当然ながらコレは個人的感想です。(笑)
今夏から使い始めたファイントラックについて以前、「そのうちインプレッションでも‥」と記しましたので、ワンシーズンフルに使い倒した訳ではないのですが、第一印象をメインにココに記してみます。(くどいようですが、独断専行です)
コレはマジで、目からウロコでした。(笑)
釣りは当然ながら、夏の名残りの中での農作業(稲刈り、脱穀)でも威力を発揮してくれました。
大汗をかいた後でもメーカーのキャッチコピーどおり、冷えが全くないのです。トップスしか使ってないのでボトムスとの差が驚愕でした。
コレはこれからでしょうか。(笑)
ソックスはウエットゲーターで使用しましたが‥、本末転倒ですね。
グラブはこれからの野反湖や冬期釣り場で検証してみます。
ただ、フィンガーレスにするのに勇気が要りそうです。(笑)
スキンメッシュの上に着たのですが、恩恵はイマイチ実感できませんでした。(スキンメッシュで十分?)
他のウェアーでも一緒なのですが、ベストとかのベルクロに引っかかり、腕の内側がササクレ状態になる方が気になってしまいました。
コレ、撥水機能が半端じゃなくレインパンツと同じでした。
3日連続でウエットゲーターの相棒を務めましたが、ストレッチ素材なのに水から上がると完璧ドライだったのには驚いちゃいました。
まー、何時まで撥水機能が持続するかはこれからですが、陸上の使用だけだったら雨の日でもレインパンツは不要でしょうね。
ファイントラックの存在を知ったきっかけが、コレでした。
某有名な”ヘンタイ”さんから「これ」って、見せてもらった瞬間、「な・なんじゃ、こりゃー!」でしたね。
それからファイントラックをリスペクト、で、盲信に変わるまで早かったですよ。(笑)
確かに1?ペットボトルくらいのコンパクト性はありがたかったのですが、無類の寒がり屋であるflyaokiには夏の1,600mテン泊ではライトフリース上下が必須でした。使用温度は7℃となってますが、そこはそれ、個人差の問題でしょうか。
ところが最近のカタログやURLには使用温度、-14℃モデルがラインナップされてるではありませんか! 1万円チョット足せば「9×6」が、手に入ったのにー!
まー、しゃあないことなので素直に泣きます。(笑涙)
どうでもイイことですが、「9×6」が示す数字は紙状の保温材(ファインポリゴン)の枚数なんです。因みに、「9×6」は前面に9枚、背面に6枚を意味してるそうです。
以上、私的感想でした。
昨今のウェアー類は、おそらく何処のメーカーも大差はないことでしょう。flyaokiもそうですが、FFギアやザック類そして車を選ぶ時と同じで、最後は好みとか思い入れで決めちゃいます。ファイントラックも盲信からの思い入れだったのです。