先週の醜態を繰り返さぬよう今回は鬼の2時起きです(笑)
そして、久々にライト片手に湖畔を目指してみました。
先週の同輩コメントも気になったので朝一チェックをしようと思って。
外気温は1℃。でも、風が今日も殆どないので差程の寒さは感じられません。
ココの定番である霜柱を踏みしめ移動しながらライズをチェックしますが、テンション上がるようなライズは皆無。と言うか、鏡のような湖面にライズリングすら少ない状況です。
陽が射すまでダメなのか?
東からの風が出るまではティペットをギリギリの6X、フライも#18まで落としてもフライの下で水面が乱れるだけ、しっかり見切られてます(泣)
ティペットは引っ張って沈めてるにも拘わらず・・・。
陽が射して空気が動き、風が出てからはライズも反応も頻繁です。
ただ、ココのアベレージサイズばかりですけど(笑)
午後になっても名物の強風にはならずそこそこの風が吹き続けるも気温は20℃と、まさに”行楽日和”です。
朝の気温から虫が飛ぶのかと心配しますが、蚊の仲間やら大き目のテレストリアル?や蝶もちゃんと飛んでます。
心なしか先週より、種類も数も多い気がします。気のせいかもしれんけどそれだけ今日はバカ暖かいです。
今日は絶対ヨンマルオーバー狙いとダメモトの目標設定でしたが、辛うじてサンマルオーバー3本で終了~。
水位も先週に比べ20cm程上がってて、後方のクマザサ釣ること数知れず。なので風が出てからティペット4X、フライは#10の900BLに巻いた若干ポスト長めの”オールブラックス”です。
4番ロッドなのでそれなりに楽しめましたが夢のヨンマル、ゴーマルは来シーズンに持ち越しか?
東風は収まり湖面のざわつきも収まったので愈々メーンェベントのドッポンライズの期待が高まるものの、岸寄りのアベレージサイズらしきのライズのみ。
また来るか! の期待を持てなかったので野反湖は11月上旬までできるけど今日で釣り納めとしました。
因みに、沈める釣りなら問題でしょう。今日も他にFF同輩は結構居られましたが殆どの方が沈める釣りでした。
さてと、次のステージは何処にしますかね。
近くて安くてドライができる場所と言えば?