敗戦の 日本で海戦 記念をし
中村 梅士 Baishi
楽しみにして駆け付けた筥崎宮だったが、日章旗は立
たず、砲術隊の姿もなかった。
白い海兵隊の姿もなく、身内だけでという感じの儀式
だった。
中共のコロナウィルスにも敗れた「慰霊」だったのか。
早々に、敗戦の神殿を後にして、菩提樹の花を見に行
った。
まだ、開花には早そうだ。
しかし、いくつかの花が開きかけていた。
引き寄せると、いい香りがした。
花庭園に足を伸ばしたが、閉門蟄居していた。
神社神道は、もはや観光名所にしか過ぎなくなった。
しかも、あまり来ないでくださいということか。
神道、弱し!
まあ、実に残念な「さつき祭」であった。
不吉である。
このまま、滅亡の流れが濁流のようになってゆくであ
ろう。
今回の3か月におよぶ、一連のCHINA共産党殺人ウィ
ルスのパンデミック騒動を見ていてつくづく思うことは、
もはや元には戻らないだろうなあということである。
2019年までのいつもの暮らしは戻らないということで
ある。
世界は破局に向かっているのである。
仮に文明が滅んでリセットされるとしても、1万年す
ればまた現代のような繁栄が現れるのかというと、そう
ではない。
今の人類そのものが生存していないかもしれないとい
うことだ。
宇宙人があらたな地球文明を起こしている可能性が高
い。
UFOも信じない人が日本の大臣をしているようでは話
にならない。
日本が存続するとすれば、パラダイムシフトが起こら
なければならない。
幸福実現党が日本を変える体制ができなければ、日本
の滅亡という運命が確定することだろう。
しかし、幸福実現党は日本社会から拒絶されているの
で、一旦滅亡することになるだろう。
映画『ファイナル・ジャッジメント』が想起される。
違うのは、ナンチャイナ国も滅亡しているということ
だろう。
果たして、人口8千万人をキープできているだろうか。
そこからやり直しである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party