Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

爆発する前のガス抜きは重要です

2024年06月30日 | 雑記

ここんところかーちゃんの目が怖い(笑)

パートと畑と近所のスーパーのローテで明らかにストレスが溜まってる感じがヒシヒシと。

と言うことで、溜まったものが爆発する前に前々から行きたいって言ってた「道の駅 常総」へ行ってきました。

なにやらココのメロンパンが、なんちゃら世界一位になったとかで気になってたらしい。序に芋けんぴも食べたかったと。

9時開店の30分前に着いたわイイが、開店前なのにえらく長い行列が2つも。

若干短いのがメロンの列でとてつもなく長い列が、メロンパンとのこと。開店前に係の人がメガホン持って

「この辺から全てのパンが売り切れになるかもしれませんのでご容赦ください」

だと。

どっかのおばちゃんが投げかけた雑談で

「ヒルナンデスで放送したため普段の倍以上のお客さんに来ていただきこのような状態になり申し訳ありません」

「2回目の焼き上げが11時になりますのでこのままお並びになっていだければ・・・・」

ははーん、テレビでやっちゃったのねTV離れ云々何処へやら、やっぱりTVの力は偉大ですね。

なんて感心してる場合じゃありません。引き続き2時間以上も待つなんてライズ待ちですら無理!かーちゃんもさすがにと思ったのか諦めることにし、店内の芋けんぴ・・・あらら、コッチも既に完売しちゃってました。

すっかり出鼻を挫かれちゃいましたが、くよくよしてもしょうがないので次、メロンを調達しに鉾田へ向け出発します。

まずは鉾田ICすぐそばの「なだろう」さん。

野外の青肉・赤肉個々の簡易テントのコンテナに各価格のメロンがゴロゴロ(笑)

まずは最安値の青と赤を確保し、600~800円のを2個追加。

他に何か所か回って安価なのを調達すればイイか、その前に昼飯だね。これが後に大間違いだったことに気づくも後の祭り(笑)

かーちゃんリサーチで安価でボリューミーが売りのお店らしいが、ココ原則予約しないと入れないらしい。

ところがこの日のかーちゃん、メロンパンでは散々だったけどココでは何か持ってたみたいで入店OK。ちょうど2席空いてたみたいです。

ウチと同じような無予約のお客が何組も顔を出すも皆断られてたのでホント、ラッキーでした。

さすがに予約メニューは食せなかったけど、これでご飯とみそ汁付いて1,200円はお値打ち価格じゃないでしょうか。

お腹も満たされたところで安価メロンを求めた徘徊の始まりはじまり。

がー、さすが日曜日?

4ヶ所回るも何処も彼処も売り切れゴメン!

やっと店頭販売見つけたと思ったら、価格が・・・・ぼってんじゃねーよと心の中で捨て台詞。

諦め帰路に着く途中でかーちゃんがボソッと、

「(道の駅)常総に寄らない? 4回目の焼き上げに並んでみようか」

ホントはノンストップで帰りたかったけど、せっかくガス抜きしたのに新たなガスが溜まったんじゃ意味がないので目一杯の笑顔で

「ETC2.0なら高速料金継続できるし寄ってみるか」

と、心にもない言葉を・・・・。

道中渋滞もなく4回目の焼き上がり前に到着。

朝みたくテント外まで列は伸びてなかったけど、テント内では3折り返しの列、果たして買えるのか!?

やっぱ、今日のかーちゃん持ってるわ。

一番人気のチョコレートメロンパンとかは売り切れちゃったけどギネス達成メロンパンには有りつくことができました。

荷物持ちもしたし、これでガスは完全に抜き切ったことでしょう!

今週は絶対お山へ行くぞ!

行く行く詐欺師にはならないぞっと!!

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スプラトゥーン的草取り

2024年06月27日 | 畑作業

畑は毟っても毟っても雑草の領域拡大が半端ないです。

タマネギ収穫時は然程でもなかった雑草、見てのとおりです。

1人黙々と蒸し暑い中、蚊の猛攻を受けながら雑草取ってると正直一番に入れ独り占め状態の源流で全く魚の反応がない時よりも心が折れちゃいます。

そこで少しでもポジティブな精神状態で草むしりができるよう終わった後の達成感とゲームのスプラトゥーンみたく領地奪還したぞー!みたいな(笑)

単純ながら考え方を変えるだけで辛い作業も捗るようになりました。

(ホントはこんなんなる前に草掻きしとけばいい話しなのですが、なかなか・・・)

最後のジャガイモ、メークインもやっと今日収穫を終えました。

ここも草ぼうぼうでしたが、綺麗になるとやっぱり気持ちイイですね。

まさに領地奪還!!(笑)

防草の意味もあるのでマルチは剥がさず、暫しそのままほっぽっとく予定です。

本日の収穫。

明日は釣りの予定でしたが、雨予報・・レインギア羽織っての釣りは・・

土日どっちかで行こうかな。

なんか最近、行く行く詐欺みたいな文末が続いてるような気がしてなりません。

気のせいでしょうか?

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梅雨の合間は やっぱり・・・

2024年06月24日 | 畑作業

21日(金)、例年より2週間ほど遅れての梅雨入り(と思われる)・・らしい。

もうここ数年、ゲリラ豪雨だの線状降水帯だの1日中シトシト雨みたいな昔ながらの梅雨ってー感じは正直体感的にありませんけどね。

さて、そんなんで雨が降ってない日はお山へ行きたいところですが、やっぱりプライオリティーは畑作業になっちゃってます(涙)

梅雨入り前の木曜日に急いで掘ったメークイン。

因みに奥のスイカ小屋には、数は少ないけど小玉スイカの小学生が4個鎮座(笑)

昨日は雨だったので車庫の地べたに何時までも置いとく訳にもいかないメークインとキタアカリを何時ものように種別に整理しました。

まだ全部を掘り出してないけど芽が出やすい種から手前のカゴへ。

今日は暑くなるとのことから朝一で収穫へ。

天候不順な日が続いたせいか、トマトはもう少し赤くなるのに日数掛かりそうです。

実は何個か先行して赤くなってたの、油断してたらカラスにやられてしまったのです。

これはまずいと急いで網で囲い防鳥糸を張ってみました。

これでカラス対策は万全かと(笑)

そして暑さが和らいだろうと16時過ぎに再び畑へ。

陽射しは無くなってましたが空気は熱を帯びててジッとしてても汗がダラダラ・・・

とりあえずココの雑草を綺麗にします。

汗ダラダラ、蚊の猛攻にも耐えミッションコンプリート。

ナスも風通しが良くなったと喜んで・・・

ないか、サツマイモも雑草に駆逐されそうなので明日はコッチ側をやっつけ追肥もしてあげますか。

かーちゃんはジャガイモ、十勝コガネを掘り出してくれてます。

マルチのお陰で土はそこまでグチャグチャじゃなかったみたいです。

あとはメークインを残すだけ。

明日降らなければやっつけちゃいますかね。身体(体力)が許せば、ですけど。

タマネギ跡地もイチゴエリアも雑草三昧・・・、雨降ったらやれないし奴らドンドン成長しちゃうし。

6月も終わろうとしてるのにますますお山が霞んでしまいました。

最悪は雨でも増水、濁流関係ない野反湖にでも行ってみますかね。

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大雨(予報)の前にジャガイモ収穫、等々

2024年06月17日 | 畑作業

今年は北の大地へ行か(け)なかったので、畑作業に専念できます(嬉涙)

明日(18日)は、またまた災害級の大雨になるかも、ってんで急遽ジャガイモを大雨で土がグチャグチャになる前に救出してあげました。

ダンシャクとキタアカリは既に木が枯れてるので掘るタイミングは過ぎてるくらい。その2種を掘ってからメークインもと思ってましたが、かーちゃん共々腰が限界を迎えちゃったのでメークインどころかキタアカリの2列目ですら手が回りませんでした。

左のふたつがキタアカリで右のがダンシャクになります。

石灰や鶏糞は今年は入れなかったのに相変わらずソウカ病っぽい肌になっちゃいましたが、自家消費なのでこんだけ取れれば御の字でしょう。

残りメークインと十勝コガネもあるので、上手く保存できれば年内ジャガイモ買うことはないんじゃないかとの目論むも実際は如何に。

ホントはもう引き上げたかったけど小玉スイカが少し大きくなってて数日前から網で囲う準備もしていたので、少しリキ入れて頑張ってみました。

渓泊釣行から帰った翌日から、防草シート周りの雑草を綺麗にしてたので今日は杭柱を打ち込みネットを張るだけなので直ぐに終わるだろうと思ってましたが・・・。

意外と地べたが硬くスコップで穴掘ったりしたせいか、杭柱打ち込んだ段階で既にヘロヘロ状態。

結局屋根まで囲うまでに至らず。

アライのプーさんは、こんなの簡単に入り込んじゃうので屋根まで網張りたかったけど、明日は雨だしココはもう運に任せるしかありません。

ついで(?)に一陣の桃太郎トマトは今、こんな感じ。

何時住み着いたのか、蛾の幼虫に蝕まれたのも10個近くありましたが、そこはホレ、28本もの物量作戦がモノを言ってくれるでしょう。

数は少ないものの色付き始めました。

ズッキーニも雨の朝が殆ど無く受粉作業もほぼ毎日できてるので収穫個体は去年の比じゃありません。

去年は長期不在期間が祟り受粉作業ができず、まともなのが採れませんでした。

かーちゃん曰く、ちょうど左奥に映ってるツヤのないのばっかだったそうです。ズッキーニはカボチャの仲間なので雄花も雌花もデッカイのに虫による受粉率が悪く奇形になるか途中で腐るかで素人には意外と難しい野菜な気がします。

千両ナスも採れ始めたので、愈々家計の足しになってくれそうです。

まー、この頃にはスーパーの価格も下がってるんですけどね。

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何年振り? 渓泊釣行 その2

2024年06月13日 | フライフィッシング

せせらぎをBGMに爆睡・・・と言いたかったところですが、初夏の渓泊を舐めてました。

直近集落地の最低気温が13℃ということとパッキングの嵩を減らすためダウンウェアはパス、シュラフもイスカ 4兄弟ではなくファイントラックのポリゴンシートのにしたのがいけなかった!

夜中に寒さで1時間ごとに目が覚めちゃってその都度身体をさすり摩擦熱で朝まで凌いだのでした。

用足しもしたいので5時に脱テントし昨日全くの無反応だったテン場前の特級ポイントを未練タラタラ攻めてみましたが、やっぱりドラマは起こらず。完全なる空白地帯と化してしまったみたいです。

今日は夕立の可能性が高いので朝飯後、kiyoさんのアイデアでテントは撤収・パッキングしkamiさんのGシートを被せ、3人未知の核心部に向けルンルン気分で歩き始めました。

ルンルン気分、足取りも軽いです。

沢音はしないけどイケそうな斜面を3人それぞれにリサーチしますが・・・・

安全第一。何時もの所に戻りましょ。

ワクワク感は完全に喪失です(笑)

このくらいのガレ場なら安心なんですけど、さっきの所はロープなしでは自殺行為でした。

この光景、再びワクワク感半端ありません。

ところがどうしたことか、昨年は出なかった15cmくらいのしか誰かさんを除いて出てくれません。

そう、誰かさんとはkiyoさん。始めて直ぐにしっかり26cmクラスを掛けたそうです。

期待しなかった滑底の浅い窪みから今日一となった23cmくらいのがやっと。

それにしても昨日電動チャリ組が入ったとは言え、余りにも渋すぎます。

kiyoさんもkamiさんもポツリポツリと釣りますが、ココのアベレージには程遠いサイズばかりです。

こんな特級ポイントでも全くの無反応。

左岸の巻き返しを攻めたFlyaokiは早々に諦めトラロープで先に堰堤上へ。

先駆者の施しに感謝ですね。

一足先に堰堤上を謳歌させていただきますか(笑)

が、収穫は抜け駆けイワナ君じゃなく始めて見る花に巡り合えたことでしょうか。

後で調べたらオオバアサガラと言う木の花でした。

その後も交互に釣り上がり、特級ポイントに巡り合ったのに・・・。

無反応の瀬に足を踏み入れるも走る魚もありませんでした。

何個目かの特級ポイントだったでしょうか、奥の穴にヘタなメンディングを駆使してやっと出てくれました。

本来なら対岸の岩壁際で尺物君いただきってところなのに、やっぱり何かヘン。

インスタモに入れるまでは背中しか見えなかったせいもあって、真っ黒黒助君でした。

「あの枝下で出たんですけどね~、まさか出るとは思わなかったのでやらかしちゃいました」

「頭が出たの見えましたよ、抜けちゃったんですかね」

なんて会話をしてました(笑)

この子は久々に瀬で出たので明るい色してますね。

遅い昼食中に遂に天気予報当っちゃいました。

この時点ではパラパラ程度だし雷鳴も無いので安心してたのでしたが・・・。

始めて暫くしたら土砂降りに大変貌。

少し待てば小降りになるかと暫し雨宿りも止む気配ナシ。退渓する場所も限られるので最悪の増水リスクを回避するため一旦林道へ退散します。

とりあえずテン場を目指しますが雨脚は一向に弱まる気配がありません。

このままテン場に戻っても雨の中のパッキングし直しはいただけない。

と言うことで苦肉の策として一旦トンネルに避難しパックベストやロッドを置き、空身でテン場へ行きザックを回収することとしました。

朝一でテントを撤収したkiyoさんのアイデア大正解!

もしテント設営しっぱなしにしてたらと思うと、トンネル作戦も功を奏しなかった訳ですから。

震えた夜や魚の機嫌が悪かったとか土砂降り見舞ったりとかいろいろありましたが、やっぱり渓泊は楽しい!!

またお誘いくださいねと、雨の中2人の背中を見ながら思うのでした。

そろそろゲートが近いかなってーところに差し掛かったらナ・ナ・ナント、ヘルメット2個付きのバイクが・・・。

釣り以外考えられないけどどの辺に入ったのだろうとか思いながら、ヘロヘロになって車に戻り着替えてるところにバイクの2人組が戻ってきました。

案の定FFとLFのご同輩で、話の内容(ロープで入渓)からこの2人組の後追いだったみたいです。

納得!どおりで魚の機嫌が悪かった訳ですね、ココのポテンシャルも崩壊しちゃったのかと思ったけど理由が分かりモヤモヤ解消です。

kiyoさんkamiさんありがとうございました。次回もまた、よろしくお願いいたします!

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何年振り? 渓泊釣行 その1

2024年06月12日 | フライフィッシング

今年も森さかのkiyoさんからのお誘いにガッポシライズ。

昨年は天候に恵まれず止む無くの宿泊釣行になってしまいましたが、今回は夕立の心配は若干否めないものの天気予報は良好です!

今回もkiyoさんだけじゃなくkamiさんも一緒なので、ザックの重みに負けようが足が進まなくなったとしても安心です(笑)

この後、まさかの電動チャリ2台の後行者。

内心「あちゃ~」と思いつつもkiyoさんがテキパキと沢割すると同時に情報収集、貴重な情報を得ることができました。

左足首が心配だったので、こーゆうガレ場は特に慎重になさざるを得なく度々kamiさんの歩を休める羽目に・・・。

去年よりガレの量が増えてます。

トンネルが塞がれることはないでしょうが、これ以上は崩れないことを願わずにはいられません。

しかし、電動チャリのご同輩はこんなところは担いで踏破したのでしょうか、でしょうねこの先はまた問題ない路面が出現してましたから。

休み休みの2時間後、待望のテン場に到着。

ささっとテント建てて、ささっと昼飯食べ13時過ぎにkiyoさんとkamiさんは本流側へ。Flyaokiは支流へと別れ夢のサイズを追い求めるのでした。

大人しい流れからサイズは別にして、うれしい初イワナ君。

テンションマックス! 爆釣の予感しかありません。

まー最初に言っちゃいますが、しっかり予感のままで終わっちゃいましたけど(笑)

ココまで来てこのサイズ連発は贅沢だけど、何だかな~ぁ。

渓相が厳しくなって大物の予感も若干サイズアップしただけ。

石脇から出るだけあって色黒君ばっか。

おっきいの居るんでしょうけど、水面へのスイッチはoffのままなんでしょうか。

こんな時は12番の黒っぽいニンフでもアウトリガー的に沈めれば何らかの答えが出るのかもしれませんが、やっぱりドライで釣りたい・・・。ホントは面倒っ臭いだけなんですけどね。

ここが話に聞いてた堰堤のようです。

一段目は簡単でも二段目はトラロープの岩壁直登らしいのでココで引き返すことに。

自分の目で直登現場を見とけばよかったんですけど、既にザックを背負っての荒れた林道歩きに足腰はグタグタ。一段目のトラロープ登破も難しかったので素直に退散です。

待ち合わせの17時より1時間も早くテン場へ到着です。

乾かないのは分かっててもウェットウェーディング装備一式を枝に吊るします(笑)

1時間後の17時に2人も無事戻ってきて焚火と夕食の準備です。

因みに本流組は2人ともデッカイの、やらかしたようです(シメシメww)

先ずは明るいうちに腹ごしらえ。

隣の芝生じゃないけど、お二人の、旨そう~。

夕食の準備最中にチラホラいたこんな2mmくらいの小さな虫が、食べ始める頃にはワンサカ。

多分何匹かは昆虫食としてお腹に収まったことと思います(うわっ!)

楽しみな夕食は優雅に味わうことなくさっさとお腹に流し込みkiyoさんが育ててくれた焚火に退散です。

疲れてるので左側に集めた薪は、燃やしきれないだろうと誰もが思ってましたが・・。

眠気なんか何処に行っちゃったのか、何時までも眺められちゃいました。

これ、これですよね。テン泊の醍醐味は!

でいて川原でも直火御法度なので、嵩張るのに焚火台持ってきてくれたkiyoさんにも感謝です。

至福の時をありがとーーーー!

明日も晴れそうですね、今日は一瞬空が怪しくなっただけだったので明日も何とか・・・。

と、月に願ってからシュラフへ潜り込むのでした。

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お山用のフライを巻いてみた

2024年06月10日 | フライタイイング

近々、お山泊の釣行予定があるのでスッカスカのフライボックスを埋めてみました。

と言っても真新しさ全くないフライ達なのでレシピは今回も省略です。

先ずはティペット6Xでも回転知らずの定番パラシュート。

茶色と黒ならほぼ嫌われない鉄板イワナフライですね。

強いての特徴は、ボディーとパラシュートポストはホットワックスでコーティングしてるくらいでしょうか。

メリットは浮力アップじゃなくメンテ優先かな、毛細管封鎖しちゃってるのでカチーフだけでほぼカラッカラでサラッサラです。

次も定番のカディス。

ホントなら茶や黒を使いたいところですが、マーカーを追加するのが面倒なので明るいカラーのCDCでマーカーを兼ねようっちゅー横着フライです。

ボディーは赤のCDC丸々1本(笑)意外と赤ってイワナにも好評なのです。

で、ボディーのCDCの下にはこれまたストレッチボディーで形成後、ホットワックスでコーティング。その上にCDC巻いてます。

理由は前出のパラシュート同様メンテ優先のためです。

最後は時期的には遅いかなと思いつつもイエローサリー(もどき)を巻きました。

フックは14番で緑カワゲラとしては一回り大きいけどコレに関してはコッチの都合、そう視認性優先(笑)

勿論、ボディーはホットワックスコーティング済ですよ。

左3列が新たに今回補充したフライなんですが、右3列がスッカスカってーのもナンダカナ~ぁ、と言うことであっちこっちから使えそうなので埋め込んでみました。

とりあえず弾は揃ったので、あとは天気が崩れないことを願うだけ。足腰(特に左足首)に不安はあるものの、久々のお山なので今は楽しみの方が優ってます。

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6月初っ端も畑作業

2024年06月09日 | 畑作業

釣りだけじゃなく畑も天候に左右されちゃって、ハイシーズン突入も畑作業で6月が始まっちゃいました。

先週の台風余波の雨により土がグチャグチャで、マルチが張れずやっと最後のポット苗のオクラをリリースできたの、昨日の8日でした。

やっぱり雨で、うどん粉病治療のダコニール1000の効果が心配でしたが、要らぬ心配だったようです。

中生タマネギも雨の例外に漏れず収穫が大分遅れ、葉っぱは枯れに枯れてしまいましたが、肝心のタマは問題なさそうです。

昨年は軒に吊るして保管したけど西日が残る軒の影響か葉っぱがカラカラに乾燥しドカドカ玉は落ちるし腐るしだったので、今年はジャガイモ保管同様に車庫で保存することとしました。先ずは2~3日天日での乾燥ですね。

そのジャガイモは未だ全体的に樹が枯れないので幾分黄色っぽい樹のを試し掘りしてみました。

先日のダンシャクもそうでしたが、土造りの際、石灰と鶏糞を入れなかったのが良かったのか今回のキタアカリも表面ツルツル(嬉)イイ感じでした。

そして(笑)

最近のベクトルは山より畑へ向いてるようで・・・何だかなぁ(爆)

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