Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

サンスイトラウトフェスタ 2009

2009年11月29日 | 雑記

川越水上公園の恒例行事である「サンスイトラウトフェスタ」、今年もこの日がやってきました。

前日、カムパネラBlogで参加投稿を確認したらしく、Tanaさんから「行きたい」のメールが‥、8時20分に最寄り駅経由で会場へ。

091129no3当然、開園前に到着です。入口はリボンが張ったまま。

しかし、既に結構な数の人が入っています。近づくと「どうぞ」と、難なく通してくれました。

091129no5聞き覚えのある声の方を振り向くと、杉坂さんです。

想像ではタッパがありガッシリした方かと思いきや、意外と小柄な方なんですね。

091129no4共同ブースに宇田さんと石川さんを発見。

挨拶後、表に出ない(車のトランク保管でした)ウダロッドを振らしてもらうことに。

091129no1ストレートバットの7.3ft#3のみでしたがシルクラインとセットで振らしてもらいましたがグリップもシックリしたせいか先日のBaradaRod同様、いい感じです。

ただ実際、ライズを目の当たりにしたらデモキャストのようにスローキャストに徹せられるかは疑問ですけど。(笑)

因みに、シルクラインですが雰囲気はあるものの、メンテは思った以上にデリケートと宇田さんも申しておりました。

091129no2今回は財布の紐は緩めないよう我慢してましたが9割引きの書籍とライン3,000円の魔力には勝てず、でした。(笑)

Tanaさんに至っては、浸透素材のウェーダーを8,000円に値切ってました。レジ袋をぶらさげ電車で船橋まで帰る価値はあったようです。

思いも寄らなかった宇田バンブーが振れたり、ハーディーの発売前リールに触れたりで7時前に自宅を出た価値はあったと、おまけにウェーダーも(?)。

誘ったわけでは無いにしろ、満足できたようで何よりでした。

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晩秋のうらたん

2009年11月22日 | フライフィッシング

愚妻の一言に背中を押される形で急遽、「うらたん」へやってきました。

気温は低く、今にも雨が落ちてきても不思議ではない天候に本来なら悪化することはあっても治ることなどある訳がないのですが‥、今までもこの新治療?で風邪が直っているのですからやっぱ、「病は気から」だと一人納得しているところです。

091122no1 さすがに管釣り、魚はウヨウヨ。

ライズは無いのでとりあえず1匹を目論み、プリンスニンフを30分沈めてみますが全く反応がありません。

どうせダメならとドライに変更すると、嬉しいことにヤル気のある魚は反応してくれます。

091122no2急遽の決めだったためネットは忘れるは、フォーセップは忘れるはで、寄せてフックを外そうとティペットを持つとブチブチ切れちゃいます。

7Xと思っていたティペットはスプールを良く見ると、8Xでした。流れに入っている魚しか水面への反応がないこともあって一気に6.5Xに変更です。

091122no3タオルも忘れ、寒さと水の冷たさから指先の感覚が無くなり、一旦コーヒーブレイクでインターバルを取ることに。その後は気温が上がったのかライズが頻繁に起こり始めました。

対岸の岩スレスレのライズの主はヤマメです。シビアなライズはフライを#20まで落とさざるを得ませんでしたが、実に楽しいひと時です。

091122no4比較的コンディションのイイ魚はネットがないと、#3ロッドではかなり難儀です。

魚を弱らせないためにも#4ロッド以上とネットは必須を痛感です。

091122no5底にへばりついているイワナを何とかドライで。

その思いから浮くかどうか判らないイブニング(コノ時期そう呼べるか??)まで我慢し、ライズを仕留めると待望のイワナ君でミッションコンプリート。

帰路の車中は鼻水は出ても、クシャミとセキは出ません。こっちもコンプリートしたようです。(笑)

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目の保養

2009年11月15日 | 雑記

昨日までの空模様がウソみたいです。

ポカポカ陽気に誘われるがまま、多数のバンブーロッドの試振りが出来るという、日比谷パティオのイベント会場へ出掛けてみました。

091115no1_2 4年前までの通勤ルートだったのに、一服場所に「ゴジラ」が居たなんて、全く気付きませんでした

もっとも、日比谷パティオなんてオープンスペースのイベント会場も無かったのですから最近、お目見えしたんでしょうか。

091115no2_2おー、昔はビルだったのに、こんな風になっちゃったんですね。

今日の目的は、試振りもそうですが先月つるや釣具店さんで調達したバンブーブランクのスレッドカラーがイマイチ決まらず作業が進まないことから、プロの複数のメイキングを参考にしようかと。

そうこうしていると携帯が‥、なんと、Tanaさんです。お互い暇だね~、なんて笑談後早速バンブーを手にしていると、つるやの山城さんが声を掛けてくれました。山城さん繋がりでBaradaRodを振らせてもらうことに。

091115no3ノーマルバット7ft#3、スウェルバット7ft3#、ノーマルバット3P6.8ft#4を振らせてもらったのですが各々微妙に違うんですね、コレばっかりは振り比べてみないと癖もある素人には全く判りません。

個人的には、オールマイティな振り易さはスウェルバット。開けて風が無ければノーマルバット、って感じでした。

Tanaさんも実際振ってしまったため、かなりバンブーに気持ちが傾いてしまったようです。さー、どうするんでしょうか。(笑)

Flyaokiもスレッドカラーが決まったので、来週末辺りから作業を開始しようと思ってます。因みにブランクは、7.6ft#3のスウェルバットなんですが「スウェルバッドにフルウェルタイプのグリップは似合わない」と茨田さんにダメだしされたグリップなのです。(笑)

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オヤジ定例会

2009年11月13日 | フライフィッシング

今日明日は、恒例の温泉定例会なんですが今にも降ってきそうな空模様には参っちゃいます。

何とか持ってくれることを期待し、何時ものメンバーで関越道を北上すると、あらら無情にもフロントガラスに雨粒が‥。

091113no1_2ところが赤城高原を過ぎ沼田インターが近づくと、雨はパタリと止んでくれたのです。

迦葉山入口の美味しい蕎麦で腹を満たした後は、これまた恒例の管釣りへ直行です。

今回の管釣り場は、まだ施設が未整備で入口すら見逃してしまった、「ベリーズ迦葉山」です。

091113no2 発地川の辺にあるポンドタイプでバックが取れるのは発地川の流れ側(画の右側)だけ、でもポンド規模も小さいのでこんなもんでしょうか。

嬉しいことにライズ、バンバンです。

091113no3メンバー全員、ワンキャスト・ワンヒット。

が、直ぐにスレちゃって下まで来てもUターンされちゃいます。

それでも位置を変えると飽きるほど釣れちゃいます。

091113no4迷惑掛けちゃーいけないと思い、#5ロッドにティペットは6X。

ところがウチ等の他にはルアーマンが1人だけ、こんなことなら#3・7Xでも問題なかったですね。

川からのメイフライの飛来が凄く、終始ライズは絶えることはありませんがココのウリであるジャガートラウトは底にへばり付いているのか、メンバー全員がレインボーのみ。

Oonoさんが引っ張ってもデカレインボーだったようです。

3時間で終了も皆、お腹一杯。16時過ぎに今夜の宿である谷川温泉に向かいます。

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091113no6

ノンビリ温泉に浸かった後の夕食ですがコノ後、出るは出るは、食べ切れないほどの料理に大満足でした。

091113no7翌日は朝から激しい雨にもメゲズ、長いトンネルを抜けて新潟名物の「へぎそば」を食しに六日町へ。

海草(布のり)を繋ぎとした蕎麦なんですが普段、食していないせいか蕎麦特有のザラツキがなく、好みの問題でしょうが我々メンバー全員の意見は、「話のタネだね」で、一致でした。

091113no810日早ければ絶景だったであろう清津峡谷。

遊歩道を進むと、トンネルの入口に500円の料金所が出現。(笑)

紅葉も終盤、500円の価値は無さそうなのでそのままUターンです。

何だかんだ言っても所用場所では雨に祟られることも無く大満足の定例会でした。今回、プレゼンから終始の運転まで一手にやっていただいたOonoさん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

次回、プレゼン内容は自信ありませんが、お任せください!。

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荒川本流C&Rエリア 続報

2009年11月03日 | 雑記

先週の藤岡で仕入れたパッションフルーツ「フェイジョア」。

091103no1_3 初めて見る物珍しさと”250円”の安価に釣られて買ったのを忘れていました。

091103no2出掛ける前に食べてみると。香りの強いフルーツなのでどんな味かと思ったら、ウーン、何とも微妙~。

食感はラフランス、味は「トロピカルフルーツ」としか言いようがなく、2個目に挑戦する気にはなりませんでした。(笑)

さー、オープン3日目の荒川本流C&Rの状況を探りに出掛けますか。

091103no314時半過ぎに到着も風は結構強いです。

本流では4人がダブルハンドのスペイキャストを繰り返しているので暫し静観するも30分間、誰もランディング体勢に入ることはありません。

手前の流れも漣の合間に凝視するも魚を見つけることはできません。分散したのか着き場がないので下ったのか‥。

下ったのなら下流のトロ場に溜まってるかも。確かめるべくブーツフットに足を突っ込み下流域をルースニングで1時間ほど、徘徊も残念ながら全く魚は確認できません。何処に行っちゃったのでしょうか。

091103no4

早々に戻り、放流場所の岩場のトロ場を覗き込むと、1日には結構居た魚も水カビ病の魚を残し全て分散しちゃったようです。

この状況は非常にマズイですね、一日も早く重機を入れ、分流プールを造らないと追加放流もできないし、スペイキャストの練習場と化してしまいます。

何か手伝うことがあれば‥、とりあえず今は当事者に任せ、静観することとしますか。

091103no5ただ、いただけないのは、このタバコのポイ捨て。

河原に下りるのは釣り人だけではないので何とも言えませんが、せめて我々は何処かのキャッチフレーズではありませんが、「来た時よりも美しく」を肝に銘じたいものです。

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見切り発車?の荒川本流C&Rエリア

2009年11月01日 | フライフィッシング

今日はココのオープン日なんですが今後のことを勘案し、愚妻孝行優先で藤岡の農産物直売所へ行ったまでは良かったのですが、‥帰りに我慢できず強引に立ち寄ってしまいました。(笑)

091101no1

某雑誌に掲載された写真と同じ位置に立ってみると、アレレ?、‥なんか様子が変ですねぇ。当然、あると思っていた分流プールが何処にもありません。

直ぐにでも河原に下りて情報収集と行きたいところですが丁度今は、昼飯時。なので美味しいソバ屋の「福田屋」さんへとりあえず直行です。

091101no2_2お腹も満たされ、最短ルートを選ぶも拡張工事で通れず大回りを強いられる羽目に。で、河原へのスロープに差し掛かったところで見覚えのある対向車が。

Yamazaki師匠です。近くに来たので寄ってみたとのことでした。

本題であるC&Rの流れはこんな感じ。橋の上から見た時のスペイ2人組の姿は既にありません。魚、ホントに居るのでしょうか?。

091101no3

今日は愚妻も一緒なので買おうか、買わまいか、迷った挙句に結局、どうせ何時かは買うのだからと、シーズン券を入手です。

序に状況を聞いて見ると、道路拡張工事の遅延で重機搬入ができずプール醸成が間に合わなかったと。また、魚は前日に大物を中心にかなり入れたが、コノ流れで分散してしまったとも。

待機中の利用者からは、昨日の夕方は結構ライズがあったので今は、ライズ待ちとの話も聞けました。

091101no4

暫く様子を見ていると岩場の前で結構、魚を確認できます。

愚妻の「1時間くらいやってみたら」の声に押され、その気になったものの、リアにはドライオンリーの用具しか積んでませんから‥。

しかし、ゴミ溜状態となっているリアの片隅に#8サイズのマラブーマツーカを見つけてしまったのですからテンションが上がない訳がありませんね。

リーダーをちょん切り、カムパネラc3833のギクシャクキャストを繰り返していると、早々に掛かっちゃいました。

091101no5

ヤル気のある青年サイズは、直前でUターンもコイツはユックリ食いつきました。

サイズは50cm超も如何せん、昨日までは生簀の中に居たわけですから#3ロッドでも悲しいかなスンナリです。

状況がわかったので今日はコレまで。次回はウェーダー履いて水中をリサーチしてみます。

因みに今回のエリア開設に秩父漁協は絡んでおらず、有志のみで立ち上げたそうです。なので見切り発車は止む無し、我々でこれから盛り上げて行きましょう!!。

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