秋はもの悲しい季節と相場が決まっているが、つわ
ぶきの花は明るい。
積極思考の秋にしたい。
『国際政治を見る眼』を一読した。
中国はふぐのように膨らんで見せているだけだという、
いわば粉飾決算の国だと見ておられる。
自分もそう思う。
アメリカをも追い越すほどの経済力があろうはずもな
い。
それだけの工業生産力も創造力もない、いわばマル
チ商法の国だからである。
中国の大言壮語にだまされてはならないと思う。
アジアのイスラム国というべき中国、朝鮮もまた解体
消滅されなければなるまい。
日本の学生は、台湾や香港の学生の気概に学ぶべ
きである。
日本もまた、新生しなければならないのだから。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党