五月晴れ 黄色き花の 晴れ晴れと
中村 梅士 Baishi
パンデミックのさなかにあっても、五月晴れは清々しい。
人の心の穢れも、白妙を香久山に干すように、すっかり天
日干しできればよいのにと思う。
今は戦争さなかである。
何が起こるかわからない。
一つ、奇跡が起こった。
『ジョン・レノンの霊言』を拝読して、厳しいなあと思っ
ていたが、脳死状態だったPCが突如意識を回復したのである。
早速、埋もれていたファイルをコピーして一旦シャットダ
ウンした。
復旧したと思って再起動しようとしたが、再び脳死に陥っ
ていた。
人は一旦死んでも蘇ることがあるし、死の直前に目を覚ま
して会話をして永眠するということもある。
そんな風だった。
しかし、データが戻ってよかった。
明日使う最善のものだったから。
二つ目は災難だった。
お茶を誤嚥して、気管を痛めたことである。
自分の亡父と同様、誤嚥性肺炎で死ぬのかもしれない。
肺炎は苦しいが、腹痛よりはましだ。
コレラよりもコロナ・・・、いや、コロナは差別されると
いう苦しさがあるよなあ。
霊言でも指摘されている魔女狩りやコロナ差別である。
だから、人類の半分は一気に死んだほうがよいのだ。
ジョン・レノンはキリストの分霊であるが、手厳しい。
しかし、人口調整が始まったことは間違いない。
その原因は、人類の魂が唯物論のエゴイズムや享楽主義に
汚染されているからでである。
神仕組みとしての粛清が始まるトリガーを引いたのが、悪
魔・ヒロシですよということだった。
それは、まさしくそうだと思う。
無間地獄に堕ちるのか、裏宇宙の地獄に弾き飛ばされるの
か、悪魔・覚鑁ともども粛清されることになるだろう。
エル・カンターレに対する侮辱、信者に対する嘲りは到底
許されるものではない。
現代日本の地獄的人口は７０％に迫っているのではないか。
もちろん、この世的には立派な職業人であっても、信仰を
見失い、権力を振りかざす傲慢な公務員や政治家、人を偏見
で裁くマスコミ人など、ジョン・レノン的に言えば、バイバ
～イという人間だらけである。
釈尊は寛大だが、人口が増えすぎたと申されているから、
今の半分くらいまで粛清されるという結論は変わらないので
はないか。
ただ、悪人だらけであるが、その悪人に対して、その仏性
に対するリスペクトを欠くような嫌悪はよろしくないと反省
する。
悪人だからと言って、侮辱してはならないのである。
裁きは早晩死刑のように下されるだろう。
悪魔でもない限り、憐みは人の情けであろう。
アンフェアな人間が多い中で、フェアプレイの美徳を失っ
てはならないと自戒する。
しかし、大局的に見れば、人類の半分くらいが自業自得の
カルマで一旦退場させられるのであって、それは必然なのだ
と思う。
死んでも分からないのが立派な肩書を持った方々なのであ
る。
しかし、仏性に多少の空気穴が開いている人は、信仰の匂
いをかぎ取って信仰に目覚めるべきである。
そのような背水の陣のチャンスでもあるということである。
宗教教育が禁止されている職場でやれることは何もない。
学生たちが気になるから、それとなく警告を与えている。
努力する若者は救いたいものだ。
かれらもまた、唯物論的価値観に苦しんでいる。
心に感じるものはあるはずである。
まあ、最後まで頑張るとしよう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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