川越水上公園の恒例行事である「サンスイトラウトフェスタ」、今年もこの日がやってきました。
前日、カムパネラBlogで参加投稿を確認したらしく、Tanaさんから「行きたい」のメールが‥、8時20分に最寄り駅経由で会場へ。
しかし、既に結構な数の人が入っています。近づくと「どうぞ」と、難なく通してくれました。
想像ではタッパがありガッシリした方かと思いきや、意外と小柄な方なんですね。
挨拶後、表に出ない(車のトランク保管でした)ウダロッドを振らしてもらうことに。
ストレートバットの7.3ft#3のみでしたがシルクラインとセットで振らしてもらいましたがグリップもシックリしたせいか先日のBaradaRod同様、いい感じです。
ただ実際、ライズを目の当たりにしたらデモキャストのようにスローキャストに徹せられるかは疑問ですけど。(笑)
因みに、シルクラインですが雰囲気はあるものの、メンテは思った以上にデリケートと宇田さんも申しておりました。
今回は財布の紐は緩めないよう我慢してましたが9割引きの書籍とライン3,000円の魔力には勝てず、でした。(笑)
Tanaさんに至っては、浸透素材のウェーダーを8,000円に値切ってました。レジ袋をぶらさげ電車で船橋まで帰る価値はあったようです。
思いも寄らなかった宇田バンブーが振れたり、ハーディーの発売前リールに触れたりで7時前に自宅を出た価値はあったと、おまけにウェーダーも(?)。
誘ったわけでは無いにしろ、満足できたようで何よりでした。