盛夏かな 山笠ほどに 蝉も鳴き
梅士 Baishi
蒸し暑く、寝苦しい夜が続いている。
その上、丑三つ時にクマゼミがワシワシワシと大声で鳴
いた。
街灯を朝だと勘違いしたらしい。
肝心の朝には鼻提灯で寝ぼけているだろう。
さらには、B29のようなモスキートーの空襲にあった。
耳元にスクランブルをかけて行ったのだ。
いよいよ眠れず、蚊取り線香をたいたが、熟睡できなかっ
た。
それでも、旬の夏には楽天的でいられる。
それがありがたい。
さて、今日は寸暇を惜しんで、「箱根山噴火リーディング」
を読むとしよう。
防衛関連法案に関する言い訳めいて、護憲派を偽装す
る安倍晋三総理の質疑応答を聞いたら、箱根山も真っ赤
に火を噴いて怒るであろう。
主権者たる国民が、母国を守るために命をかけて戦うこ
とがなぜ悪なのか。
防衛戦争反対を唱える若者よ、恥を知れ!
右手にナンチャイナの赤旗、左手に無条件降伏の白旗
を小刻みに振って、「防衛戦争反対~」と唱えている反日
左翼公務員たちよ、公務員を辞職し、日本国民であること
をも止めるべきである。
国籍離脱の権利は保障されているのである。
理想国家・ナンチャイナ人民共和国の国民にしてもらえ
ばよいではないか。
『スイスのジュネーブで9月14日~10月2日の日程で開
かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が辺野古新基地
建設問題について演説するための見通しがついたことが
22日、分かった。』(琉球新報7.23記事)
辺野古基地移設問題を人権問題として取り上げ、基地
反対を訴える演説を行う予定だ、という。
政府はこれを放置するつもりか。
たかが沖縄県知事風情が、日本国の防衛問題や日米
関係について、人権侵害だと演説することが許されてよい
はずがないではないか。
この時点で、県知事を懲戒免職にするべきである。
続いて、沖縄県を廃止することだ。
沖縄県がすでに日本の植民地であるかのように振る舞っ
ていることを放置するとしたら、政府の行政統括責任が問
われるべき問題である。
国内問題としては、沖縄県知事の免職、沖縄県の制裁的
廃止を決断するべきである。
国際問題としては、韓国の日本大使館閉鎖撤退、敵国とし
てのあらゆる制裁と国交停止を宣言することだ。
今すぐにでもそうしたいところだが、そうしてよいのだが、
集団的自衛体制の確定を待って、ナンチャイナ人民共和国
への防衛権の発動も視野に入っているだろう。
三菱マテリアル㈱への制裁も検討されるべきである。
日本防衛に反対する左翼組織についても、今後、公務員
関係者の懲戒処分を含めて本格化するだろう。
本来許されるべき行動ではないからである。
まずは、公務員の本分を基準に、徹底的にその反日活動
の責任を追及することになるだろう。
最低限の国家のモラルは正されるべきである。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党