今シーズン残すところアト3日。台風来てるし、実質今日が竿納かな。
しげさん、co-dropさんと3人で前回不完全燃焼で終えた源流イワナめしを完結すべくお山へ潜り込んできました。
本命流れへの常套手段、小さな支流からアプローチです。
水量は多くもなく少なくもなく、イイ感じ。
ただ、渡渉最初の一歩が痺れるほど冷たい、つ・め・た・い、です。
渓もところどころ秋の装いが始まってました。
それでもイワナたちは元気いっぱいで一安心。如何せん、前回のことが頭の片隅にありましたからね。
誰かさんを除き、皆、順調に掛けてます。
焦る、誰かさん(笑)
やっと皆に追いつきましたが、・・・刺身サイズにはちょっと。この子はリリースしますかね。
この時期のイワナはパワフルで掛けた瞬間は「おおっ!」って感じです。
贅沢は言えませんが、もうひと回りほしいですね。
実際、尺近いのがここぞのポイントからしげさんのルアーに付いてきてますから。
大きいのは警戒心が強く水面を意識してないみたいです。
10時を回ったあたりからフライへの反応が、一段上がったような。大物への期待が膨らんじゃいます。
難儀な高巻きもなんのその?
もう秋なんですね。
この子はナラタケの老菌か。
結局サイズアップならず、ゴメン、キープさせていただきました。
さー、源流ランチにいたしましょう!
まずはお刺身、いただきました。
co-dropさんの焼き物は最高です!
今回、しげさんは豚汁作ってくれました。
陽が傾き幾分気温が下がったため、うまさもさることながら豚汁の温かさがありがたかったです。
イワナも沢山見れたし、源流イワナめしも堪能でき、心置きなく納竿できました。
(ホントかな?)
さて、名残惜しい渓を後にし車へ戻りますか。
今回もしげさん、co-dropさん、お世話になりました。ありがとうございました。
オフになっても源流めし、今回参加できなかった(Ryoshi)さんと4人でやりましょうね。
しかし、十何年振りのイワナの刺身は格別だったなぁ。病みつきになりそうでちょっと怖いです。