Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

桃の里へドライブ

2024年07月31日 | 雑記

相変わらずの酷暑に耐え切れず、車のエアコン天国で山梨へ行ってきました。

勿論、今年は2週間遅れましたが恒例の「はねだし品」ゲットにです。

2ヶ所目は規格外のではありますが、固さと甘さは折り紙付きの共選場です。

ジュース用の激安品は今回はパス。

かーちゃん、ジャム用にと迷ったようですが今回は見送りました。

昼飯は予定してた「めん丸」は定休日だったのでこちらのお店で。

推しの名物ほうとうはさすがにね。

冷たいお蕎麦を所望も・・・、うーんって感じ。

個人の感想です。

帰りは高速代節約とココに寄りたかったので奥多摩経由としました。

途中の丹波川はイイ感じ、通るたびに思うも一度も入ったことないので今度チャレンジしてみましょうかね。

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収穫の夏

2024年07月19日 | 畑作業

お山へ行った後はお決まりの畑です。

とは言っても連日の酷暑、雑草は伸び放題も毟るのは命がけ。

なので収穫がメインです。

ここの所の夕立のせい?

今まであまりなかったひび割れが顕著になってきました。

まー自家消費なので問題ありませんが、たまのお裾分けには気を使います。

ひび割れB品は生食や料理に使っても消費しきれないので、かーちゃん頑張ってソースにしてくれてます。

スイカは2種とも「小玉」なのに色濃い方はどう見ても中玉以上の大きさです。

色濃いの割ってみますが、色の割にはサクサク感全くなくグシュゥって感じだし肝心の甘みも薄く残念なスイカとなっちゃいました。

一方の小さい縞々のが食感、甘さとも数段上でした。

午後からは庭のジャングル化したブルーベリーをやぶ蚊と戦いながら頑張ってみました。

やぶ蚊の猛攻に負けコレが限界でした。

そして数日後には我が家の家計の足しとなりました。

ここ数年イチゴがアライのプーさんにやられっぱなしでジャムはブルーベリーの依存度が高くアト2回はやぶ蚊と戦うことになりそうです。

しかし、この酷暑どうにかなりませんかねぇ、雑草の巨大化が止まりません。

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雨はなさそうなのでお山へ行ってきました

2024年07月18日 | フライフィッシング

水量は気になりましたが、今日は雨がなさそうと言うことで行って後悔しようとお山へ行ってきました。

本流筋は濁りはないものの結構な水量です。

支流の水量を確認できないまま支流入り口の林道へ到着も幸い同輩らしき形跡はなし。

本線道路の真ん中を流れる水の勢いが気になりますが、後悔は承知の上。不安を抱えながら林道を歩き始めます。

標高1,000m越え車載野外温度計は17℃空気はヒンヤリ、ジッとしてると寒いくらいです。

歩きついでに夏キノコを探しますが、残念ながらサプライズは全くありませんでした。

流れに降り立つと何時もの特級ポイントはフライを落とすスペースなし。

その代わり普段はバシャバシャ遡行する流れがイイ感じです。

さっきまで曇っててイイ感じでしたが、太陽が出てしまいました。果たして魚達は日向ぼっこに出てくれてるでしょうか。

一投目、定番の石脇を攻める前の瀬尻で出てくれました。

瀬の途中からフライの下を付いてきて次の瀬へ落ち込む寸前で。浅い瀬なので丸見えでした。

今日は当たりの日みたいで、活性高くフライのメンテがた~い変(笑)

そして、想定外の大物まで。

枯れ枝の堆積やど真ん中の沈とかで難儀しましたが、4番ロッドと06号(6X)ティペットが功を奏してくれました。

因みにロッドの飾り巻きは、竿尻から32.5cmです。

この顔、特に蛇口たまりません!

その後も瀬中心に良型連発。

今日に限っては、石脇や巻き返しは中学生ばかりでした。

そして、今日はブラウンボディーの黒ハックルパラシュート12番、これ1本勝負でした。

どうでもいい話しですが、今日は活性が高いので久々に耐久性チェックも。なので枝に掛けた際はもー鬼回収でした(笑)

普段はチャラ瀬で出ても小学生以下の流れも今日は白泡左右から高反応。

やっぱり水が増える(引き際?)と警戒心は薄れるわ活発に瀬に出るわでイイことずくめ。

最高のタイミングに出くわしたみたいです。

この子は若干スリムですが、瀬を縦横無尽。

開けて枯れ枝無かったら3番ロッドで相当楽しめただろうな。

増水で相当枯れ枝が溜まってるだろうの予想だけは当たってたので、4番止む無しは正解だったでしょう。

時間は正午を一寸過ぎたあたりですが、嬉しい?ことに思った以上に進めてません。

とりあえずザックを軽くしようと昼食タイムとします。

腰を下ろす場所を探して支流へ潜り込み、久々の「一平ちゃん」とあんパンの昼飯。

ストーブはSOTOのままですが、安価なガスが使えるアダプターを使ってみました。寒い時期以外はコレで十分でしょう。

お腹がいっぱいになり立ち上がると妙に足が重い。

・・・・帰りますか(笑)

と言うことで、根性ナシはイブ前の14時過ぎ退渓しちゃいましたが、イブまでやった若い頃みたく今日は大満足の日となりました。

行かずに後悔するより行って後悔、不安な日に行って後悔しなかったのって何時以来だろ?

まー、こーゆー日もありますよね。

コメント (2)
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やっと行けたお山でしたが・・・

2024年07月11日 | フライフィッシング

明後日は行けそうだ、行くぞ!って、意気込んでも雨予報に変わったり小雨がパラパラしてると「また今度にするか」って弱気の虫が出たり引っ込んだりの7月でした。

が、明日を逃すとマジで暫く行けそうになさそう。と言うことで雨予報も何のその、車に直ぐ逃げれるお山へ行ってきました。

家を出た時には東の空は明るく最初の峠を越えるまではルンルン気分でしたが・・・。

最初の峠のトンネルを抜けると其処は雨、周りの状況から降り初めじゃなくずーっと降ってる感じに思わず「帰ろかな」が頭を過ったのは事実でした(笑)

それでも二個目の峠のトンネルを過ぎると路面は濡れてなく遠くの山波も霞んでおらずで思わずガッツポーズ(ウソですけど)

そそくさと着替えいざ渓へってところで、ン? レインギアを羽織るほどではありませんが小さい粒が落ちて来ちゃいました。もう後戻りはできないので勢いで流れへ。

本流筋も若干水量はあるかなと思ってましたが、この支流も幾分多い感じ。期待しかありません。

肝心の魚ですが、自分でも呆れるほど合わないわバレるわで最悪のスタート。

この子が唯一のモデルとなってくれました。

そうこうしてると、いきなり大粒の雨が落ちてきたので急いでレインギアを羽織りまだ先もやろうと思ったけど今日は釣れる気がしないこともあり荒れた渓通しで戻るのもなぁと、雨も若干凌げるこの斜面を一気登りでココを退渓することに。

別の支流に移動後はこんな子ばっかり。

少しサイズアップもランディング確率は5割届かず。

雨で期待したのにこの子がMax。

やっぱりこの時期になると道路沿いの流れは厳しくなりますね。それでも居てくれることに感謝です。

遠近法で小さく映っちゃいましたが、ヤマメ君の今日の大物賞でした。

13時、この子を最後に撤収です。

やっぱり雨は苦手です(笑)

ちょっと足を延ばし屋根のある場所で遅い昼食をば。

次は釣れなくっても良いから(ウソ)絶対晴れの日にするぞ!

っと。

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