釣り仲間のOonoさんからバンブーロッドを頂いちゃいました。
しかも、トンキンケーンを削って張り合わせた、ブランクからの手作りなんです。リールシートやケースまで全てハンドメイドですから驚きです。(詳細はOonoさんのHPにて)
北海道仕様ではありますが振った感じは、バットからベンディングカーブを描いてくれるので大物の確率が低い関東周辺でもポテンシャルを持て余さず、「竹」の良さを発揮してくれそうです。
なので近々、千曲川や木曽川でも使わせてもらうつもりです。
あー、早く釣りに行きたい!!。
綺麗なバンブーを見ていたらティップにヒビが入り、天井から吊るしてあった出番のない7ft#3の存在を思い出し、思い切って修復することに。
「つるや」さんのブランクをラッピング、気に入っていたロッドだったのですが数年前のオフのメンテで、ヒビを発見してからは、陽の目を見る事無く埃を被っていたロッドです。
とりあえず、ラッピングと同じ「シェラックコーパルワニス」を染込ませ板ゴムと共にクリップで圧着。
その後、軽くサンディング。
当時と同じスレッドを巻くのですが、巻き初めが上手く行かず、四苦八苦。(笑)
何とかフィニッシュできたものの、チョット歪が。
まー、ご愛嬌と言うことで。
最後にフィニッシュモーターにセットし、シェラックコーパルワニスでラッピングして一応補修完了です。でも使ってみないとどうなることやら‥‥。
さー、コイツの復活フィールドは、何処になるのでしょうか。