Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

3回目の蒲田川 その2(番外編)

2022年04月27日 | 雑記

雨音に起こされたんではなく、5時前に目が覚めたら結構な雨音でした。

テレビを付けると「警報」や「注意報」のオンパレード。思った以上に降ってるようです。

7時前には止みましたが、果たして・・・・・。

とりあえず自分の目で確認しないと納得できないので、遅い朝食後に念のため戦闘服に着替え蒲田川へ。

・・・・・・・・・、ですよねー。

戦闘服に着替えちゃってることもあり往生際の悪いオヤジ2人組は支流の支流に入れば、とか山を越えれば何とかなるんじゃね? ってことで彼方此方徘徊してみました。

支流・・・・・NG。

お山を越えてみたものの、やっぱりNGでした。

午後になれば状況も変わるかも! またまた往生際悪くウェーダーは一旦脱ぎどっかで時間つぶしすることとしました。

さて、どうしますか。

2人とも行ったことがないということで、アソコを目指します。

アソコというのは白川村のアソコでした(笑)

平日で駐車場はガラガラ、しかもコロナの影響でC国、K国の方々も居らずゆっくりできそうです。

ただ、駐車場から郷へ行くのにこの橋渡るんかい!

しかも、眼下の庄川は濁流の増水で高所恐怖症の人には最悪ですよ。

脇見せず前の一点を見つめ、無事渡り切りました(笑)

帰りにまた渡るのかと思うと、・・・・・・・。

売店とかお店の看板多く、なんか興ざめ。写真で見た白川郷とはイメージが全く違いました。

やっぱり、余計なものを隠してくれる冬のライトアップされた画のイメージが強すぎるんですね。

一部水路には、なんとロクマルのシャクレ君が悠々と。思わずエアーキャ~~スト!!

お昼は飛騨牛ステーキでもと思いましたが、残念ながらお店がなかった(ウソです)のでお蕎麦としました。

おおー、飛騨牛もいただけちゃいました(爆)

観光もできたしお腹いっぱいにもなったし、あとは川の水位が下がってれば明日に期待が持てますね。

さて、栃尾に戻りましょう。

・・・・・・・・・。

途中の支流も濁りは薄くなってたものの、水位は一向に落ちてなかったし、蒲田川に至っては問題外。

2人の出した答えは一つ。

「帰るか」

って、ことで宿をキャンセルし後ろ髪を引かれながら帰路へ。

帰る車中は悶々とした空気が漂ってて(笑)来月、テン泊でのリベンジが決定しちゃいました。

Tanaさん、次回もよろしくお願いいたします。

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昨日、ロッドを放ぽって素手で頑張って採ったタラの芽(一部)。

隣のコシアブラはと言うと、

清見の道の駅にて(笑)

それにしても216円は安すぎです。

さっそく美味しくいただきました。

癖のないタラの芽より若干癖のあるコシアブラの方が最近は好きかも。

今度は自分で採って、その場でテンプラでいただく。これが昨年からのささやかな夢なんです。

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3度目の蒲田川 その1

2022年04月26日 | フライフィッシング

やっと、ほんとにやっと(笑)

久々のお山は、Tanaさんと今季3度目の蒲田川です。

午後からの雨は決定事項のようなものだったので、早い時間から蒲田銀座へ入ってみました。

各所のライブカメラで数日前から水況チェックしてましたが、生で見る流れはいささか想定外でした。

14番のピンクパラシュートでさへ、きれいに置けるポイントがありません。

雪代の影響か、いつもの蒲田川の温かさがありません。

虫も飛んでなけりゃ、ライズも全くなし。

期待のポイントもこうなると、悲しいかな攻略手段を持ち合わせていません。

緩い流れや石裏からは放流?されたヤンチャ君は出てくれますが、とーちゃんかーちゃん、いやせめてにーちゃんは一体どこに隠れてるのでしょうか?

フライを置く場所がないからと言って、これじゃフライのメンテが・・・・・。

ちょっと早いんじゃね? 空模様もおかしくなってきました。

まー、そこは想定内。蒲田日和を楽しみましょう。

Tanaさんも同じ状況とか、・・・・・・・・。

移動しまーす。

多少は水量落ちるだろうと上流へ移動してみました。

渡渉可能レベルとは言いつつも、やっぱり多いですね。

インスタモ使うほどでもありませんが、これをバラすと丸ボ〇ズ確定しちゃうんじゃないかと怖かったので(笑)

痺れるほどの水の冷たさも何のその(笑)

左手、真っ赤っか。

余裕ができた? のでタラの芽チェック。

うーん、まだ早い。我慢我慢。

後に、画は割愛しますが食べ頃林に遭遇し、大収穫と相成りました。

やっぱり蒲田日和ですね。

とあるプールで今日初めてのライズフィッシングを楽しむことができました。

相変わらずの体高で尺を思わせる瞬発力がたまりません。

水が多く若干流れもあるせいか、14番ピンクポストオリーブパラシュートでも果敢に食ってくれました。

ちょっと前から降り出した雨が強くなったのでこの子を最後に一旦、撤収です。

C&R最上流の土管橋をちょっと見てみようと始めたところで、更に雨脚が強まりフライも沈する大きさの雨粒になったところで完全撤収と相成っちゃいました。

時間は早いけど宿に直行し一風呂浴びてまったりするも、明日と言うよりこれからの雨の量が今朝までの予報を大きく上回り夜中に土砂降りとのこと。

想定外の大雨? いやー明日が心配で眠れませんでしたよ。

・・・・・・・・・・・。

ウソです、2人とも20時前には爆睡です。

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4月最後の勝負?フライ

2022年04月25日 | フライタイイング

ガッサガサの左人差し指に、スレッドが引っ掛かりながらも久々に巻いてみました。

ピンク系のオンパレード。

関東はサクラ終わっちゃってるけど、今が満開のエリアに行けば違和感はないでしょう。

って、ただ視認性を優先しただけですけど(笑)

ボディーカラーはエラブタを意識したオリーブなのに・・・・、ブラウン系にしか見えないけどそんなの関係ねーぇ。

です。

こっちが正真正銘のブラウン。

オオクママダラを意識したけどアカマダラも兼ねる横着フライ、でもそんなの関係ねーぇ。

です。

では、久々そして4月最後のお山へ行ってきます!

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株ネギの植え付けなどなど

2022年04月24日 | 畑作業

今回も残念(?)ながら釣りネタではなく畑ネタです。m(__)m

昨日は、かーちゃんの実家から株ネギをいただいたので雨上がりのタイミングで植え付けてみました。

今回も鍬のみで20cmの溝を掘り(笑)、ネギを2本づつ等間隔に置き藁を被せ終了~。

土は3週間後くらいにかけるんだそうです。ネギって強い植物なんですね。

そうそう、株ネギって株別れしてドンドン増えるので、今回みたく2本植えとけば4本、6本・・・・の株になり理論上は永遠に無くならないはずなのに毎年貰ってるって、どーゆうこと?

今日は、前回芽が小さかったジャガイモの芽かきと追肥、そして土寄せをしました。

芽吹きの遅かった十勝コガネもやっと出そろいました。

遠目に見たソラマメ、やっぱり今年は丈が高いような、そろそろ摘芯したほうがイイかなと近寄ったら

※以下、閲覧注意

うっへ~ぇ、・・・・摘芯はこいつ等駆除してからかな。

しかし、テントウムシ凄い!

1匹隠れちゃったけど3匹でムシャムシャ食べてくれてました。

ほんとうにテントウ虫ってアブラムシを食べてくれるんですね。ただ、こんだけのアブラムシを食べ尽くすまで待ってられないので、明日雨が上がったらベニカベシブルをたっぷりお見舞いしてやりますか。

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夏野菜の準備 その後

2022年04月18日 | 畑作業

ここに来ての天候不順に釣りのスケジュールと畑のスケジュールが微妙に重なって、プライオリティーがぐっちゃっぐちゃ(笑)

今日はお昼から雨、週末も雨模様と言うことで畑のマルチ張を優先してみました。

因みに、自家製野菜苗の状況はこんな感じ。

これはキュウリなんだけど発育にムラはあるし、天候不順も相まって定植するにはまだまだ日数掛かりそうです。

これは大玉トマトのホーム桃太郎。

こっちはジャンボな一口トマトのレッドオーレ。

桃太郎共々4日前に鉢上げしたばかりで定植までにはやっぱりひと月くらいかかりそうです。

そして、こっちは左がつるありインゲン、右がエダマメです。

先日、同じ日に蒔いたのにインゲンの方が成長早く連休前には定植できそうですね。

最後はズッキーニ。

この子らもまだまだポットから卒業できそうにありませんが、ズッキーニだけじゃなく暖かい日が続くと驚くほどに成長しちゃうので、356日お休みの輩にはもってこいのお役目です(笑)

さー、雨が落ちてくる前に畑へGo!!

鍬一本の作業はロートルにはシンドイんですが、これくらい負荷をかけないと体力益々低下しちゃいますから頑張るしかありません。

ふ~ぅ、曲がるわ弛むわはご愛敬(笑)何とか終了~。

左から、トマト、キュウリ、ナスってー感じで全て一条植えかな。

左にちょろっと映ってるソラマメは株間が狭かった訳じゃないし、整枝もしたのに何か大密集。ちょっと風通しが心配です。

一番花二番花が霜で結実しなかったので、丈がいつもより長いかも。

三番花より上は鞘ができてるのでこのまま大きくなって欲しいものです。

ソラマメの隣のスナップエンドウも生き残りが、かわいい鞘をつけ始めました。少しは頂けそうです(嬉)

まだ、雨は降りそうもないので大きくなったヤツだけ、ジャガイモの芽かきと追肥、土寄せもしてみました。

イチゴも大分背丈が高くなって花も咲き始めました。

あと一ヶ月もするとアライグマとのアライグマごっこが待ってると思うと、ちょっと気が重くなってしまいますが、奴らも必至だから・・・・。

どうなりますか、ある意味楽しみでもあります。

とりあえず自前苗の保険として、各種5本づつくらいは連休前に調達することにします。

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夏野菜の準備

2022年04月10日 | 畑作業

たっぷり遊ばせてもらった後は、また畑作業でポイント稼がないと次の遊びに行けませんので老体に鞭打って鍬を振り下ろしてきました。

今日の作業は間近に迫った夏野菜の土造りをしてみました。

蒲田へ行く前に苦土石灰を撒いてかき混ぜておいた畝に、牛糞堆肥や米ぬか、バナナの皮を混ぜ込む作業です。

今日は風がなく花粉症状も出ず快適だったんですが、如何せん暑すぎ。久々に全身びっしょりで腰も曲がったままですが、何か気持ち良かったです。

とりあえず、トマトとナスそしてキュウリの畝が完成です。後は、苗を定植する直前に化成肥料他を混ぜ込み、黒マルチを張れば完成です。

その定植苗ですが、比較的簡単なのは昨年あたりからコスト削減のため我流ながら種から育ててるんです。

先月23日に種を蒔いた、キュウリとトマトとズッキーニ。

手前の2個は、3月頭に去年の余り種を試しに撒いたら出てくれたキュウリです。

大根とかの根菜は1年経つと殆どが芽を出さなかったけど、ズッキーニとかの地上物は1年くらいは大丈夫かもしれませんね。

こっちは蒲田へ行く前の今月2日に種を蒔いた、エダマメとインゲンです。

ホントは畑に直接種蒔いてもイイんだけど、カラスやキジバトが掘り返したりするのでポットで育ててから定植するようにしています。

さすがに朝晩は冷え込む日もあったので、終日犬走に置いとく訳に行かないので、こんな感じの簡易ビニールハウス(笑)に入れて管理してます。

天気のいい日はビニールを捲り、陽が落ちる前にビニールを覆う感じですね。

ビニール捲るとこんな感じ。

キュウリとトマトは芽を出しましたが、ズッキーニは変化なし。実はズッキーニの種は2年モンだったのですが、さすがにダメだったようで今日種買ってきて新たにポットを作ってみました。

キュウリは連休前には定植できるとイイんですが、果たして。

そうそう、今月2日は霜注意報が出てて早蒔きのジャガイモは芽が出てたので、どうしたものかと思案した結果、

安易な霜対策として、芽全体が隠れるよう土を掛けてみました。

で、翌朝は予報通り薄らと霜が・・・・

溶けた頃を見計らって、優しく発掘(笑)

作戦成功でした。多分。

今では5列、こんな感じです。

ただ、十勝コガネだけが一個も芽が出てなくて。

もう少し様子見ですね。

霜と言えば、

ソラマメがちとヤバいかも。

花が咲いたのが早かったけどもう冷え込むこともないだろうとたかをくくちゃったのがいけなかった?

先月下旬からのまさかの冷え込みで、花が落ちても豆になってないのです。

今更後悔しても後の祭り。今咲いてる花に期待するしかありませんね。

序に畑の状況報告(笑)

手前はホウレンソウで奥が小松菜なんですが、このホウレンソウ嬉しい誤算で塔が立たず未だに柔らかく頂けちゃってます。

小松菜は小松菜で花(菜の花)を美味しくいただいてて、どっちも家計の手助けになってくれてて大助かりです(嬉)

明日は明日で、昨日農産物直売所で衝動買いしちゃった1本ネギを植えることにしますか。

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アン蒲田日和 その3

2022年04月07日 | フライフィッシング

昨夜はちょっと夜更かししてしまって、目が覚めたのは6時ちょい前でした。

Netflix、見始めると限がない(笑)

先ずはコーヒーで頭を起こし、

ボリューミーな朝食で身体を起こします。

既に朝日が眩しいです。3日連荘のピーカンが早くも確定です。

当ってる天気予報だと今日は、17時まで快晴で18時まで曇り、その後はまさかの雨とのこと。勝負は17時からか(笑)

と言うことで、再来週の逃げ場となるであろう支流の状況確認にまずは向かいました。

ちょっと水は多いけど一週間後はイイ感じかも。

次に向かった本命場所ももう少し水が落ちればドライ向きの流れになりそうですね。

除雪の通行止めゲートも各所に。

支流の支流に行くにはもう少し日数が掛かるかな。

ちょい前まで雪に覆われてたのか、開き切ってない蕗の薹が沢山。

自然の恵み、ありがたく頂戴いたしました。

さて、残雪の状況や水況も分ったので栃尾に戻ります。

何処に入ろうか下流から駐車状況を見ながら車を走らせてると、C&Rエリア最上流の土管橋では漁協の放流らしきが行われてました。

トンネルを潜った旧道脇に未だ10時過ぎだというのに車ナシ。ならば、初日のやらかしリベンジやってやろうじゃないの。

相変わらずの川下からのフォロー風に大苦戦。

風の間隙を狙ったキャストも着水後に風の餌食となり、出てくれても全く合わず。

リベンジどころか、10回以上出てくれたのに一瞬のテンションを2回感じただけの返り討ちを食らう羽目になっちゃいました。

一昨日は同じような状況でライズバンバンだったのに今日は全くライズなし。

未練タラタラ、奇跡を願ってフライを漂わせるも奇跡起こらず。

3日間で午前の部+アディショナルタイム2H、初のボ〇ズ確定です。

一旦、風裏に移動し遅い昼食タ~イム。

安全旗達と吹き流しの状況で、風の状況が伝わったでしょうか(笑)

16時を回ると天気予報どおり雲が動き出したので、上流の実績エリアへ移動してみました。

ポイント選択は正解だったようです。

サイズはこの際、度外視(笑)

ココの魚は既にハイシーズン。+5cmのパワフル感はココ蒲田ならではじゃぁないでしょうか。

フライはもう視認性大優先の14番です。

目視尺イワナ? 最終日にふさわしいのが出てくれました。

が、俗に言う痛々しい「サンマイワナ」で1cm足らない泣き尺君でした。

しかし、低水温で産卵後の体力回復が遅れてる他の河川なら分かるけど、蒲田は冬でも水温高くエサも豊富なのにガリガリスキニーなのはなんでだろ~ぉ。

最終日、最後の最後でやっと蒲田日和か~(嬉)

サイズはこの際・・・・。

この子をリリースした後、予報どおり雨が落ちてきて愈々本格的な蒲田日和かと喜んだのも束の間、直ぐに大粒の雨に変わっちゃって、レインギアを持ってこなかったので一気に体温低下で戦意喪失。

残念ながら想定外の強制終了と相成ってしまいました。

18時過ぎ、道の駅でウェーダーを脱ぎ帰路へ。

総括として、連日強者釣り師に攻め続けられてる魚は手強過ぎ(笑) フライのパターンも混乱したまま(爆) まだまだ通いが足らないことをまたしても痛感です。だからハマっちゃうんですけど。。。

直前で補充したフライ達、肝入りのフタバコスペントは大誤算、オリーブボディーのパラシュートが唯一結果を残してくれました。

再来週、(予定だけど)また行っちゃいます!

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アン蒲田日和 その2

2022年04月06日 | フライフィッシング

久々の車中泊、思ったほど寒くなく6時まで爆睡できました。

のんびり朝食しながらウェーダーのグラベルガードのダメージを確認します。

右側は何ともないけど左側は見事にハトメが生地を貫通してますね。

まー、補助のゴムがしっかりしてるのでゲーター巻けば普通に問題ないかも。フックがあっても砂はシューズに入ってくるしね。

それより新たな不具合、発見です。

昨日ネットを引っ張った時に変な音を聞いたような気がしたのは、コレだったようです。

年代もののイワイベスト、紫外線劣化かちょっと引っ張るとビリビリと(泣)

これじゃネットはぶら下げないのでリリーサー毎撤去です。何かの拍子に破れないよう安全ピンで応急処置。こんな時に年券の安全ピンが役立つとは(笑)

重なる時は重なるもんで、お昼には外して石の上に置いた偏光グラス、強風に煽られ落ちた場所が悪かったのか以前に修理したフレームがポッキリ。

マジで、なんて日だ!!

気を取り直しC&Rエリアの土管橋へ向かいます。

7時半、幸い風は弱いもののこの時点で今日もピーカン確定です。

堰堤プールを越えた瀬で運よくライズ発見! すかさずキャ~スト!!

おおー、トラブル多かったけど今日は爆釣か!!!

ストマックを確認するとガガンボか、あいにくガガンボパターンは持ち合わせてないので代用可能だろうとフタバコカゲロウスペントパターンを結びます。

愈々真打登場! マジで爆釣の予感しかありません!!

・・・・・・・・・・・。

ライズは一度もナシ。真打フライはゴミの如く流れただけ。

何時ものことながら予感は予感でしかありませんね。

堰堤まで戻ると、あらら見渡す限りご同輩の姿を確認できません。水曜日と言えどこんなこと今まであったか?

既に入った後かもしれんけどやってみることに。

今回初のホウライ君、3回ジャンプでバレるかと冷や冷やモンでした。

ストマックはこんな感じ。14番サイズも食べてますね。

ヤマメ君のはこんな感じ、吐き出しちゃったのかお腹パンパンなのにコレしか取れませんでした。

次のヤマメ君の。

小さいのも食べてるけど大きいのも入ってますね。

風も強くなってきたので16番のオリーブボディーのパラシュートパターンにフライを結びなおします。

勿論、ポストはドピンクです(笑)

ライズの主はこの子じゃ無かったと思うんですが、フライのセレクトは間違ってはいないようです。

この時です。偏光グラスが逝っちゃったのは。

ライズは単発で続いてましたが、もう車に戻るしかありません。

序にお昼休憩で気持ちを入れ替え少し上流へ移動してみました。

このエリアも貸し切り状態で、ライズは無いけどすこぶる好反応。

石の下へ潜られ暫く出てこず、諦めかけたところで一気に走り今度は03号のティペットが・・・・、冷や冷やモンのインスタモへのインでした。

目視尺? の幅広君はさすがに尺はなかったものの、今シーズンMaxの28cmありました(嬉)

午前中の大苦戦がウソのよう。

うわー、こんだけ食ってるってことは先行者は居なかった? それとも時合?

プレイブが近くなってもライズを目にすることはありませんが、すこぶる高反応は続きます。

今日初のイワナ君まで。

今日最後のヤマメ君のストマック。

今回初めてじゃないでしょうか、フタバコが纏まって入ってたのは。それにしてもMyフタバコスペントが不人気なのは何故??

この流れで明日も頼んますよ。

できればピーカンだけは勘弁願えれば最高なんですけど。

明日の最終日に続く。

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アン蒲田日和 その1

2022年04月05日 | フライフィッシング

今年はジャガイモの遅霜対策とかで暫く来れなかった蒲田川。やっと2回目、来れました(嬉)

天気予報じゃ快晴でおまけに風も出るらしい。・・・・頼むからこのまま予報、外れてくれ~(祈)

今日からの3日間、これだけで勝負です!!

って、ウソ。

切羽詰まらないと動かない性格は昔も今も変わるもんじゃありませんな。

二夜漬けのやっつけ仕事の賜は、どんな仕事してくれるでしょうか。

・・・・・・・・・・。

期待した朝方から今までライズは全くナシ。

これから日向エリアが迫ってくる中、日陰の今なかったらライズは何時起こるの?

ただ、ライズはなくともヘンな場所でフライに出てはくれます。

瀬尻の落ち込み寸前とか、瀬の頭が見え隠れする流れの変化がイヤラシイ石の真ん前とか、・・・・3尾バラシでイヤな予感しかありません。

そんな中、優しいイワナ君がボ〇ズ逃れをしてくれました(ホッ!)

肩の荷が下りた途端にハイパーなヤマメ君お目見えです。

ストマックを拝借すると、・・・うーん、水面意識してないのでしょうか。

それとも連日のフィッシングプレッシャーにナーバスになってるのでしょうか。

フライは瀬と風対策で視認性優先の16番です。小さいのが有利とは思いつつも、川下からのフォロー風にフライが煽られ着水位置が分かんなければドライの釣りは成立しませんモンね。

ここで事件発生!!

今日が進水式のウェーダー、ナ・ナ・ナント川に入って4時間チョイでグラベルロードのフック金具が取れちゃってるじゃあ~りませんか。

シ〇スのも3回目の釣行で取れちゃったけど、初日の数時間でとは・・・・、初のアク〇ズ、なんだかな~ぁ。

優しい流れに初ライズ、優しいヤマメ君が出てくれました。

が、しかし、その後は

ここから

ここまで、実績ポイントの連続なのにライズどころか魚っ気も感じられず。

ただ1ヶ所を除いては。

先月は全くライズのなかったこのプール。

流心の反対側、ワンテンポ流れが遅い護岸ギリで集中ライズ。

風下からの強風にメンディングどころの話じゃありませんで、ツーツーとフライが水面を滑走するしで我慢の釣りを強いられました。

結果、風の間隙を縫って昼飯も食いそびれるほど頑張り何とか6回くらい出てくれて、合せ切れ1回で終了~。

ライズはあざ笑うかのように止むことはありませんでした。

珍しいことにココの駐車場に車1台もありません。下流側にもご同輩の姿が見えません。

さすがに午前中は何台か停まってたんでしょうけど、こんな事、初めてかも。

一旦車に戻り遅い昼飯(おにぎり)の後は、イワナエリアへ移動してみました。

風が防げるかの思惑は見事に外れたものの、ここでもご同輩の姿見ることなくマズマズ楽しめました。

今日の締めくくりは可愛いヤマメ君。大きくなれよ~!

ここも厄介な花粉が舞い始めましたね。

終始鼻水とクシャミそして目の痒みに集中力が萎えかけましたが、優しい魚たちのお陰でプチイブニングまで川にいることができました。

明日は風、出ませんように。

某川の畔で夕飯(パスタ)食べて、今夜は早寝で明日に備えることに。

外気温は意外と寒くなく、念のため持ってきた電気アンカは取り越し苦労になりそうです。

明日はホント、マジで強風になりませんように。

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