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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ カワラヒワ・・・ 蛇道・ウサギ道  種の豊かな自然の尊厳  新旧憲法比較論

2015年07月25日 06時36分17秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 カワラヒワ  地蔵盆とて  遊びたる 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 雲が切れると猛暑の日差しが山道にも照り返す。

 熱中症にならぬようにと、一の滝の札所でもらってきた麦

茶を飲みながらへとへとと人里近くを歩いていると桜並木の

下を少し変わった雀が遊んでいた。


 近くで見ると、初めてみる鳥だ。

 黄緑色の羽模様と太いくちばしに特徴がある。

 調べてみると、カワラヒワだとわかった。

 北国の野鳥で、博多で夏場に見かけるのは珍しいのでは

ないか。


 多様な種が出会える豊かな自然を失いたくはないものだ。

 日本の世の中の鳥が、スズメとカラスと土鳩ばかりでは末

法の世というべきであろう。

 他の動植物に対する思いやりを忘れてはなるまい。







 低山の山中でも、動物に出会うことは滅多にない。

 昨日は突然生き物が動いて石ころがころころと落ちてきた。

 茶色の野兎の大きな後ろ足とお尻が見えたような気がした。

 少しうれしい気分になる出来事だった。

 ヤマカガシに再会したくて入り込んだ林道での出来事であ

る。


 ヤマカガシには出会えなかったが、帰りの遍路道で道路を

蛇行して横切る小さなシマヘビに出会えた。

 蛇にとって、道路を横断する時が最も危険である。

 目立つし、車に轢かれることもあるからだ。

 実家の近くではよく、蝮がひき逃げされて蛇行死体になっ

ている光景にぎょっとすることがあった。


 環境左翼の共産主義改め共生主義論者たちと一緒にさ

れては迷惑だが、豊かな自然環境は尊重したいものだ。

 獣や野鳥の聖域を車道で侵略し、深山の川筋までコンク

リートで固める工事が進んでいるが、治水事業ではなく、山

に千年住むという竜神の怒りを買うに違いないと思う。

 

 

 

 

 


 

 星槎大学は共産主義教員で構成される左翼大学だが、

そこでの憲法問題は、大胆にも大日本帝国憲法と日本国

憲法を比較させる問題だった。

 明らかに、明治憲法によって日本は戦争に引き込まれた

のに対して、日本国憲法前文、および9条によって平和が

保障されているという答えを求めている課題が出ていた。


 護憲派の売国奴思想を学生に学問的真理として強要す

る出題に対しては、違法駐車を警察に知らせたい気持ちに

重なった。


 正解とするべきは、大日本帝国憲法は国家主権に基づい

て、国の近代化を目指してプロシャ憲法などヨーロッパ立憲

主義を学んで制定された労作であるのに対して、日本国憲

法は主権を失った敗戦直後の日本に対するアメリカ占領軍

GHQがフィリピン植民地憲法を下敷きに一週間で作った占

領政策文書であるという違いである。


 帝国憲法の改正手続きによって成立したようになっている

が、これも違法であり、憲法制定権力論からしても、日本国

憲法は無効であるというべきが憲法論の良識であろう。


 だから言っている。

 自衛隊も、防衛関連法も、「日本国憲法」には違反してい

が、憲法理論としては、「日本国憲法」は無効なのであり、

軍事的防衛は戦争抑止のためにも独立国家の責務であり、

立憲主義の不文律であるという意味で、合憲であると。 


 戦後70年の違法憲法の違法駐車をどうにかして排除して

ほしいものである。 



日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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