ほととぎす 花に化身し 小紫
梅士 Baishi
竈門神社から宝満を目指したとき、ホトトギスの花が
咲いてはいないかと期待した。
険しい山道とは言え、登山客に賑わう岩山には見つ
からなかった。
竈門神社で汗を拭いて着替えをした。
汗びっしょりだった。
山の情報館という山小屋で井戸水をもらって神社の
庭に腰を下ろした。
すると、目の前にホトトギスが咲いているではないか。
まさに、神の恵みのようであった。
こ紫の斑点が、ちょっと小粋な深川芸者という風でも
ある。
いい花だ。
もうすぐ11月である。
書店には早くから来年のカレンダーが並んでいる。
毎年買い求める定番のカレンダーがある。
「日本の山野草」
「花鳥諷詠」
「現代日本画作家集」
「歳時記カレンダー」である。
さて、今年はこのまま何事もなく暮れるものか・・・。
そうは行くまいと思えるのだが。
北朝鮮がどうなっているのか、なりを潜めている。
チンギスハーン(習近平)とフビライハーン(胡春華)
が転生している中国の謀略・侵略の軍事動向も気に掛
かる。
香港弾圧やウィグル弾圧問題もきな臭い。
中国の経済破綻は侵略戦争か自滅しかない。
自滅は望まないから、内戦を弾圧しながら、必ず侵
略行動に集中せざるを得ない。
武器輸出を財源に軍事的体制づくりを急いでいる。
イスラム国の活発なテロ活動は、中国から供給され
る武器あればこそであろう。
アメリカ対中国・北朝鮮・フランスという武器輸出連
合国の戦いである。
オバカ大統領は華々しく空爆して見せて選挙戦を展
開しているが、中北仏を叩く勇気はない。
アメリカ経済は持ち直してはいるが、軍事費節約の
効果に過ぎないかも知れない。
今年、大問題が怒るとすれば、天変地異の類いでは
ないか。
世界的感染症の発生と拡大、大地震・大噴火、核兵
器事故・・・。
中国に大変なことが起こりそうな気がする。
胡春華は災害復興の英雄で終わるのではないか。
日本は原発停止によるエネルギー高騰と消費税の
重税化が深刻な経済的打撃となっている。
中国のような内戦はないが、反日左翼公務員の駆
除なくしては正義が立たないであろう。
正義なくして政治なしである。
まだ、公務員社会主義の欺瞞を続けるつもりか。
厚生年金汚職の関係公務員の処罰、民主党政府関
係者の責任追及も終わってはいないはずである。
国家的損失について、退陣すれば済むという問題で
はないはずである。
悪しきファシズムとは、旧ソ連、北朝鮮、中国に見ら
れる恐怖政治と大量の粛正処刑を特色とする。
安倍政権が断固たるリーダーシップを発揮しても、ファ
シズムとは縁がない。
断固、強権をふるうべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党