Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

やっと行けた神流川冬季ハコスチ釣り場

2023年11月26日 | ハコスチ

週末行くとか明日行くとか、さんざ行く行くって言ってて全く行かな(行けな)かった上野村へやっと今日行ってきました。

モミジ以外は徐々にモノトーン化が進んでますが、今日は紅葉そっちのけ先ずはハコスチに会いたいです。

平日はほぼ大混雑のと情報から日曜日は盲点かもと淡い期待を持っての受付でしたが、9時ちょい過ぎで30越えとのこと。更に後ろに列も。

値上げ前の昨シーズンより人、多いんじゃないでしょうか。

道中の横瀬町は霜で真っ白、上野村は相当寒いだろうと覚悟してましたが時間もあってか然程の寒さは感じられませんでした。

ただ、流れに本命のライズは殆どありません。

ライズしてるのは春からの残党や最初から居たであろう20cm前後のヤマメ君か10cm前後のウ様です。

年々小砂利で埋まってしまい止む無くの造成ポイントは管釣りの瀬の無い区切りエリアと化し、小さい魚までよ~く見えるのです。

それでもライズを見ると狙ってみたくなるもので。

大分残念なヤマメ君。

口には見覚えのないフライが2個。

ドライは上顎に・・・レギュレーション違反のバーブ付でした。更にショット付きのラインが口の中から。ニンフらしきは奥に掛かっていたのでラインを切るだけにしときました。

流れの中にも絶命したハコスチが結構居て、モヤモヤ・・・何だかなぁ。

一度、ハコスチを掛けたんですがお決まりのバラシ(涙)

その後のお相手は釣ってはいけない君ばかり。

弱弱しく寄ってきたのは、ガリガリのイワナ君でした。

この子を最後に2時間半の午前の部、終了です。

意気込んで北海道ネットを背負ってみましたが、濡れることなくドライのまま。

もしかして、今季初のハコスチが、ボ〇ズ?

それはカンベンと午後の部はニンフを沈めるかと思いましたが、何か意地、ドライにこだわってみました。

そうそう、ココは普通だとブーツフットを履くのですが、先日フェルトソールを張り替えた塩梅チェックも兼ねシムスのを履いてみました。

本命のライズはホントに極稀なんですけど、何かのタイミングでスイッチ入るのか14時にしてやっと本命君出てくれました。

確実な足での穴掘り摺り上げランディングが出来ない場所だったので、北海道ネットが役に立ちました。

コンディションの良いハコスチ君だったので年賀状用(笑)の写真を撮りたかったのですが、岸も浅瀬もないしでカッコいいお顔だけパチリ。

因みに、ティペットは06号(6X)フライはd82フックの18番で、ピンクポストコカゲパターンでした。

時合いなのか一個上のプールで。

フライは18番でもアイに通すのが、かなり難儀。よほどティペットがくたびれない限りとっかえないので、ずーっと最初に結んだヤツ(笑)

新たに巻くこともできなかったので蒲田の残党に登場願った次第です。

フックが延びないか心配でしたが、d82恐るべし(笑)です。

暫く沈黙した後、ジャンプ5連荘のパワフル君で本日終了です。

天気予報(最高気温12℃)を信じ防寒対策してたこともあり、また風も殆どなかったしで釣り日和としては最高の一日でした。

これでドライへの反応も良かったら言うことナシだったんですが、それは贅沢ってーもんですね。一時、ボ〇ズ覚悟したほどだったんだから全て良しといたしましょう。

シューズも大したハードワークしてないけど、接着は大丈夫な感じです。

ワークマンのパラフィン帆布トートも持ち出してみました。

生地の関係で重いものはヘタるので入れられませんが、お昼(カップ麺)を持ち運ぶにはちょうど良かったです。如何せん、何時もは味気ないレジ袋なので。

最後にどうでもイイ話ですが、秩父市内で前を走る車のナンバープレートが「帯広」とは、なんか勝手に懐かしくなっちゃいました(笑)

さて、次回のハコスチは何時になるのか、またまた神のみぞ知る!

ってか。

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ソラマメ苗(たった2本)の定植、とかとか。

2023年11月23日 | 畑作業

またしても畑日記で失礼します。

今日はソラマメ、たった2本の定植です(涙)

ただ、先日遅蒔きしたのがココにきて発芽しそうなんです(喜)

コレが遅蒔きしたヤツ。

見た目は発芽の兆し? ないように見えるんですが、

あれま!

ほほ~!

こんな感じなのが半分以上!

夜は家に避難させる必要がありますが、今週末の寒波後には再び温かい日が続くようなので期待しちゃっても良さそうですよ。

前回(11/21)記した約1ヶ月前に蒔いてやっと芽が出てきたってーのがこの子たち。

捨てるときに根が出てたのでダメ元で置いといたら・・、右の3個も生きてるのかなぁ。

なので、今後の成長に期待して畝は当初の予定通りスナップエンドウと同じ長さで行ってみよ~ぉ。

そうそう、スナップエンドウと言えば、時間差で蒔いた種ですがやっと発芽してくれて

ココまで成長してくれました。

ソラマメ同様期待しちゃいますが、糠喜びにならないよう願うしかありません。

ソラマメの天敵、アブラムシ対策でシルバーマルチを張るんですが、このマルチ結構高価なので途中から安価な黒マルチとしました。

ソラマメ苗が順調に育たなかったら張った意味ないし、去年一昨年とシルバーだからって普通にアブラムシ発生してたし黒でも大して変わらんでしょう。

それにしても2本とは、・・・寂しいもんですね。

風除け用に防虫ネットを被せて本日の作業、終了~です。

引っ張り出したネットが短(5m)かったのでアライのプーさん対策として足りない個所はビニール紐で囲ってみましたが、破られるようだったら面倒でも10mのに交換ですね。

そう、奴ら乗っかるのは当たり前。厄介なのは何か居る(有る)んじゃないかとマルチぼろぼろに地面を掘り繰り返すんですよ。

定植が遅いかなぁと思った先行ハクサイもやっと巻き始めました。

ただ、穴ぽこが開いてるので葉っぱをひっくり返すと。

ダイコンもそろそろイケそうです。

こいつらも葉っぱ食うんでしょうね。

ココまで大きくなれば問題なし。遠慮なく食べて頂だいませ。

ダイコンと言えば、首があまり出ないよう20cm深く耕し更に30nm近く高畝にしたので結構長くなってんじゃないかと1本掘ってみました。

が、ナ・ナ・ナント!

ほぼ畝の高さの30cmしかないじゃあーりませんか。

10cm近くも土から出てたのに、どーゆーコト?

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スナップエンドウの定植

2023年11月21日 | 畑作業

獲得ポイント総数に全く問題ないけど、釣りに行く前にやらなければいけないコト。

そう、伸びに伸びたスナップエンドウ苗の定植です。

ホントは昨日やっつけちゃう予定でしたが、あまりにも北風が強く、霜にやられる前に風にやられちゃいそうだったので今日へ順延です。

土はある程度作っておいたのに数日前の嵐で畝作りが出来なかったのも遅れた要因でした。

さすがに今日は、昨日の強風もあって土はイイ感じのお湿りでした。

昨日と違って今日は風も無くマルチ張りも楽チンだったのですが、ぽかぽか陽気に浮かれすぎ? 残量見誤りで一時中断。

穴ナシのマルチ在庫がないので、2列穴の真ん中を使って誤魔化し完了~。

14ポット難なく定植終了もこの大き(長)さ、本格的な冬(霜)が来る前に対策講じないと一昨年みたいに全滅しそうです。

週末、また寒波が来るそうなので株元に籾殻撒いてネットを被せてあげました。

来月になったら藁敷いて不織布も被せましょうか。

そうそう、この前時間差で蒔いた種ですが、やっと頭を出した状態でこれはこれで定植間に合わないかもです。

隣はソラマメの畝なんですが、肝心の苗がスナップエンドウよりヤバく追加で蒔いたのも芽すら出てくれない状況です。

最初のが2本だけ定植を待ってるだけ。でもって、諦めてた最初に蒔いた種が2個だけ芽を出してくれたのでその子たちに期待です。

しかし、発芽に約1ヶ月って何がいけなかったんでしょうか。

そうそう、60穴足りなかったタマネギ苗ですが、今日安売りのを買ってきて植えました。

が、既存の苗が昨日の風に揉まれちゃったのか皆倒れてたので、スナップ同様籾殻撒いてネットも被せてあげました。

週末からの天気を鑑みると明日も畑通いになりそうで、ソラマメ畝とマルチ張り、ハクサイエリアの雑草取りが悲しいけどプライオリティ高そうです。

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リンゴ買い出し

2023年11月20日 | 雑記

春の遅霜で沼田周辺のリンゴは相当な被害が出たとの話しは案内ハガキや噂からチラホラ目(耳)にしてたのでもっと早くに行きたかったのですが、首謀者?であるかーちゃん本人の都合が合わずで昨日やっと行くことができました。

リンゴ自体の数が少ないだろうと早めに家を出て渋滞もなく予定通り9時ちょい前に到着したのですが、ですが、しか~し開店直後だったにも拘らず田園プラザのリンゴ売り場は時既に遅しで完売状態。

ここで数種類の小袋をと思ってたのが、作戦変更せざるを得ません。

焦ってもしょうがないのでパン買ったり。

そうそう、ココの池、魚は数種類の鯉だけかと思いきや小さな波紋を凝視してみると、パーマーク鮮やかなヤマメ君も居るではありませんか。

待ってる間、ずーっと数匹のヤマメ君を目で追ってると時間の経つのも忘れちゃいますね。

お昼用のオニギリをと一番端っこのお店へ行くと、ラッキー!並んでませんでした。

ココのオニギリはおススメです。

しかし、受け取った番号札が呼ばれるまで結構な時間が・・・。

周りに屯してた方々が何気に多いなと思ったのは、そのせいだったんですね。

今回は山賊焼はパスし、早々に次の目的地へ向かいます。

何件か閉めてるお店もありますが、あっちゃん農園は期待どおり。ぐんま名月もちゃんとありました。

おもてなしの後、サンふじとぐんま名月を一袋ずつ。

因みに、上がサンふじで下がぐんま名月。サンふじの方が若干酸味があり甘さが微妙に異なりますが大変美味しかったです。

ただ、B品が無かったので次、羽鳥農園へ行ってみました。

ありましたよ。

かーちゃんお目当てのジャムとかの加工用リンゴ(B品)

このコンテナの量かと思いきや!

ナ・ナナ・ント! 山もりで4千円とのこと。

もう笑うしかありません。

帰ってから数えたかーちゃん、ニコニコ顔で「102個あった!単純計算で1個40円」ですって(笑)

遅くなると渋滞しそうなので早々に退散です。帰りは渋川まで永井食堂のもつ煮込みを買うために下道でね。

遠くのお山は雪化粧も沼田近辺の紅葉はこれからってー感じでしたが、紅葉より本命のリンゴが手に入ったので終始ご機嫌のかーちゃん。

間違いなくポイント稼げたのではないかと確認したのですが、果たして思惑どおりノーテンキおやじは釣りに行けるのでしょうか。

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タマネギ苗の定植

2023年11月14日 | 畑作業

ホントはマルチ張った勢いで昨日やりたかったのですが、朝だけでなく日中も余りに寒くおまけに北風も強かったので作業見送りました。

昨夜はホットカーペット付けたり(笑)で、今朝も結構寒かったですね。日の出前に外に出て見るとお隣の畑の土が何か白っぽい・・・、あらまー霜ですよ、朝日が顔を出した途端土色に戻ったので気象データ的には分かりませんが、Flyaoki的には完全に初霜(11/14)です!

それでも日中は気温が上がり今夜以降もさほどの冷え込みはないとの予報に、やっつけちゃわないと何もできないタマネギ苗を頑張って定植しましたよ。

家の犬走から畑に移動した苗は幾分シッカリした感じです。

ダラ~ンとしてますが、まーこんなもんでしょう。

育苗トレーから引き抜くとパラソルチョコレート(古?)みたくなってるのを

マルチ穴に指で穴を開けスポっと埋め込みます。

根っ子むき出し苗だと活着するのに日数掛かるけど培養土ごとなので早めに活着するでしょうし、時間もそんなに掛からないので腰の負担も軽減されるのが老体には何より嬉しいんです。

早生のあまおうはマルチ穴245をクリアです。

中生のターボは発芽率が悪く60穴分足りませんでした。

後で近くの園芸屋さんで調達しますかね。

これで今週の必須作業が終わったので、今週中に釣行けるかも。

明日はハコスチ用のフライでも巻きたいけど、その前に衣替えかな。

ネックウォーマやフィンガーレスグラブだけでも引っ張り出さないと(笑)

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タマネギ、スナップエンドウの定植準備

2023年11月12日 | 畑作業

今回も未来のための畑日記で失礼します。

予定としては、早生種のタマネギ苗を定植するつもりでしたが天気予報に反し雨が降って土が硬くなると厄介だったので、もう1本のタマネギ苗の畝にマルチを張ることにしました。

で、ホンマかどうかイネニカ混ぜ込むとタマネギ苗の成長に良いとか。試しに。

混ぜ込んだ後は畝を整え少し圧縮してマルチを。

これで何時でも定植できますね。

次はスナップエンドウとソラマメの畝ですね。

豆類は4年場所を空けないといけないみたいなので、今年は何処にしようか考えてたら動き出すのが遅くなっちゃって。このタイミングになっちゃいました。

石灰撒いたのが2日前なので、定植できるのは週末か来週でしょうか。

先週日曜日に定植したひょろひょろキャベツ苗、3日前の爆風で揉まれて枯れちゃわないかと心配しましたが何処ぞやの釣り師と違って細い芯でも折れることもなく、しっかり地に根を張ってました。

ただ、虫には弱いようで穴ぽこが。

姿は確認できませんが、フェニックスを吹き付けてあげました。

明日こそタマネギ苗だけは定植しちゃいますかね。

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スナップエンドウ時間差攻撃

2023年11月10日 | 畑作業

ソラマメは芽が出ずですが、スナップエンドウは逆に成長しすぎで冬越せないかも。

どれも丈が延び蔓も伸び放題で、暫くは更に成長するでしょうから霜が降りる頃には倍に成長しちゃうかも。

大きくなると霜害に弱く数日で枯れちゃう可能性「大」です。

小さければ霜対策も有効になるので、種も余ってることから8ポットに種を蒔いてみました。

このまま暖かい日が続くだろうの希望的観測で蒔いてみましたが、予報では週末から師走並みの寒気が・・・・。

おいおい! 先週のと話が違うじゃん!!

霜降りる前の定植が必須なのに、それまでに10cmくらいになってくれるのか。

やれやれだぜ。

種蒔きと並行して畝作りしなくっちゃいけなかったのに、ソラマメに気を取られててすっかり忘れてました。

慌てて土造りに励みます(汗)

一息序に他に目を向けると、ダイコンの葉っぱがネットを持ち上げちゃってました。

肝心のダイコンはと言うと、食べれはするでしょうけどもーちょっとってー感じでしょうか。

ネットを剥がすと雑草が・・・・。

午後から雨との予報だったので、急遽草取りをしてしまいました。

見事に予報はハズレ、お昼前に濡れネズミと化し本予定だったタマネギ苗の定植は明日以降に延期です。

何時になったらハコスチ行けるのでしょうか。

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ソラマメの種、逝く

2023年11月09日 | 畑作業

先月31日にソラマメが発芽しないと記しましたが、昨日で種蒔きから16日。完全に発芽期間が過ぎてしまいました。

スナップエンドウと同じ日に種蒔きし、同じ場所で散水したりしたのに差は歴然。

育ち過ぎを心配するスナップエンドウに比べ、ソラマメはと言うと。

サカタのは辛うじて2本やっと芽が出てきましたが、トーホクのは全くです。

サカタのは2本目が出てますが、右隣のみたく種自体が割れちゃってて発芽が期待できないのが多数あります。

全く変化のないトーホク、試しに種を拾い上げてみると、肝となるオハグロに全く変化なし。

全滅です。全てが根っこすら出ていませんでした。

こーなるともう意地ですね(笑)

新たにウタネと宇都宮農園の種を入手し新たなポットに蒔いてみました。

この暑さに期待しての種蒔きでもあります。

全部育ってとは言いませんのでせめて半分、いや4割で良いのでお願いします。

後で何で発芽しないのか調べてみたら暑さで土中の温度が上昇、しかも水分多加もあってか種が茹っちゃったんではないか、更に購入したのが早く涼しい場所に保管して置かなかったのも一つの要因だったかもしれません。

一昨年までほぼ全部発芽してたのに同じやり方で昨年は5本しか発芽せず、今年は2本・・・。

専業農家さんも苦しめる農作物の不作・・・、ソラマメも温暖化の影響なのでしょうか。

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フェルトソールの張替え 後編

2023年11月08日 | 雑記

前編から案の定、こんだけ間が空いてしまいました(笑)

畑仕事の合間、主に夜なべ結構頑張ってココまで鑢で綺麗にしたのが先月末。

そして、愈々張替えソールの型取り。

黒っぽいフェルトだとマジックの線が分からないので、一旦紙とかで型を取る羽目になりますが、白だとその余計で面倒な工程がないのでテンション下がらず一気に2足分のカットまで。

夜なべ作業、しかも明るさが足りない玄関先での作業だったので、はみ出したり食い込んじゃったりで綺麗にカットできませんでしたが、まー大勢に影響ないでしょ。(言い訳ですが・・・)

完了イメージはこんな感じ。

黒と白、意外と新鮮?

カットを終え数日間を空けちゃったら、かーちゃんに隅へ追いやられちゃってました。

まー、お客は殆ど来ない玄関とは言え、掃除の邪魔だったようで。ただ、カットしたフエルトの接着面どうしを合わせて置いとくとか、マジで頭が下がりました。

最終形の雷が落ちる前に片付け(くっ付け)ちゃいますか。

説明書通り1回目は浸み込むので多めに塗布して1時間以上放置、っと。

2足一遍にはできないので、まずはパズからです。

2回目は薄くとのこと。

20分程放置したら一気に張り合わせます。

説明書によると、ポリ袋を挟み位置を決めてポリを引き抜くとズレないんだそうですが、そこまでシビアを求めないので一発勝負のエイヤー!

ソールはつま先に向かって湾曲しててガムテープのぐるぐる巻きだと何かのタイミングで締め付けが緩んだことがあったので、Flyaokiは邪道な方法を選択です(笑)

こんな感じです。

平木ネジはソールより長くないと意味ないのでミッドソールに若干食い込みますが、ブーツフットのウェーダーじゃないので気にしません。

因みにワッシャーは必須ですよ(笑)

パズのはこれにて接着作業は終了です。

テンション上がり序にシムスのもやっつけちゃいましたが、心配事が一つ。

余裕で足りるだろうと思った専用接着剤が1回塗りを終えたところで2回目が全然足りないことに気が付いて・・・。

途中で気にはしてましたがホントに足らなくなるとは・・・・。

そのまま置いとく訳に行かないので、代打のGクリアーを2回目に使いましたが果たして専用接着剤との相性は如何に。

まー、なるようにしかならないでしょうから明日の乾燥状態に期待し今夜は寝ましょう。

おはようございます。一夜どころか二夜明けてしまいました(笑)

でも、乾燥時間は十分だったでしょう。

なんかこのまま履いて川へ行っても違和感なさそうですが、やっぱりネジは外しましょう。

ネジにはCRC556を吹き付けといたので接着剤と干渉しないのでスムーズに外せます。

しかし、電動ドリルって凄いですね。昔はコレ、手でマメだらけになってやってたんですから(笑)

パズのはソールが柔らか過ぎ、曲げると既存ソールとに隙間ができちゃうので応急措置を施します。

シムスのは硬くてそこまで曲がらないので問題ないでしょう。

はい、こんな感じで接着関係全て完了。

危惧したシムスの接着面も見た感じ大丈夫そうです。

後は接着剤のはみ出しやフエルトのはみ出し部分をカットすれば98%終了です。

残りの2%はと言うと。

ルーティンの摩耗軽減ビスのねじ込みです。

ココにもねじ込んで完全終了~。

近々フィールドチェックしないといけませんね。

どこかでパンダソールのフライマンを見かけたらお声掛けください。何も出ませんけど。

 

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ワークマン デビュー

2023年11月06日 | 雑記

先日、某情報番組で紹介されてたアイテムが気になって店頭受け取り指定で初のワークマン商品をポチってみました。

それがコレ、パラフィン帆布ミディアムトートなる商品です。

ロウを染み込ませた撥水効果が期待できるトートバッグで、しかも自立するとの謳い文句にぞっこんしちゃった訳です。

更に何つったってこのプライスに再度ぞっこんしちゃった訳です。

この価格なら煤だらけのウッドストーブやら飯盒そして撥水効果があるのでオガ炭なんかも気兼ねせずに入れられますね。

洗濯が難儀なLLBeanのトートバッグじゃ、こうはいきません。

さーてと何入れましょうか。

ウェーダーやウェーディングシューズも入っちゃいそうですよ。

こんな使い方はしないけど水を入れたらどうなるのか、3cmほど入れてみたら。

まー、そうでしょうね。防水バケツじゃありませんから(笑)

でも水が滴るほどのシューズやウェーダーじゃなければ問題ないかもしれませんね。

近々、使い勝手を検証してみましょう。

良かったら35Lのでっかいのもポチってみようかな。

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