Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

3月の締めくくりは里川ヤマメ

2022年03月31日 | フライフィッシング

あっ、という間に貴重な1ヶ月が終わろうとしています。

少し時間が取れたので、一年振りのココに来てみました。

因みに、昨年は魚っ気全くなかったんですけど今回はどんなもんでしょうか。

思った以上の渇水で川底も・・・・、こりゃ期待できないかな。

ところが、ワンキャスト目に想定外のカッコイイ君が出てくれました(嬉)

未来の尺予備軍、秋が楽しみです。

このサイズは瀬毎に出てくれて、このまま大きくなって欲しいものですね。

桜も7分咲きってーところでしょうか。

小さな流れ故、散り始めると結構厄介なんですよね。

マエグロヒメフタオ? 結構飛んでましたね。

が、しかし、使ってるフライは16番のラスティーパラシュート(笑)

瀬で果敢に反応してくれるものの、安定のアオコ? メンテが煩わしいです。

我慢の遡行でやっと、ネット対象君御成~。

どれどれと、ストマックを拝借すると。

今日殆どライズがなかったけど、何か納得しちゃいました。

マエグロ以外でも結構乱舞してたけどね、水が少ないと警戒心倍増??

ブッツケのコンクリート護岸脇でフライを吸い込んだのは、放流君でしょうが今日イチのスリム28cm君でした。

気を良くし更なる大物を求めてみましたが、おおきくなれよ~。

14時。そろそろ上がる時間となりました。

一雨も二雨もあった後に、どうなってるかまた来てみたい、そんな流れでした。

しっかし、昨年の魚っ気ナシは何だったんだろう。

今日のお土産はコレ。

みそポテトじゃなく「ちちぶ餅」、これはマジでおススメ。2個入りもありますし、みそポテトは1本入りもありますよ。

ご用命は道の駅「果樹園公園あしがくぼ」にて、よろしくお願いいたします。

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カリフラワー他 定植

2022年03月29日 | 畑作業

そろそろ春野菜と言うことで、今日はカリフラワー10本、キャベツ5本、ブロッコリー5本の定植です。

堆肥やバナナの皮そして化成肥料などを混ぜ込んだで土で畝を作り、

黒マルチを張れば作業の7割は終了です。

穴開けて、バッドグアノとアルバリンそして水入れて、ポット苗を埋め込んで、はい、おしまい。

一応、ネットも被せてみました。

隣の自前ジャガイモは、この前の霜で黒くなっちゃってたけど復活してくれました。

ここまで成長して霜降りたら、・・・もうOutでしょうね。

危惧したタマネギでしたが、半分くらいは食べれそうです。

思いのほか花粉の症状が出ないので、勢いで野放し状態のイチゴエリアを整備してみました。

スッキリ(嬉)

これで実が付く頃にはアライグマとのイタチ・・・、いやアライグマごっこが始まることでしょう(笑)

食べる物、何もないはずの今でも奴らの足跡が凄いんです。

手前のイチゴエリアは、昨年アライグマに木ごと荒らされて瀕死の状態なので網で囲うエリアの対象外、このままとしました。

これで夏野菜まで暫く作業の間が空くので、近々お山へ行けるとイイな。

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ヤマメを頂きました

2022年03月27日 | 雑記

先日の釣行でヤマメを3尾キープさせていただきました。

前回の遡行で放流君がワンサカ溜まってるのを確認してたので、昔懐かしいキャンバス魚籠をベストの背中ポケットに忍ばせてたのでした。

簡単に3尾キープできるだろうと高を括ってたら、お昼を食べそこなってしまいました(笑)

軽く塩を振ってペーパータオルに包み冷蔵庫で一晩寝かせた後、3枚におろすまでがFlyaokiの担当です。

後はかーちゃんにお任せ。

先日の蒲田の蕗の薹と農産物直売所のウドと共に美味しく頂きました。

次回のリクエスト、「イワナのお刺身食べたいなぁ」だと。

その前にコシアブラやハリギリが先だろう! とごまかしましたが、はぁ、・・・先が思いやられそう。

何はともあれ、お山の恵みに感謝です。

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神流川C&Rエリアの洗礼

2022年03月25日 | フライフィッシング

先日の追加放流と恵みの雨(雪)で、魚の活性も上がっただろうと役場裏の興和橋上手へ行ってきました。

途中の志賀坂峠には除雪した雪塊がゴロゴロ、結構降ったのか流れも心なしか賑やかになった感じ。

8時チョイ過ぎなのに常連さんが爆釣中。

暫し観察も何時ものようなライズはなくホント、ぽっつんポッツン。

皆さん沈めての爆釣でした。

瀬はどうかと言うと、・・・うーん生命感なし。

水温も前回より冷たい感じです。

爆釣ポイントは暫く空きそうにないので、予定変更し前回と同じ支流でマッタリすることにしました。

前回と同じじゃないと、季節の移り変わりや恵みの雨なのかを比較確認できませんからね。

陽が射すまで手袋は必須でしたが、春の日差しでポカポカです。

アルコールストーブはこの時期はイマイチ? 中々お湯が沸かずコーヒーが(笑)

10時を回ったところで、ココの流れを叩き上がってみました。

前回は全く魚っ気が無かった流れでしたが、

小さいけど天然君居てくれました。

フライは18番。実物のピューパやアダルトは30番くらいでしょうか。

その後も18番のラスティ―が大活躍?

前回無反応だったポイントで型は小さいながら早々に二桁いっちゃいました。

どの子もお腹パンパン(笑)

水温低いせいかカゲロウ類は皆無。

み~んな、ちっちゃ。

大物期待しちゃいましたが、

アベレージ? 三連荘でした。

ストマックに黒っぽい虫が多かったので、18番のクロカワゲラもどきにしたのですが食ってたのは、コレ(笑)

支流でスレてないから出てくれるんでしょうが、C&Rエリアじゃ見向きもされないことでしょう。

実は今日、先日の蕗の薹で火がついちゃったのか

「ヤマメが食べたい」

のリクエストが出ちゃったので放流君を3尾だけキープさせていただきました。

川の駅でシイタケ買って、イブニングを興和橋で爆釣して、今日のミッションコンプリートといきますか。

相変わらずの大人気。

声掛けして入らせてもらうのも面倒なので上流の瀬をチャレンジするもライズも無ければ走る影もナシ。

ならばと、ダウンでテンション掛けながらゆっくり流すと魚は浮いてくるので居るのは居るみたいです。でも、フッキングまで至らず。

最後の望みで興和橋下手へ移動し、対岸のぽっくんライズを狙うのですがメンデンングの腕が・・・

お情けで出てくれたのは、大らかなイワナ君でした(笑)

これで状況上向きかと思いきや、すっぽ抜けが数回あっただけで強制終了(フライ見えず)

ココでは17時過ぎからボッコボコライズの真っ最中!

フライ見えないので指を咥えたままでしたが・・・・。

来月になれば瀬の魚も流れに出てくるでしょうしポイントも分散されるでしょうから次回はその頃かな。

暫くは鉄板ポイント争奪戦が続きそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<追伸>

(閲覧注意)

今日はラバーソールのシューズを履いてたんですが、支流の斜め岩でツルリンこ。

やっぱり、ゲーターはロートル関係なく必須アイテムかも。

コメント (2)
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やっと行けた蒲田川 その3

2022年03月19日 | フライフィッシング

昨夜の本降りが気になる最終日。

幸い今(7時)は霧雨状態ですが、川の状況は如何に。

外気温は5℃弱でイイ感じ。霧雨も上がってくれるとイイんだけどね。

さー、どんな最終日になるのでしょうか。

お世話になった宿を後にしとある場所を目指します。

今日は土曜日、一番で流れに入ったところで先行者は避けられないだろうと、次回のための支流状況を確認することにしたのでした。

比較的開けた里の支流でこんな感じ。・・・奥を確認する必要もないですね。

こりゃー、来月でも雪代の影響は避けられそうにないかも。

現状が分かっただけでも来た甲斐ありとポジティブに捉え、蒲田川へ戻ります。

昨日の撤退場所から入ってみますが、案の定濁りがきついです。

2人で300mくらいライズのない瀬を諦め、反転流や石脇の弛みを丹念に攻めるも全く反応ナシ。

気持ちだけでもアゲアゲになろうと、クリアエリアへ移動することにしました。

目指した場所は皆考えること、一緒なのでしょうか満員御礼。

しかし、誰も居ない深瀬でライズ、ライズ、ライズです!!

CDCピューパに出るものの乗らずの連続後、やっとです。

水温が高いせいか、魚の方が暖かく感じます。

ちっちゃいのばっか(笑)

確かにフライを26番とか小さいのにすると、出てくれるんですがフッキングしなかったり運よく掛かってもバレちゃったりで当に ”蒲田の洗礼” ってヤツでしょうか。

勝負フライを見切られたタイミングで先に進みます。

何番煎じか分かりませんが、うっかりイワナ君が反転流から出てくれます。

いいサイズのは学習能力が高いせいか、出てもシビア。中学生クラスはやっぱりうっかりしちゃうんでしょうね。

何人この流れを通過したのか分かりませんが、瀬尻には魚が戻ってるのには何時も驚かせられます。

しかし、フライには一瞬興味を示すものの二度目は完全無視。終いにはピューじゃなく、ゆっくりと身を隠しちゃうんですから一筋縄ではいきません。

逆に言えばそれが蒲田にハマっちゃう理由なんでしょうね。

気温が上がり、この雪が一気に溶け始めると石にびっしり付いた藻も綺麗に洗い流してくれるのでしょうが、問題は水量でしょか。

あまりにも多いとフライの置き場所がなくなるので、遠方者にとって適度な流れのタイミングが難しそうです。

川の遡行も積雪で進めなくなり、雪も降り始めたことから16時に一旦上がります。

車に戻ると風も強くなり横殴り状態。

完全にココロ折られたところで、次を諦め帰路支度へ。

さー、安全運転で帰りましょう。

恒例? 諏訪湖SAでの夕飯です。

3日間で一番豪華だったかも(爆)

釣りの方はと言うと、悔しさだけが残った感じ。

初日からやらかしたこと、スペントフライのBOXを家に忘れてきたこと。

手持ち03号のティペットがブチブチ合わせ切れしたこと。

多めに巻いたホワイトCDCが見えなかったこと。などなど。

だから、また行きたくなるんですけど(笑)

Tanaさんお世話になりました。次回1ヶ月後もよろしくお願いします。

その前の再来週、単身現地調査に行っちゃおうかな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<追伸>

これが忘れちゃったBOX。

持ってったからって釣れたとは限ら・・・・、いや尺は1本出てたの間違いなかったでしょう(笑)

翌日、”春の恵み” 美味しくいただきました。

雪の下から出たばかりの、ほんのり苦く柔らかくて大好きです。

釣りもそうだけど自然の恵みに感謝感謝ですね。

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やっと行けた蒲田川 その2

2022年03月18日 | フライフィッシング

あらら、天気予報じゃお昼から雨だったんじゃないの?

既にレインギアを羽織らなければ、の状況です。

蒲田日和とは言いつつも、雪ならまだしもこの時期の雨は厄介です。

ジャケットの裾から雨水が侵入するわ、帽子の廂からCDCのポストに水滴が直撃するわ、偏光グラスは曇るわ、一番厄介なのは流れが濁り小さいフライが見にくくなるしでロートルには何もイイことありませんモン。

幸いにも未ださほど濁りは入ってなくイイ感じです(嬉)

おおー、昨日と同じ時間帯なのに、ライズしてるじゃあーりませんか(嬉嬉嬉)

運よく3個目のライズを取ることができました。

3個目? 実は最初のライズを珍しく仕留めたまでは良かったんですが、レインギアが被さったベストのネットを引き出すのにモタモタしてたら・・・・です。

こんな感じでネットはレインギアの内側なのでした。

パッチのフライやティペットやカチーフが濡れるの嫌がってベストを下に着たのがいけなかった。もしくはベルトのインスタネットにすれば良かったと後悔しきり。

そんなもんで、結構イイ型だったんです。

ストマックはこんな感じ。

ライズしてた割にはニンフ多し。

暫くすると先行者の後追いとなるもこの先の橋まで撤退地点ナシ。

それでも石周りでイワナ君が相手してくれました。

そうそう、ネットですがこんな感じにベルトに挟み込んでみました。

これにて一旦上がります。

カップラーメンの昼飯で体を温めて、さーTanaさん、どこに入りますか。

移動しながら同輩車の駐車状況をチェック。

C&Rエリアの最上流に車ナシ。と言うことで迷わず入ってみることに。

小雨時間が長いせいか、濁りも気にならないレベルでライズも昨日の不調がウソのよう。

だからと言って、釣れるわけではあーりませんが。。。

今日の締め、泣きじゃくイワナ君で2日目終了~。

ネットはインスタモに変えてて正解でしたね。

今夜こそは豪華飯・・・、のはずだったんですが(笑)

明日、最終日に続く。

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やっと行けた蒲田川 その1

2022年03月17日 | フライフィッシング

出遅れた蒲田川へ2泊の素泊まりで、Tanaさんと2人で行ってきました。

今年は久々の大雪で、解禁当初は駐車スペースさえ確保するのもままならないとの情報にどうなるかと思いきや、二週間以上過ぎたことで見た感じ川岸も道路も大分落ち着たみたいで一安心です。

はやる気持ちを抑えつつ、トンネル手前の駐車場から蒲田銀座へ。

早い時間のせい? 待てど暮らせどライズの ”ラ” の字もありません。

今年の蒲田川は厳しいとの噂が鬱陶しいくらい脳裏を掠めます。

実績エリアも”異常なし”。少し待機してれば状況が変わったかも、ですがせっかちで待つのが苦手な2人は堰堤のトンネルをくぐって次なるポイントを目指すのでした。

狙った通り? 浅く早い瀬の尻でライズです!

2人、フライ交換の合間に交互にトレースするも1度は反応してくれるんですが全く乗らず。

結局、午前の部はこのライズが唯一でした。

虫は飛んでるのにね。

さー、一息つきましょう。

早お昼の後、午後の部は春の恵みのキープから(笑)

今回は雪に埋もれてるだろうと期待してなかった蕗の薹ですが、嬉しいことに南斜面から顔を出してたので、釣り以上に目の色を変え2人で摘みまくってしまいました。

クリアエリアを相当遡行してやっとボ〇ズ回避です。

一方のTanaさんは27cmを筆頭に4本くらい上げてったので、マジやばかったです(汗)

今日はお手上げ。まー、こんな日もありまさーね。

次、行ってみよう。

初日最後は宿に近いC&Rエリアでレインボー狙い?

単発ライズの中、初ヤマメ出てくれました。

結構デカいの食ってるんですね。

う~ん、分からん。

不思議と本命? は出てくれませんでしたが、パワフルヤマメ君連荘は明日につながることと思います。

ここが今回のお宿。

ありがたいことに乾燥室あって、濡れたものを部屋へ持ち込まなくて良いのは助かりました。

自炊も楽しもうと家からイロイロ持ってきたけど、今日は簡単メニューを茶々っと平らげ20時就寝です。

明日は曇りでお昼から雨みたいなので今日より期待できるかも。

明日に続く。

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2週間遅れの神流川解禁!

2022年03月15日 | フライフィッシング

いろいろあったけど、今日から釣りまくるぞーっと。

と言う訳で、霧雨の中、6時に神流川へ向け家を出ると、天気予報通り秩父市内を抜けた辺りから雲が切れ始め明るい空を覗けるようになりました。

8時チョイ過ぎ、無事に役場裏興和橋上手に到着です。

平日なので空いてるかと思いきや、既に5名の方が・・・・。暫く様子を見させてもらうとライズバンバンなのに皆さん水面下の釣りをされてるみたいです。

のんびり支度してたら真ん中が空いたので、上手の方に挨拶し入れてもらうことに。

CDCピューパで簡単に釣れたような画ですが、最初全く反応せず22番でやっと。マジ焦りました(汗)

実は不覚にもデジカメ忘れちゃって・・・・・、今日は慣れないスマホ撮影です。

いきなりやらかしちゃいました。

もたもたしてたらネット、もぬけの殻(笑)

連日の疑似餌攻撃に我がニセモノには見向きもせず。

26番、28番まで落とすと出てくれるのですが、ネットインまで至らず。おまけに白泡でCDCも見えずで22番のカラーチェンジでポツポツ釣らせていただきます。

やっと調子が出てきたと思ったら爆風も出てきちゃって、キャストがままならないよりくしゃみ、鼻水、目の痒みで立っていられず、とりあえず車に避難です。

暫く待っても収まりそうにないので、意を決し支流へ逃げ込むことに。

逃げ込んだら逃げ込んだで水が少なーーーい。

それでも我慢の遡行を続けてると、

天然君や

メタボ君や

放流君や

ちっちゃいの君がロッドを曲げてくれました。

山の中の支流は風が大人しいので鼻水が垂れてる程度なのはホント、助かります。

最後は、風が大人しくなってるであろう朝入った興和橋上流でリベンジです。

風は弱まっておらず尺ヤマメは沈んだまま。

今週末は雨予報なので水が動いた来週にリベンジしようと思います。

って、その頃にはもっと賢くなってるってか!!

 

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ソラマメの整枝など

2022年03月10日 | 畑作業

ここのところ大分朝の冷え込みが緩んできたことから、ソラマメの芽の剪定などをしてみました。

まず、北風対策の寒冷紗と防風肥料袋(笑)の撤去から。

やっぱり暖かいので雑草もワンサカ。草取りしながら各株の枝芽を7本前後残して剪定します。

あらら、寒冷紗で覆っていたのに部分的にアブラムシがびっしり。

一つの株にまんべんなくかと言うと、そうでもなく不思議と1本の芽だけが犠牲になってるんです。何で? まー、こっちとしては助かりますが。

こんだけびっしり付いてると、もう取り除くのも面倒なので根元からバッサリ剪定し、離れた場所でこれでもかーと踏んづけて、ポイっ!

やっと終了~。腰をかがめる作業は辛いです。

大きな実にするためのひと手間ですが、風通しを良くし病気やアブラムシ対策にもなるんだそうです。

一説によると選定した芽は美味しく食べられるそうですよ。試したことないから、知らんけど。

まだまだアブラムシ飛んできそうなので防虫ネットを被せてソラマメは終了。

続いて、畝並びのスナップエンドウも序に解放してあげましょう。

こっちは横着してネット張っちゃったので上部丸空き、中途半端な暴風&霜対策になっちゃってます。

雑草の緑ばかりが目立ちますね。

12月終盤まではイイ感じだったのに、年明けからの大霜と爆風でカラッカラに枯れちゃいました。

草を取ったらこんな感じ。

20本近くあった苗も昨年の暖かい時期に大きく伸びすぎちゃったのがいけなかった。

それでも5本くらいが生き延びたり根が生きてたりで復活してるので、何とか大きくなって欲しいモンです。

後で聞いた話だけど、大きくなり過ぎた苗は5cmくらい残して摘心すると霜害から根は守られるので復活する可能性が高いそうです。あー、昨年のうちに聞きたかったなぁ。

今日は、風もなく絶好の畑作業日和だったので、勢いでイチゴエリアの整備もしようと思ったけどボディーブローのようにジワジワと効いてくる奴らの攻撃に今日も勝てず。

今年は予報通り、花粉が凄い!

ブロッコリーだけ収穫して退散で~す。

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クロカワゲラ(もどき)の量産

2022年03月07日 | フライタイイング

先日の ”解禁” に使った ”クロカワゲラもどき” ですが、CDCの量が少なく小渓流だったので何とか見えたけど逆光や少し距離があったら多分、全く見えないかな?

と言うことで、エアロドライウィングも混ぜたのを少し巻いてみました。

一番上のが1年魚に散々弄ばれた ”解禁” のです。

バックが黒なのでそれなりに見えそうなんですが、自然の中は常に黒じゃないしね。

そもそも20番ってーのが、ロートルには無理なんじゃね?

ってーことで、18番で巻いてみました。

ちょっとしか大きくなってないけど、やっぱ巻くのもすげー優しいです。

暗(黒)くて良く見えないけど、ハックルの下側は90°カットしてるので長めのハックルでも問題なし。

ボディー下側のホットワックスコーティングもゲイプが若干広くなってるのでやりやすいです。

出来上がりを比べてみると、・・・大して大きさに変化なし。

・・・倍の時間を要する20番はもう止めます(笑)

この下膨れウィングとテールの模写はもう無理なので、この先ずーーと ”もどき” のままですね。

さあ、パッチも埋まったことだし蔓延防止? そんなの関係ねー、マジで丸一日釣りに行きた~~い!!

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