初枇杷の お礼に元気な 声を聞き
中村 梅士 Baishi
意外と仕事を引きづって、終わったのは18時過ぎだった。
ワインを一口含んで、長崎の叔母にお礼の電話を入れた。
いつも賑わっている一家だが、元気そうだ。
お礼にはお気に入りの日本酒を送るとしよう。
あこがれだった出羽桜は大したことがなかった。
まあ、希少な銘酒を探すとしよう。
七賢の大吟醸を試してみるか・・・。
日本酒も焼き物のように芸術的になってきたか。
なんで仕事が遅れたのか。
映画『マリーゴールドホテルⅡ』を見たあと、居眠り
で時を忘れたからだと思い出した。
映画は、英国の高齢者が老後の住みかとして、植民地
時代のインドの建物をそのままホテルにしたようなとこ
ろに驚きつつもたくましく生きるインド人の町で、死と
隣り合わせの生きがいを見つけてゆくというものだった。
不思議な国だと思う。
免疫力が強くないと生きられないという印象もあるが、
日本人には好意的な国であるという。
毎日がカレーライスだともいう。
インドには若い時に放浪したかった。
ムンバイには映画ビジネスで行ってみたかった。
世界一の映画生産国の中心都市だからである。
幸福の科学も、インド映画を作ってみたらよいと思う。
緊急事態宣言は一応撤回されることになるようだ。
映画『エクストラの秘密』が上映される期間は、感染
を抑制するというのが宇宙連合軍司令官のメッセージだ
が、そのあとは再び猛威を振るうであろう。
そういう覚悟はあるのだろうか。
松下幸之助の霊言は読んだであろうから、それを踏ま
えて大阪府知事のメッセージも発されているのだろう。
しかし、安部総理には覚悟のメッセージはあり得ない。
松下幸之助の霊言では、犠牲者は2千万人程度に抑え
てほしいということだったが、4千万人くらいは死ぬだ
ろうという予言もあるのである。
確かに人口は1億人程度はキープしたいところだろう。
覚悟すべき犠牲者の数である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party