あじさいに 虹色を混ぜ 雨模様
中村 梅士 Baishi
五月も残すところ三日となった。
句は雨模様となっているが、今日は見事な快晴、夏の陽気である。
しかし、手植えのガクアジサイが、虹色に色づいた。
あじさいの季節が始まった。
さて今日は当面最後のライブ授業である。
来週から昔懐かしい対面授業が復活する。
と言っても、横並び意識の気概のない学校なので、い
つライブに戻るのかわからない。
無粋なことの多い共産党殺人ウィルス危機の時代だが、
生死の刃境と向き合って生きる試練は最後の救済のチャ
ンスなのかもしれない。
それでも、不信仰を反省しないなら、滅ぼされるべき
である。
2012年問題を調べていたら、たまたま東日本大震災
と津波を実写した投稿動画を見た。
強烈な地震が何分間も続くように揺れ続けた。
空港ビルから地上に避難した人たちも、津波の警告に
またビルに戻ったがすぐに津波が押し寄せた。
恐ろしい速さと破壊力であっという間に空港ビルを取
り囲んでしまった。
あらためて、天変地異の恐ろしさを感じる。
ところが、日本人は天の警告とは受け取らなかった。
それどころか、日本の生命線でもあるはずの原発を全
部止めてしまったのだ。
2012年の危機とは、当時のミンシュ党政権の自滅的
政治だったかもしれない。
同じような愚劣な政治が東京都知事の緑色おばさんと
アブネエミクスの総理によって演じられている。
まさに貧乏神である。
エル・カンターレがするなと警告していることと真逆
のことをやっているのである。
貧乏神よりも死神の方がまだましだろうと思う。
なかなか季節の味わいにとどまれない状況である。
コツコツと身代を築いてきた日本だが、その資産を一
気にどぶに捨てている政治家をこのまま野放しにするの
か。
企業人も老害なのかもしれない。
最近、渡部昇一先生の霊言があったそうである。
ここ3カ月ほどの外出禁止令によって、終戦直後の貧
困が再来するという。
食料や物資の不足による統制経済時代である。
時代が70年以上も昔帰りして原始生活に戻るという
のだ。
官に頼らず、ヤミ市経済から始めよと。
自助努力でサバイバルせよという趣旨の霊言だったら
しい。
確かに、ヤミ市の風情は上野のアメ横や吉祥寺のハモ
ニカ横丁などに遺っている。
そんな時代に戻るのか・・・。
なんとも盆暗な政治家ばかりを選んできたものだ。
盆暗とは、神も仏もない人間のことである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party