鬼百合も 博多祇園の 飾りして
梅士 Baishi
鬼百合が花盛りだが、天は一向に晴れない。
一ヶ月以上に渡る長梅雨である。
明日は7月7日、エル・カンターレご生誕祭は、さいたま
スーパーアリーナで、『人類史の大転換』と題してのご講
演会があるそうである。
今や、埼玉が世界の「さいたま」になった。
The Saitama の意味が違ってくる。
あ~あ、昔は埼玉に住んでたのに・・・。
これが、有料テレビ放送されたらいいのに・・・。
全世界に向けたメッセージであるから、大乗経のような
ものであろうが、さいたまで聴きたいものである。
昔の大講演会は、5万円の植福と5万円以上の旅費を
かけて東京、大阪と会場に駆けつけていたものだが、そ
れだけのメッセージ性が大きかったと思う。
一冊の法典になるほどだった。
懐かしく思える。
それにしても、人類史の大転換はすでに起こっているの
だが、その方向性は確定していない。
滅亡かもしれないからである。
シリア難民の悲惨さはどうだろうか。
未だに、飢餓と病気に苦しんでいるのである。
NGOで救済事業に取り組んでいる人もいるが、募金とは
いえ、他人の金で救おうというほどの権威も信頼もないの
がボランティア団体であり、ユニセフも同様である。
むしろ、旧植民地支配者であったヨーロッパ諸国が救済
事業に名乗りを上げて取り組むべきであろう。
それが、せめてもの罪滅ぼしだからである。
あるいは、大企業が直接救済に出向いたらどうか。
自分の金で、自分の手で、食料や医薬品を配布してはど
うか。
シリア内戦が悪化したのも、オバカ大統領の優柔不断が
原因だと言ってよい。
日本政府が、難民キャンプを建設してはどうか。
日本の決然とした行動が、世界を変えることになる。
それが、日本の防衛力にもなる。
エル・カンターレの法を学んだならば、政府は決然とし
て行動するべきである。
知行合一は維新の精神でもあろう。
神の言葉は、信仰者の行動になる。
さもなくば、人類史は滅亡に向けて大転換されることに
なろう。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党