連休も 終わりて暑き 日が暮れぬ
中村 梅士 Baishi
連休といっても"stay home" という政府命令で閉じ込めら
れた拘留期間のようなものだった。
ストレスの悪想念がモワモワと立ち込めている。
政府の罪はかなり重い。
生物兵器のナンチャイナ・ウィルスに、産業まで死滅させ
ているようなものだからである。
その上、人には会うな、外には出るなと、被疑者扱いであ
る。
人心のストレスによる悪霊化が懸念されるところである。
とりあえず、連休の拘留期間が終わって、跛行的ではあっ
ても日常に戻るのであれば、まだましであろう。
今日は運動不足の限界だったので、8kmジョグに出た。
不法投棄のゴミには腹が立つが、まあ、運動はできた。
いろんなトラブルがあるが、反面、収穫もある。
小さな悪徳に対しては、見て見ぬふりをしなければならな
いということもある。
それが、悪人にも五分の魂というプライドへの配慮である。
確かに、巨悪を見逃して、些末な悪徳に目くじらを立てる
というのはアンフェアではあろう。
今日は素晴らしい満月が出ていた。
ウィルスのパンデミックといっても、所詮は生老病死の地
上生活に変わりはない。
政府が見当違いの命令を出し続けるから国民が苦しんでい
るのだ。
『釈尊の未来予言』を拝読した。
やはり、温厚な仏である。
5億人死ぬだろうとか、8億人、いやそれ以上だとかは申
されない。
控えめに、感染者は1000万人を越えるくらい、死者は数
十万人になるかもしれないという予想であった。
もちろん、ウィルスだけでは終わりませんよということだ
ったが、エドガー・ケーシー様やジョンレノン霊のように、
ガツンと言ってもらいたいところである。
そういう温厚な予言ではあるが、ナンチャイナには第二弾、
第三弾の天罰が予定されているとも言う。
あまり、不幸の予言ばかりを願ってもいけないが、人々を
ウィルスから救いたいとは思わない。
唯物論的に救っても意味がないからだ。
その意味では、医療が行き詰まっているのは救済力がない
からである。
まあしかし、滅びゆく者にも五分の魂がある。
慈悲とは、五分の仏性に対するリスペクトであろうから、
慈悲深い心を持たなければならないと反省するものである。
唯物論医療では救済にならないが、慈悲なく見捨てても救
いがない。
幸福の科学信者としての慈悲を心掛けたい。
あいさつ程度には、仏性に目覚めますようにと思うことに
しよう。
荒神的心情としては、慈悲の心は荒修行である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party