吾輩等9株の仲間は、昨日の昼まではとうもろこしの畝の間に居た。
それが今はポットに植えられている。去年の実が畑にこぼれその種から芽吹いた身に幸運がきた~。
そうでなければ草かきの餌食になり、痛い目に遭っていたことだろう。
一昨日、楽農家が、我々のように生まれ育ったトマトの実がすこぶる甘かったという情報を仕入れてきた。
1週間ほどミニハウスの中で過ごし、再び畑に帰ることができると思う。
とうもろこしの畝の間に居た訳はこうだ。
トマトが植えられたスペースは、次年度必ずとうもろこしが植えられる。