Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

5月最後の畑作業

2024年05月31日 | 畑作業

<初めにお詫び、下書き設定で放置したままでした>

己の来年のための畑日記となりますので、ご容赦願います。

早生タマネギの収穫、

大きさは置いといて、245穴で231個の収穫は上出来じゃぁないでしょうか(自己満)

来月には中生タマネギ「ターボ」の収穫となります。

ジャガイモの収穫もあるので保管場所、う~ん・・・どうしましょ。

キュウリのうどん粉病治療やウリハムシ退治対策もやりました。

カボチャの親蔓摘芯もね。

一番のメインは第二陣のトマト定植でしょうか。

3/30に「EX]の種蒔いて、4月下旬の蒲田へ行く前日に鉢上げしたのが大きくはなったものの定植にはイマイチかなとは思いましたが、日中の気温上昇で水管理が難しくなっちゃったので畑へリリースすることにしたのでした。

一陣の隣に2週間前から石灰撒いて土作り。

堆肥や化成肥料を混ぜ合わせ草取りが面倒なので、やっぱりマルチを張りました。

5列目が空いてるのはオクラ用なのですが、育成にもう少し掛かりそうなので暫し放置。

未だ丈が20cmくらいのもありますが、もうエイヤー! です。

一陣が28本で二陣が26本(笑)

プチトマト農家並ではありますが、虫や獣、カラスそして病気とかで全てが3段以上収穫できるわけではないのは過去の経験から実証済み。単なる物量作戦の賜なのです。

最後に肥料袋の行灯仕立てにして作業完了です。

明日から6月、シーズンも残すところ後4ヶ月ですが台風やら猛暑やら線状降水帯とかで実質何日釣りに行けるでしょうか。

行ける時に行かなければ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風襲来で前倒し釣行へ

2024年05月26日 | フライフィッシング

畑作業も一段しそうなので来週には釣りに行けそうだと思った矢先、逸れるだろうとタカをくくってた台風1号が直害はないものの前線を刺激し災害級の大雨誘発とのニュースに気が進まない日曜日でしたが急遽お山へ行ってきました。

日曜日だし前倒しは皆思うだろうからヤマメエリアは人・ヒト・ひと・・・。

と、言うことで山歩きを覚悟で現地6時前に到着です。

ところが、想定外の小雨と低気温でテンションだだ下がり。一瞬、移動が頭を過るも折角の一番乗り意を決し朝飯を頬張りながら山道突入です。

やっぱり捻挫を庇うため足元ばかり見ながらの山歩でギンリョウソウの赤ちゃん発見。危うく踏みつぶしちゃうところでした。

低気温の割には汗ダラダラ、一体どんだけ低落しちゃったんでしょうか。

汗は噴き出すものの肝心の流れはと言うと、超超渇水です。

目的の流れに降り立つと、ヤバいくらいの浅い瀬の連続・・・。

クールダウンしようとザックを下ろし上半身着替えただけで汗は引くしで速攻クールダウン終了~。

ロッドを繋ぎ始めたら今度は寒いくらい。沢の状況も芳しくなさそうだし急いでもしょうがないのでコーヒーで身体を温めてからキャスト開始です。

テンション上がらないキャスト、1投目から(驚)

川底丸見えの浅い瀬から4連荘とはビックリでした。

さらに続きます。

さすがにサイズは上がりませんがハイシーズン真っ只中のイワナ君は4番ロッドを気持ちよく曲げてくれました。

時間の経過と共に魚の定位置がぐっと下がり瀬尻、肩に着くようになり一瞬で走られることが多くなります。

小さいのですら走らせちゃうと、そのポイント全体がウソみたく沈黙しちゃうのがしばらく続き空白の小一時間に。

遠目からしゃがんでキャストもフォルスキャスト1回でビュ~、・・・・手も足も出ません。

優しい魚に癒されたところで気分転換も兼ね、少し遅めの昼食ターイム。

って、紹介できるメニューじゃありませんが、久々のカップスター、旨し!

でした。

午後の部も過度の期待はできそうにないので、今日は適当なところで上がることにします。

相変わらず走られまくりですが、ウッカリ君も居てくれ飽きない程度にロッドを曲げてくれますが何か違う。

流れも細くなってきたし14時回ったところでしたが、この子を最後に今日は撤収することとしました。

今回はあまりにも水が少なく何時もと違う釣りになっちゃいましたが、次回は水が多いであろうタイミングで来てみたいと思います。あの光景は暫く脳裏から消えそうにないので(笑)

ココでは2年連続クマさんと遭遇してるので、今回は近年の諸事情を勘案し北海道以外で初めてカウンターアソールト(賞味期限切れww)を携行してきました。

イザと言うときのために体が反応するよう鳥の鳴き声とかで身構えるんですが、なかなかホルダーから抜けなかったりで・・・・、今後も修行に励まなくては。

上りが早かったので高速渋滞を避けるためにも時間調整でひとっ走り。

標高1,500mの野反湖は残雪も未だあって目覚めたばかりって感じでしたが、見える範囲で釣り人らしきが数人。この時期の野反湖は一度もやったことがないけど釣り師の姿を見ちゃうと今後の選択肢に入れるべき?

どこも増水濁流の時の保険程度としか認識してないのは勿体ないのか。

久々の日曜日釣行でしたが、今日は良い1日となりました。

明日以降、災害が出ない程度の雨になることを釣り人目線ではありますが、祈らざるを得ません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の収穫をいただきます

2024年05月22日 | 畑作業

釣りに行った後はお決まりの畑作業ですね。

毎年のことながらアライのプーさんとの戦い、第一ラウンドはイチゴとなります。

網で防御しますが、緩い場所を見つけ中に入られちゃう日々が続いてて収穫量は年々右肩下がり。

今日の収穫量は1.1kg。今期のトータルは悲しいかな4kg弱にしかなってません(涙)

コレじゃジャム瓶2本分でしょうか。

暫くほったらかしにしてたキャベツは青虫の楽園と化してました。

おぞましい見た目ですが葉脈しか残ってない葉っぱを除けば十分頂けちゃいます。

今、キャベツはお高いらしいのでコンなんでも貴重ですね。

早生タマネギも全て葉っぱが倒れちゃってるので収穫収穫。

軒で2~3日天日干しすれば、日持ちしないと言われてる早生タマネギも少しは延命できるでしょう。

病気の樹が多くなってきたソラマメは美味しそうなのだけ収穫してみました。

そして、

ソラマメと早生タマネギとで

自分はソラマメの皮をむいただけですが、かき揚げで美味しく新モノいただきました。

冬越しが面倒な野菜ですが、ホクホク美味しいので来シーズンも頑張ります!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3年振りの峪川へ行ってきました

2024年05月15日 | フライフィッシング

Tanaさんから「kuryu川へ行くけど行かない?」のプレゼンにガッポしライズ!

実に3年振りとなる峪川へ行ってきました。

朝の気温は一桁前半、想定外の寒さにウィンドブレーカーを羽織っての山歩きを開始したのは6時近くになってました。

それでも流れに着いた時には陽が射し寒さは感じませんでしたが、今季初のウェットスタイルの足元は痺れる水の冷たさに一気に目が覚めました。

Tanaさんに続き3年振りのイワナ君にご対面。

この際サイズは関係ありませんが、水も多いし陽が高くなれば大きいのも動き出すだろうとポジティブな遡行を続けます。

若干サイズアップな気がしますが、もうヨツ越えに期待です。

う~ん・・・、贅沢は敵と思うことにします。

捻挫の左足首をかばうため足元ばかり見ながらの遡行中に羽化したばかりのトンボ発見!

羽化したばかりで色は薄いし赤とんぼより二回りくらい大きいでしょうか、この時期に出現するトンボって果たして何トンボなのでしょうか。

今日のレギュラーサイズは陽が高くなるにつれ活性もグーンとアップ。

そろそろドカンと来る予感が(笑)

Tanaさんは初っ端27cmクラスを既に掛けてるので、そのサイズには並びたいところです。

が、・・・。

贅沢は敵、何回でも己に言い聞かせます(笑)

幸い?Tanaさんもその後サイズアップしてないとのこと。

シメシメそろそろ一気に尺で追い越してやるか!

そんな中、思わぬ珍客が(笑)

対岸の岩にフライが載っちゃったのでツンツンとリトリーブしたらいきなり岩のフライが逆方向に??

尺イワナ並みのベンディングカーブを描いてくれたのはカジカガエルの女の子、スリムで二回りほど小さい男の子とは正反対のでっぷり体系が特徴的ですね。

優しく手の平でバーブレスフックを外してやると死んだふりなのか全く動かず。

水生カエルじゃなく陸生カエルなので優しく岩陰にリリースしてあげました。

大物とのコンタクトはありました。

ただ、技量が伴わず持参の12番CDCカディス全部持って行かれちゃって、残ったデカフライは14番のクイルパラシュートだけ。

それでも反応は変わらずもデカいのからのシグナルは最後まで残念ながらありませんでした(涙)

尺を想定し4番ロッドで乗り込んでみたものの、やらかしはあったものの最後までカジカガエルを越えるカーブは描いてくれませんでした。

この子を最後に時間切れ。

足元もおぼつかないので明るいうちに車に戻りましょう。

Tanaさん、誘ってくれてありがとう!

密かに狙ってた尺イワナ君はまた今度、と言うことで。

先は長いけど次回はアソコですね、脚力鍛えておきますのでよろしくお願いしますね。

全てにありがとー!

自然の恩恵に感謝感謝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ、カボチャ苗の定植

2024年05月13日 | 畑作業

またまた次年以降のための畑作業日記で失礼します。

大雨との予報は何処へやら?

朝方の雨はまさかの小休止。

ならば昨日できなかったサツマイモ苗とかを植えちゃおうとプチ田圃状態の畑へ行ってきました。

9日に探しに探しやっと買えたサツマイモ苗、BH-101を数滴たらした水に浸けといたにも拘らずかなりのお疲れ状態になってて、ちょっと心配しましたが新しい根っ子らしき白いのが出てたので大丈夫でしょう、きっと。

サツマイモは川越名物とは言うものの、この辺の土壌に合わないのか家庭菜園以外では殆ど目にすることがありません。

我が家でも5~6年前に紅はるかにチャレンジしましたが、大きくはできたものの食感と甘みが別物。それ以来の今回のリベンジとなります。

焼芋ダメでも天ぷらでイケれば御の字と言うことで。

肝心の苗、近くの園芸屋さんに大量にあった紅はるか(10本束)が何時の間にか売り切れてて、焦って鶴ヶ島農産物直売所へ行くも苗すらナシ。

そこから農産物直売所巡りの始まりはじまり(笑)

そして、やっと男衾の直売所でサツマイモ苗に巡り合えたのですが、お目当ての紅はるかは在庫なし(写真の空きバケツ)

ココを逃すと紅あづま苗すら手に入らないのではと、紅はるかと名前が似てる「紅あすか」を入手したのでした。

ついでにカボチャも。

ひとつは「特濃こふき」でもうひとつのが「ほっこり姫」。

共に小さい種みたいですが、かーちゃんの見立てなのでどんなんかは良く分りません(笑)

やっぱりウリハムシが厄介なので行灯にしました。

ソラマメなんですが、一部の樹が黄色くなっちゃって鞘が大きくなってません。

本来ならこんな感じで鞘も元気に上を向いてるはずなんですけど、病気なのでしょうか。

こんなことを想定し大量に植えてるので想定内と言えば想定内なんですけど、やっぱり育ててる身になると若干悲しいですね。

ポツポツ雨が落ちてきたのでこれにて退散。

大雨になりませんように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナス、キュウリ苗の定植

2024年05月12日 | 畑作業

GW中に終わらせようと思ってた畑作業ですが、苗の生育が思ったほど進まず今も七転八倒(笑)

なので今回も畑作業日記となりますことご了承ください。

明日は大雨との予報に今日を逃すと暫く畑は田圃状態。

苗はイマイチ成長してないけど比較的大きな8本だけ植えることに。

残ってる8本も今週末にはイケるんじゃないでしょうか。

この後、ウリハムシ対策で行灯仕立てにして終了です。

ナスも同様成長にムラがあるのですが、キュウリ程脆弱じゃないので全部(千両ナス7本長ナス7本)植えちゃいました。

その頃から急に南風が強くなってきたので急いで行灯仕立てに(汗)

手前の畝はサツマイモ用なんですが、時間的にこりゃ明日かな。(腰の痛さが限界にww)

コレはスイカ(共に小玉)で一昨日定植したんですが、シート張るだけで腰が限界に(笑)

そうそうコレ、ガサって音がしたので振り返るとカラスが飛び去るのでまた何か悪さしたのかと近寄ると、オルトランの袋は倒れてて粒剤が少しこぼれてるのでチャックをしっかり閉めなかったのかと思いきや!

やられちゃいました。

密林から昨日届いたばかりの新品だったのに(怒)

幸い古い空っぽの袋が健在だったので入れ替えてとりあえず事なきを得たのですが、さすがのカラスもオルトランの激臭には参ったのではないでしょうか。

イチゴも相変わらずアライグマとのイタチごっこ。

カメラには3尾が映ってましたが、頻繁に映ってることからもっといるのではないかと推測です。

(4年前のスイカには5尾映ってましたしね)

1.5kg、ジャム2本くらいにはなりそうです。

他には早生タマネギとスナップエンドウを収穫。

ソラマメはもう少し日数掛かりそうです。

明日は大雨予報、災害級の降雨にならないことを願わずにはいられません。

釣りに行けなくなっちゃいますから・・・

違うか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キュウリとナスとサツマイモの土造り

2024年05月06日 | 畑作業

ナスとキュウリの苗が少し大きくなってきたし、今夜から久々のお湿りがあるみたいなので畑の土造りすることにしました。

まだ、定植まで日数掛かりそうだけど苦土石灰が土に馴染むのに1週間は掛かるのでタイミング的にはイイんじゃないかと。

昨日の強風でジャガイモの茎が折れてないか、恐る恐る畑へ行ってみると。

茎は折れてないけどジャガイモの根っ子近辺が何者かによって掘られてるし

タマネギは2個引き抜かれてるし

やっぱり、アイツか!

イチゴの根元もやられてるし

残骸も

決まりですね。

しかし、行ったり来たりは考えずらいので複数犯の仕業に間違いなさそうです。

一体何匹うろつくのか今年初、カメラ仕掛けてみます。

今日の本来業務は左のナス畝と右のサツマイモ畝。

サツマイモは何年か前に失敗してから久々のチャレンジとなります。

因みにキュウリ畝は日陰を作るので、ずーーーと左奥に待機です。

畝横のソラマメはこんな感じ。

あと2週間ってーところでしょうか。

猛暑と強風でGW中の畑作業は若干遅れ気味ではありますが、ココまでしとけば定植も短時間で済むんじゃないかと。

幸いにも木曜日まで半日づつ傘マークだし、土が馴染むにも好都合。

その間、釣りに行ければと思ってます。

が、果たして!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年前のオフシーズンの友

2024年05月01日 | 雑記

10連休とした愚息が初のオタク部屋整理を始めて直ぐ、

「オヤジの〇〇が出てきたけど捨ててイイ?」

と、きたもんだ。

なになにと2階へ行ってみると

!!!

おおー、チビチビ組み立ててたセンチュリオンじゃあーりませんか。

さっそく箱を開けてみると少しずつ記憶が蘇ってきましたが、肝心の取説が見当たりません。

まー、作るかと言えば作らない(作れない)ので忘れない場所へ封印ですね。

思い起こせば高校時代に前橋の模型屋「天昇堂」で買ったんだっけ。

あれから50年近くの時が経ったんですね。それにしてもスケール1/25のディスプレイキットで3,000円って、安~!!

他にも天袋の奥から出てきましたよ。

今でもあるのかな? プラプレーンコンテストに出品しようとする気持ちだけはあって(笑)

気持ちだけで1回も出展したことはありませんが・・・。

コルセアの中には組立塗装済みのエンジン、さらにレベル社のP-40カーチス・ウォーホークまで入ってました。

そんな中、Me109EとP-51Dだけは箱は結構な美品です。

箱を開けてみるとデカールだけは経年劣化してるかもですが、ほぼ売ってた時と同じ状態かと思われます。

にしても記念機の2,200円は安い!

量産型ではあるもこれまた1,300円はホント、安いです。

今じゃ1/72ですら2,000円超もありますもんね。

最後に出てきたのが4WD車(笑)

多分パジェロに乗ってた時(40年前)の衝動買いだったのでしょう。きっと。

WWⅡの戦車が一番好きだったので所定の場所(笑)に保管してたんですが、こいつらは存在すらすっかり忘れてました。愚息の整理整頓に感謝ですね。

ところで、何でこんな高校時代の代物まで持ってたかと言うと、確かに昔の趣味ではありましたがその当時、釣りのオフシーズンは今みたく冬季釣場もなく経済的に余裕もないのでお高い管釣りに行くこともなく家で大人しくしてたんです。

10月から翌年2月まで、その間の相棒が彼らプラモデルだったんですね。

(覚えてるだけで数機完成させてるんですが、幼少期のガキどものおもちゃと化し空き箱のみ健在で機体は跡形もなし!)

足腰弱って畑作業も釣りもできなくなった時に、また引っ張り出してボケ予防として再登場してもらいましょうかね。

そうそう、メルカリってー手もありますね(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする