Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

また悪い病気が発症・・

2025年04月06日 | 雑記

2ヶ月前のリーダーたな卸しで「もう新たに買うこともないでしょう」って宣ったのも束の間(笑)

あのカムパネラさんがリーダーを出したとの一報に暫く鳴りを潜めてた先天性新し物好き症候群発症です。

この前の蒲田初日に届いたようで残念ながら使い心地は試せませんでしたが、好きだった高太郎の箸休めさんのに似てる気がします。

マキシマもそうですが色も好みなのです。

素材の記述がないので確約はできませんが、恐らくナイロンかと。

蒲田で酷使(下手っぴキャスト)したので、早速結び替えその辺も含め相性を見極めることにします。

個人的感想のレビューを乞うご期待!?

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リール&ラインメンテのはずが・・・

2025年02月25日 | 雑記

昨日のハコスチできっぱりとオフシーズンに区切りをつけ、愈々渓流モードへとリールとラインのメンテナンスをしようと久々に3番リールの引き出しを開けたのまでは良かったのですが・・・・。

何時もは奥の方に鎮座してる懐かしのリールがなぜか一番手前に。と同時に昔の思い入れの記憶が湯水のごとく(笑)

と言うことで、思い入れのリールを引っ張り出してみました。

集合写真には載せませんでしたが、約半世紀前「フライ沼」へ左足の小指を突っ込んだ時の初リールがコチラ。

確か当時、3千円以下で買えたと記憶してるハーディーまがいのリールです。

真ん中は懐かしのオリンピック、両サイドのはシェークスピアでしょうか。

ウエダのパックロッドを買うのが精いっぱいで同社のカンタータには手が届かずこの子たちを使い倒したのでした。

お陰でギアは擦り減りラインを出すたびバックラッシュですんごいことになったのを覚えてます。

最初は足の小指だったのが、ドップリ腰まで浸かるのは早かったですね。

当時、給料は現金支給だったので仕事柄支給明細にひと手間加え聖徳太子をヘソクリに(笑)

沼に費やすためスキーやゴルフはきっぱり止めたことは言うまでもありませんね。

そして、念願だったカンタータを手に入れたり横浜のサワダさんとこや渋谷のイナガキさんとこへも。カディスやノリエさんとこにもいったかなぁ。(リールは買わなかったけど)

蕨の佐々野さんとこではホフマンハックルメインだったけどロスの無骨さに一目ぼれ、替スプールも揃え暫し活躍してくれました。

一時軽さを求めマリエットのbaby1と2に取りつかれる(笑)

ロッドがカムパネラ一択になったこともあり、重いリールがバランス的に合わなくなってしまったこととディスクドラグでクリック音がないこと、替スプールが豊富で楽しいのもマリエットに走った要因でしょうか。

マリエットはバイスもそうですが、LTリールでも信頼は疑う余地がありませんからね。

因みに、この頃の給料は口座振込になっちゃってヘソクリ(誤魔化し)が出来なくなってしまったのですが、第二口座と言う奥の手を有効に活用させていただきました。

そして二回目のロッド転機が訪れたのが約15年前、禁断の竹竿に魅せられちゃったのです。

と同時にバランス的に重めのリールが再び欲しくなったのですが、そこはほれ、元来のミーハー人間の性(笑)

見た目の美しさだけでビルバランに嵌っちゃったんですね。

ただ、ヤ〇オクの中古品故か暫くしてギアが減ってきたのかバネが弱くなっちゃったのか、バックラッシュが激しくって。

で、現在の主役は信頼於けるHIRANOTSURIGUさんから入手したオービスとハーディです。

一機一機に思い入れがありツイツイ手元に置いてきちゃいましたが、そろそろ後世に引き継ぐべく終活を考えないといけません。

歳が大台になったら3番以外のリールも含めロッド諸々全てを真剣に考えることにします。

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フライを巻こうと思ったら

2025年02月23日 | 雑記

解禁が間近に迫ったので、そろそろ神流川用のフライでも巻こうかと思ったら

正月に巻いたのを最後に諸々が乱雑状態。

先ずは片付けでしょうと、バイス周りをやっつけてたら奥のフロータント類が気になって、果たして在庫状態はと一旦すべてを引っ張り出してみたら

あらら。

・・・・・計画性ナシが露に。まー、たな卸しついでに百均でトレーを買ってきて整理することに。

ただ押し込んでたので無計画に買い足してたけど、これならトレーを引っ張り出せば一目瞭然。

なんでもっと早くにやれなかったのか、己のアホさに呆れるコト暫し。ただ、お陰?で暫くは散財しなくて済みそうです(嬉)

ビーズヘッド類がはみ出しちゃったので、もう一個トレーを買ってくることにします。

バイス周りの掃除兼整理が別の整理になっちゃったけど、気分アゲアゲになったのでこれから巻くことに。

さて、何を巻きますかね。

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今日(2/14)は何の日でしょう!

2025年02月14日 | 雑記

世間様はチョコレートなんちゃらと宣わっていますが、社会から自ら逃避した爺さまにはかーちゃんからも見放された関係ないイベントなのです。

そうそう年金支給日? いやいやそれをも上回る年に一度の一大イベントがコチラ ↓ です。

そう、今年で35回目のハンドクラフト展です。

前日の昨日は外で目も開けられないくらいの砂嵐に今日の天気を危惧したのですが、普段の行いのせい? でほぼ無風のポカポカ陽気に恵まれ、いざ浅草へと久々にかーちゃんと出掛けてきました。

初日の今日の開催はお昼から。

30分早く着いちゃったので鉄板の浅草寺巡りで時間調整です。

相変わらず仲見世通りも人・ひと・ヒト。

やっぱり落ち着かず知らず知らず速足になっちゃって、何回もかーちゃん置いてきぼり寸前でした。

 

さて、会場に向かいますか。

浅草神社からは目と鼻の先(見えますモン)おまけに人通りも少なくお気に入りのコースです。

去年来れなかったので2年振りかな?

この生のパネルみると入る前からテンション上がっちゃいますね。

ホントは明日のミシシンポ聞きたかったけど明日はJリーグ開幕なのですみません、そっちを優先しちゃいました。

初日はいつも前夜祭に毛が生えたくらい?(失礼)なので混雑せずじっくり見学できるのがイイですね。

そしてこの方、トークもアイデアも最高です!飽きません!!

国見さんともお話しさせてもらい大満足も外で待ってるかーちゃんの元へは若干の遅刻の失態も今日は素直にごめんなさい。

そして、今回唯一の入手品はこちら。

ヒグマの会さんが無償提供してくださってる昨今のヒグマ事情の解説冊子です。

内容は是非、明日明後日の会場で手にしてみてください。

ココにお邪魔する目的は、目の保養と解禁前のテンションアップ、そしてアウトレットが目的でしたが今回からアウトレットは外しました。

これ以上モノを増やしても既存品が増える=終活品も増える、この図式は避けたいところです(笑)

胸がいっぱい、遅い昼飯になっちゃいましたがお腹もいっぱい。

天気もポカポカ暖かく大満足の一日となりました。

これって、もしかしてかーちゃんのお陰? 来年もお願いしようかな。

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解禁準備 リーダーたな卸し

2025年02月11日 | 雑記

正直解禁に向けたテンションは上がってないけど、勢いでリーダーのたな卸しをしてみました。

貧乏性故、リーダーはティペット部の継ぎ足しとかでワンシーズン結んだままなんて当たり前(笑)

なので需要と供給のバランスは大崩れ。

しかも、劣化防止の乾燥室(乾燥剤入りの段ボール箱)へ放り込むので、使いたいのが無かったり・・・・。

と言うことで、乾燥室から引っ張り出してみました。

が、案の定、訳分らず・・・・。

太さではなく長さ別に先ずは仕訳けてみました。

左から6ft、7.5ft、8ft。

昔はショートリーダーが主流でしたが、今ではニンフですら出番がないのでこのまま乾燥室入りです。

左から9ft、10ft、11ft。

北海道へ行き始めてから9ftが主流となったんですが、最近は12ftを使い始めちゃったので大分溜まっちゃいました。

左から12ft、14ft、15ftで下段が16ft。

12ftが多いのは前出のとおりで、14ft以上は渓流用で使用頻度が高いので妥当在庫になってます。

が、仕訳けただけじゃまたグチャグチャになっちゃうのでメーカに拘らず、長さ・太さ別に整理してみました。

こんな感じ。

同じ長さなのを太さ別に小袋入れ、中袋で一括保管。

これなら探すのも簡単だし自分のトレンドのを表にしとけば在庫の有無も一目瞭然です。

たな卸し(整理)完了!

3番リールに巻きっぱなしのラインに結びっぱましのリーダー、まだ使えそうだったけど使い切れないので交換しますかね。やらないよりテンションも上がるしね。

因みに、乾燥室(乾燥剤入り段ボール箱)保管はティペットもそうですが、湿気と紫外線を防御出来てるのか意外と劣化しないので問題なく使えますよ。

以上、個人的感想です。

 

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解禁準備 釣り券

2025年02月10日 | 雑記

西の方では既に渓流シーズン開幕してますね。

来週には長野県の一部も解禁し、愈々関東も来月には解禁です。

以前なら一番近い長野千曲川の解禁日に釣れないと分かっていても夜中の2時過ぎに家を出てたのですが、今はコタツで丸まってる方を選んでしまいます。

なので関東の解禁が迫ってるこの時期でも全くテンションが上がりません。

すこしでもテンションが上がればフライも巻く気になるかと年券を入手してはみたものの、やっぱりテンション上がらず。

来週のハンクラ展に期待するしかなさそうです。

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2025年 元旦

2025年01月01日 | 雑記

本年も駄blog共々よろしくお願いいたします。

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またしても持病発症

2024年11月24日 | 雑記

ダメですね、こりゃー〇ぬまで直りそうにありません。

〇天ポイントが溜まってたとは言え、改良されたとのピンチレンズ2をポチってしまいました(泣)

サイズは大分大きく(長く)なって

ピンセット変更のせいか重さもズッシリ。

レンズ部可動とか見かけ随分とカッコよく?なった気がします。

 

レンズの倍率も上がった?

残念なのが開き角度が浅いので挟んだフライ(のアイ)が、レンズの真ん中に来ないのが何だかなーって感じ。

バイス部分は磁石になってないので、好みではありますが磁石とゴシゴシして磁石化させてみました。

ピンチレンズ2についての結論!

初号機より大分改良され使いやすくなった気はしますが、コレはやっぱりレンズ越しということでアイとティペット先端との距離感の慣れが必要かと。

20番より小さいフライの時に出番あるかな。

ただ、結べたとして水面のフライが見えなかったら意味ないし・・・。

最終的には誰が何と言おうが、己に合ったスタイルを踏襲すればイイてことかな。

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老眼補助ツールが改良されました

2024年11月21日 | 雑記

今年2月に藁をも掴む思いから即行入手したリバーピークさんのピンチレンズ。

しかーし、イマイチ使い勝手が悪かったので実戦投入まで至らなかったのですが、この度LED以外の願いが叶い改良品の「ピンチレンズ2」が発売されたようです。

以下、リバーピークHPより掲載させていただきました。

 

詳細はリバーピークさんのHP ☟ にてご確認ください。

 https://riverpeak.co.jp/product/pinchlens2

眼鏡作っちゃったし、レビュー見てから考えますかね。

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無くてはならない偏光グラス

2024年11月17日 | 雑記

目の衰えは普段の生活でも重要ですね。

釣り人にとってはもう死活問題です(笑)

近視で乱視、最近は老眼も加わって3~4年でメガネの度数も合わなくなって、イコール釣り人の命である偏光グラスの問題に直結です。

そんな訳で先日、眼鏡(度付偏光グラス)を新調したのでした。

老眼とは言え、幸いにも裸眼で20cmまでは何とかフライの交換とかできるのですが、眼鏡(度付偏光グラス)を掛けたままだとピンボケ状態だし、デジカメのディスプレイは真っ黒になっちゃうのでデコに押し上げたり鼻の下へ押し下げたりするも汗で落ちたり・・・。

なので外してロッドの傍に置いたりするんですけど、イライラしたり興奮したりするとツイツイ足元に置いちゃって・・・。

そう、気付くと・・・・・・最悪!!

この子は3回も踏んづけてしまいフレームはアロンで痛々しい状況に。

経年劣化で外側のフィルムは剥離してはいるものの偏光性能に問題ありません。

が、度数が合わなくなっちゃって掛けても外しても視界に変化なし。完全に引退です。

後継眼鏡になったのがこの子。

専用偏光レンズはマグネット装着なので、クリップオンみたく視界の邪魔ものがありません。

夏までは現役だったのですが・・・

9月の釣行で事件勃発。

気が動転してたので現地の現場写真は撮り忘れましたが、あれ?何処行った? と思ったら足元で見るも無残な状態で発見。またやっちゃったのです。

幸いレンズはどっちも致命的な被害はなかったので眼鏡屋に飛び込み何とか無償で延命措置していただいたのですが、10月の野反湖で事件が。

掛けようと思ってケースから取り出したら蔓がポロっと???? ネジが緩んでて取れちゃったみたい。

その日は普通の眼鏡で一日過ごしましたが、翌日眼鏡屋へ行ったら

「曲がってた部分を矯正したけど元のままには戻らないので常日頃からネジ止めチェックをするかフレームを交換するしかありません」

と。

このままでもイイんだけど・・・・ネジ締めチェックは面倒だしフレーム交換はウン万円・・・・。

そこで勢い、清水の舞台から飛び降り(笑)作ってしまったのでした。

レンズカラーはブラウンとライトグレーの2種しかなかったけど、光量の少ない早朝や曇りの日の樹木のトンネルだったりだと小さいフライは暗くて見えなかったりするので迷わずライトグレーに。

車移動の際、トンネル入った途端真っ暗っ! てーのも防げそうですしね。

そして、一番の胆がコレ。

跳ね上げ式のレンズなのです。

 ※この跳ね上げ式偏光グラスの先駆者、Tanaさん曰く「これ良いよ」が頭の片隅にあったのが幸いしました

これなら手元の作業もデジカメ覗き込みも、ずらさず外さずで学習能力がないおバカさんでも今後は踏みつぶすことはないと思われます。多分(笑)

ついで(?)なので、今ある我が偏光グラスグッズ遍歴をば(笑)

十数年前、つり人社とパリ・ミキのコラボで生まれた眼鏡と偏光レンズのセット。

飛びついて買ったものの、装着する偏光レンズ(ジャケットって言ったかなぁ)を通しての水面がイマイチ納得できず早々にお蔵入り。

満を持して大枚はたいたタレックス。

偏光性能に文句なしも視界に入るクリップの部材が気になり、慣れる前に予備(二軍降格)に。

それと、意外と重く夏場は汗で眼鏡自体がずり落ちて来ちゃうのもマイナスポイントでした。

最終兵器と思い3年前くらいに調達したタレックスの偏光オーバーグラス。

コレは眼鏡の上から掛けるも眼鏡に自重を載せないので掛けてのストレスは全くなくイイ感じなのですが、如何せん手元の作業やデジカメ覗きじゃ外さなきゃいけない。コードは付けたものの魚の跳ね雫がついたりで頻繁に釣れる現場での使用は「ゼロ」。

もっぱら車中保管でドライブ用のサングラスと化してます。

ついでの序、意外な胆である重さ紹介。

デカいから一番の重量級もフィット感が半端なく掛け心地に不満ナシ。

タレックスのクリップオン、自重は18g弱だったかな。

一番軽い眼鏡に装着してもこの重さで重心も前掛かり。

偏光レンズが2色、レンズの脱着も簡単で視界の邪魔物はなかったけど偏光性能のイマイチ感が拭えなかった「つり人社コラボグラス」。眼鏡のフィット感やチタンフレームとか作り自体は良かったので凄く残念です。

踏んでも踏んでも(ゴメンな)一番長く愛用したレイヴァンの。

レンズはポラロイドだったか、上野メガネセンター健在の頃だったので忘れた。

軽いとは思ってたけど数値で観ると一目瞭然ですね。

10月までの愛用品。そして、予備一番手でもあります。

そして、最新の相棒。

軽いことも優先順位としましたが、まさか一番軽かったとは正直びっくり。

使い勝手は今月の野反湖と神流川で実証済みで視界も良好、言うことナシ!

釣り人は目が命! この子の度が合わなくなった頃が、渓流引退の頃かもです(笑)

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