長く感じた単独北海道もあっと言う間です。泣いても笑ってもファーストステージ最終日を迎えちゃいました。
雨で肌寒いけど「気合!」でレインギアはパス(?)
昨日下見したポイントから開始したけど、岸には無数の足跡が沢山。一級ポイントなのに出方はシビアでなかなか、乗りません。
終いには反応すら無くなっちゃいました。
ブッシュ下に期待を込め、#8スティミュレーターをねじ込んでもやっぱ、このサイズばかり。
出てくれるだけで御の字なんだけど、図々しくも”ゴーマル”以上を期待してる己が居るんです。
白泡頭でデカイのが出るシミュレーションはバッチリでしたが、小さいのも出ず終いに緊張の糸もプッツン。今年のファーストステージに見切りをつけ時間は早いけどココで終焉としました。
霧の山頂を下ると特別解禁管理小屋へ通ずる小道が現れました。そこを更に下ると「ミヤベイワナ」の玄関口が見えて来ましたよ。
小屋の壁には情報が一杯。死角になってる小屋の裏側には沢山の車が止まっています。
雨も何のその、みんな頑張ってるんですね。
ちょっとテンションが戻ってきたので、次回のセカンドステージにつなげるためにも川を見ておきますかね。
S川中流域はO川同様ポイントが潰れちゃってるようです。
隣のT川も同じような感じです。いずれにしても”以前”を知らないので一つ一つ、探りながら経験則をため込むしかないでしょうか。
ところが不思議にもこのI川は、S川とT川の間に位置してるにも関わらずゴルジュの迫った河原のない川なんです。
今回の総括。(いい訳)
何処の河川も今は、減水傾向にあるようなので大きな魚は釣り人のプレッシャーもあって、水面近くまで浮いてこないようです。
まー、来る度に”ゴーマル”だー、”ロクマル”だーと、出ちゃったら面白みがないので、今回はこんなモンで丁度いい、そうゆーことにしときましょうか。(正直、消化不良!)
次回は、リベンジさせてもらうぜ。