藤の花 下がらむものか 未だ見ず
中村 梅士 Baishi
近所の公園に藤棚がある。
去年の今頃はもう開花してクマバチがうなっていた。
今年はまだ気配がない。
今日も外出をしなかった。
三日間の引きこもりである。
もっとも、おかげで気になっていた仕掛の仕事が終わった。
今日は、牛乳のせいか、腹を痛めてしまった。
走れる状態ではなかった。
考えてみれば、これまでも牛乳症候群があったように思う。
それでも飲むのだが、安い牛乳が禍しているのかもしれない。
これからは少し高くても「みどり牛乳」にしよう。
さすがに明日は走るか、山歩きをするか、突撃したい。
一週間後には仕事が始まる。
開拓事業のような大変さが続くのである。
孤軍奮闘という感じである。
去年は志賀島に行ったり、長崎の叔母一家が訪ねてきたり、
楽しい連休という感じだったが、今年の世間は八方塞がりであ
る。
まあ、明日は魂を解放したい。
政治家や公務員にとって、緊急事態宣言を出して経済活動
を停止させても他人事なのだろう。
しかし、感染拡大は止まらないだろう。
さらに活動停止を命じたら、経済はクラッシュする。
かといって、中途半端に日常に戻したら、これまでの外出
規制は何だったのかという責任問題になるだろう。
そこで、緊急事態を継続する。
これで、日本経済は中小企業や自営業が滅亡するだろう。
日本の屋台骨が崩れ落ちる。
金融を止めて長期大不況に陥らせた「バブル崩壊」政策の
不幸が彷彿とする。
それも必要なことなのだ。
マスコミ企業が崩壊するための布石である。
マスコミは企業広告で食っていながら、その企業のために
は戦おうとはしない。
罰当たりなことである。
倒産させなければなるまい。
問題は視聴料という理不尽な税金徴収で平均1300万円
と言う高給でいい気になっているNHKの処分である。
何としても、民営化して分断する必要がある。
必要なら、見たい人から視聴料を取って経営すればよい。
公共放送ではないのだから。
反日左翼、新CHINA広報局なのだから。
NHKの崩壊こそは、パンデミックの最大成果としたい所
である。
ただし、変なNHKナンチャラと言う政党とは無関係であ
る。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party