Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

増水? 決行! その3

2021年05月28日 | フライフィッシング

プチ遠征も今日が最終日。天気予報通り朝から太陽が眩しいです(嬉)

宿を7時過ぎに出て、途中の支流を見てニンマリ。水位はさほど落ちてないけど懸念した濁りは殆ど取れてます!

本命の流れ(沢)も濁りはなく、下流は水多めも最上流は許容範囲です。

最初のポイントから小さいながらもイワナ君が出てくれました。

最初の反応を捕れたので今日はイイこと、あるかも!

こうゆう流れの大好物のポイントに遭遇です。

バックと頭上に気をつけ、一気に覆いかぶさった枝下へキャーーーースト!

イイことありました!

今シーズン初の尺イワナ君(目視)、出てくれました。

岸がないし6Xティペットにはウィンドノットありだったので、今回初のインスタモを出しました。

葦上に置いたネットなので魚が安定せず、長時間触れないので比較対象は手のひら。目視だけじゃ何なんで、サイズはインスタモの外径と尾鰭のはみ出しで概算測定。

33cmありました。

また出るかもしれないので今更ですが、ティペット交換し先に進みます(笑)

数は出てくれます。

アベレージは23cmくらいでしょうか。

最上流なのにプリプリヤマメ君まで。

藪が酷くなったところで一旦、退渓しますしたが二匹目のドジョウはありませんでした。

車へ戻る途中の癒し景色。

美味しそうに牧草を食べてる姿に触発? お昼にしましょう。

宿にお願いしたお弁当。相変わらずボリューミーですね。

さて、午後の部は水が落ちたであろう下流部を攻めることに。

このサイズのヤマメ君がわんさか。って、釣れた訳ではなく渡渉時にスイスイです。

瀬頭から瀬尻までイイ感じの流れに虫は飛んでるのにライズは皆無。その割にはお腹パンパン。

ストマックポンプ持って来れば良かったと後悔しきり。

そろそろイブニングが近づいてきたので、アソコへ移動です。

水も落ちイイ感じの流れに戻ってます。

時間的に未だ早かったけど今日はイイことある(あった)ので瀬を叩き上がってみましたが、渓相の割には反応がなく岸際の反転流から小さなイワナが出てくれただけでした。

もう運が尽きちゃったようです。

更に時間調整。

しかし、Tanaさん珈琲は格別に美味しいし、逸る気持ちも一旦リセットしてくれます。

さー、最後の時を楽しみましょう!

やっぱり、運は残ってた? 祝!今回最大ヤマメ君出てくれました。

ここまでのヤマメMaxは、Tanaさんの25cmだったんですが、若干上回ってくれ二冠達成です。

この子を最後に今回の遠征は完結です。

当初の目的は〇〇沢の下流から最上流までの完全トレースでした。降り口チェックや遡行不可箇所とか、おおよそは把握できたので95%はいけたんじゃないかと思ってます。

ただ、季節によって大きく河川状況が変わるので初秋にもう一回来ようとTanaさんと約束し帰路につきました。

Tanaさん、今回も宿の手配諸々ありがとうございました。

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増水? 決行! その2

2021年05月27日 | フライフィッシング

昨晩の作戦会議中から降り出した雨は小雨、で幸いにも今朝も小雨のまま、おーこれならいけるんじゃね?

と言うことで、7時過ぎに宿を出ました。

昨日は先客が居て入れなかった「イイ流れ」、大した増水もなくジンクリアな流れを二人で果敢に攻めてみるも、・・・・・二人ともフンともスンとも。

早々に撤収し、地図で確認した流れへ向かいます。

やっぱり、思った通りの葦と降り口の無い高い二面護岸に早々と戦意喪失です。因みに、ココは角度がきつく上がれませんでした。

ただ、魚は居ました。

長いティペットが災いした(腕の無さ)か、フッキングが甘くバレの連続も川の主人公はヤマメでしたよ。

昨日の川へ移動後、車で雨宿り。

ただ、このまま降り続くと濁りが入りそうな予感。そうなっちゃうと、もう逃げ場なしで早々に釣は強制終了。

と、言うことは実質の「ボウズ」決定?

そりゃマズいと意を決し、Tanaさんを置いて1尾限定で流れへ向かいます(笑)

危惧してたとおり若干濁り始めてたけど、ミッションコンプリート(笑)

早々に引き上げました。

昼食後、マッタリしてたら天気急変。小雨状態は変わらないものの雲が薄くなり明るくなってきました。

ならばと、今度は二人して流れに向かいますがアプローチが相変わらず大変です(汗)

ただ、反応はイマイチ。

追い詰められた時とはエライ違いです。

撤収は相変わらずこんな感じ。

翌日Tanaさん曰く、「普段使わない筋肉なのか、・・・痛い」(笑)

午後の部はこの子が唯一君でした。

渡渉するとスイスイ走るので魚は居るんですが、急な増水で水面は意識してないのでしょうか。

ロッドを畳まず一応蒲田川を見てみますが、昨日以上の増水で若干の濁りも入り竿を出せる状況にありません。

今日はこれにて終了~。道の駅にてウェーダーを脱ぎました。

明日は打って変わっての晴天予報ではありますが、どれだけ水が引くのか未知数です。

まー、こうやってココでも引き出しを増やすのも今回の遠征目的でもあるので気張らず明日も楽しむことにしましょう。

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増水? 決行! その1

2021年05月26日 | フライフィッシング

先週の大雨で汁ダクは避けられないところ、でも行くなら今しかないので3時半過ぎに家を出ました。

で、想定の増水蒲田川をスルーし8時半過ぎに逃げ場の里川へ到着!

そう、今回も相棒はTanaさんです。

この川幅、葦が伸びきる前の ”今限定” 。

梅雨以降は葦とクモの巣で釣り自体相当厳しい流れと化すことは、この画から容易に想像できるでしょう。

だから魚も残るのか、

それとも近くにメジャーな渓が多いので、葦で煩わしいこの流れは敬遠されるのでしょうか、

決して大物は出ないものの、釣り貧乏の我々には聖地でしかありません(嬉)

前回多かったイワナは何処かへ行っちゃったのか、狙い処を流心近くに代えたせいか今日は少なかったです。しかも、小さいしちょっと残念。

この子って、アマゴにしか見えないんだけど。

前回より長い時間二人で入って分かったことがもう一つ。

この流れ、葦やクモの巣だけじゃない厄介な問題として、二面護岸の凹凸が少なく更に角度が急すぎて出入りポイントが限られることです。

もうちょっと川への階段が欲しかった・・・・。

この日の最後は汁ダクの蒲田川です。

想像以上の水が出たのか、分流も川底が洗われ浅くなっちゃってました。

それでもTanaさん、ニジマス連チャンだったそうです。

本流は近くで見ると遠目で見るよりフライを置ける場所がある気がします。ただ、見た目以上に水面が盛り上がったりで流れが複雑。

二回出てくれたもの、ノーテンション。三度目はナシ。

このまま尻尾を丸めちゃうのもしゃくなので、対岸へ移動してみました。

勿論、渡渉は自殺行為なので文明の利器、橋を渡ってです。

作戦成功!

ライズはなかったけど、

ニジマス3連荘でした。

バラしたのはヤマメだったのか、やっぱりココのヤマメは一筋縄ではいきません。

とは言いつつも、出てくれたニジマスには感謝しかありません。この増水でも足で稼げば釣りになること、引き出しが一つ増えました。

今日のお宿の露天風呂。最高でした。

明日への英気は養えたものの、残念なことに明日は200%雨とのことです。

これも想定内なのでこれから反省会を兼ねTanaさんと地図を広げて作戦会議です。

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畑の時間 夏野菜その3

2021年05月25日 | 畑作業

ここんところの雨で畑作業が捗らず、ホントは水の引き際は大きいの、の可能性「大」なのでお山へ行きたいところですが・・・・・・。

我慢、我慢。

やっと、スイカにシートを敷くことができました。

今年は小玉2本、映ってないけど反対側に大玉2本でアライグマと勝負です(笑)

カリフラワーもやっとネットが外せました。あらら、雑草が・・・。

もうチョットでいけそうです。

インゲンは蔓が出始めたのでそろそろ支柱を。

と、言うことで本日完了~。

第一陣、二陣のキュウリにも100均のネットを張ってあげました。

100均ネット(180cmX180cm)、このサイズが時間差定植には最適なのです。

取り急ぎ、やらなくっちゃいけない作業は終わったので明日からプチ遠征、行ってきまーーーーす!!

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ソラマメ試食

2021年05月17日 | 雑記

つい最近まで真っ青だったソラマメの鞘、昨日じっくり見てみたら少しだけ筋が黒っぽくなってるのがあったので試しに採ってきました。

因みに、上の5本がサラダソラマメなんですが、果たして味に遜色あるのでしょうか。

ただ、よくよく見ると鞘の色は緑が濃く、やっぱり少し早かったみたいですが、まー採ってしまったものはしょうがないので今日(昨日)は用事があるので明日いただくことにします。

で、一夜明けた今朝、ピコグリルを久々に引っ張り出し、焼いてみました。

網に載せる際、昨日はシャキっとしてた鞘がグッタリで張りがなし。やっぱりまだまだ若かったようです。

ピコグリルの隠れ機能(?)ひとつ発見。

一般的な四角い網、ピコグリルの突起が網の四隅にジャストフィット!!

これなら食材を雑に扱っても網がズレ落ちることがありませんね。ちょっと感激(笑)

肝心のソラマメ、鞘の長いサラダソラマメは直下火だと焼斑が出来ちゃうので、切って焼くか熾火で焼くのがベターかも。

どうでしょう、若さゆえ若干豆は小振りですが、大きさに遜色なし。味も殆ど同じで美味しくいただきました。

鞘内側の甘い綿は流れ出しちゃったりでイマイチ楽しめませんでしたが、そんな楽しみもあるので焼いて食べるのがやっぱり一番かな。盛期には悠長に焼いてばっかりいられないので茹でたり、豆ご飯なんかもイイですよね。

来週末あたり、イケルかな。

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畑の時間 夏野菜その2

2021年05月15日 | 畑作業

先日の山菜ツアーの後は、やっぱり畑作業です。

トマトの袋を取り、ハウスの骨組みを作成です。屋根に載せるビニールは実が付いてからかな。

ナスも

キュウリも害虫リスクはあるけど袋を取っちゃいました。

並び(左奥)の袋は二陣のキュウリです。

雨がなく、土はカラッカラのサラッサラ、躊躇したけど何時までもポットに置いとけないので、一陣のインゲンマメの定植も。

定植の順番を待つズッキーニやオクラ。キュウリ、インゲンマメは二陣、三陣になります。

一番奥は、育成不良になった際のインゲンマメとエダマメの予備軍です。

今、最盛期なのがスナップ(スナック)エンドウ。

2日置きに1kg収穫もさすがに食べきれず、かーちゃんがパート仲間に強制配給(笑)

<続報>

イチゴはアライグマに連敗中。

カカシをぶら下げラジオを一晩中鳴らしてても全く効果なし。

(効果ないのは低すぎるクオリティーなのか・・・・)

なんちゃって忍び返しは角度不足なのか長さが短いのか、突破される瞬間をカメラが捉えてました。

その動画はコチラ。(画面左上に注目です)

粘着力抜群の ”トルシー” も上手くかわしてるし(昨夏のスイカ周りでは見事にくっついたのに学習しちゃったのか)、アライグマ恐るべし!

愈々リーサルウェポン出しちゃうかな、ソロテントの中で待機し入ってきたら熊スプレーをお見舞いするってーのは、どう?

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イワナ&山菜ツアー

2021年05月12日 | フライフィッシング

しげさんからの「イワナ&山菜ツアー」のプレゼンにがっぷりライズし、2時ちょい前に待ち合わせ場所へ向かいます。

今日のメンバーは自分も入れて4人。広々ワンボックスワゴンのリア席は快適です。よそ見をしてる間に目的地のゲート前に到着です。

・・・・しかし、寒い・・・・、ココまで寒いとは想定外・・・。

じっとしてたら余計寒いので、6時前ですが歩き出します。

3人、いや4人、・・・・ウエットスタイルを後悔です(笑)

歩きながら山菜をチェック。

ココで採ってしまうと山歩きの邪魔になっちゃうので、帰りに、ですね。

さて、イワナの方ですが、本流は雪代ゴーゴーなので支流へ逃げ込んでみました。

って、己の判断のように書いちゃいましたが全てしげさんとCさんのコーディネイトです。

最初はポイントが少ないながらも開けた流れで期待も膨らんですが、

雪はあるし水は冷たいし、ポイントは少ないしで暫く無反応。

陽が高くなってやっとです。

4人交互に吊り上がりますが、如何せんポイントが少なすぎます。

あっという間に大渋滞(笑)

お昼にしましょう。

朝の気温でどうなるかと思いましたが、陽が射し風もないので汗が冷えることなくのんびりと景色を見ながらまったりと昼食を満喫です。

しげさんは、ウッドストーブ。妙に似合ってますね。

この状況ではイワナは厳しいだろうとココで見切り、愈々山菜へシフトです。

念願のコシアブラGet!

嬉しいかな、我が家では4年振りのコシアブラです。

4人ともコシアブラを筆頭にウド、タラの芽、ハリギリ、コゴミ、ウルイ、フキノトウ諸々で満杯になったレジ袋をぶら下げ、足取りも軽く(?)林道を下るのでした。

水の多さに恐怖すら感ずる渓相もアト2週間もすれば難儀な遡行から解放され、特級ポイントも増えることでしょう。梅雨明けあたりにまた来たいですね。

そして、

早速、美味しくいただきました!

山の恵みに感謝です!!

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やっぱりオマエか

2021年05月08日 | 雑記

足跡からだろうなと思ってたけど、やっぱりオマエか。

網張った翌日から、外側にカメラ仕掛けてたんだけど尻尾まで写ってなく確証できんかったので、内側に仕掛けたらバッチリでした。

ただ、昨年のスイカの時は5匹も写ってたのに今回は1匹のみ。映像の記録だと19時半、20時半、22時過ぎの3回出没してるけど、3回とも写ってるのは1匹だけ。全て同じヤツ?

しかし、こいつの喰いっぷりを見てるとホント、腹立つわー!!

腹立つ動画はコチラ

何処から入り込んでくるのか、見渡す限り網は潜られてないので登ってるはず。今日は再度外側へ設置してみることにします。

続報、乞うご期待!?

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敵は獣だけに非ず

2021年05月07日 | 畑作業

引き続き、ステイフィールド継続中であります。

今日は午後から雨予報と言うことで、エダマメの種を蒔いてみました。

それと、スイカ苗も植えてみました。

昨年は獣との戦いに敗れ、2個しか収穫できなかったので、今年は不本意ながら4本中、2本は収穫日数が若干短い小玉スイカとしましたが果たして何個、収穫できるのでしょうか。

乞うご期待!

イチゴですが、ラジオを夜中ガンガン鳴らしたり点滅ライトでアピールするも連敗中。

あんたらのために、ノーガードのフリーエリアを残したんだからココだけにして欲しいのに。ホント、頼んますよ。

お陰でメインエリアの収穫量、激減!

これっぽっちじゃジャム出来ないって、かーちゃんお冠です。

戦いは他にも。

ここにきて、一個のキャベツの虫食いが目立つようになったと思ったら

葉の裏側に摘まめるだけで、こんだけの青虫が。

2~3mmのは直接指で押し〇しましたが、モンシロチョウ恐るべし!

コッチのは被害なし。

レタスと並びなので蝶々が寄り付かないのでしょうか?

もう一つ。

2月から戦い続けてるのが、こっち。

こいつは指での駆除は不可能なのでオーガニックの殺虫剤を使ってるんだけど、1週間経つとこの状態。今日、雨予報じゃなければ噴霧するんだけどね。

この子に頑張ってもらいところだけど100匹くらい居てくれないと、かな。

それでも、下の方の鞘は順調に生育中なので100本くらいは収穫できそうです。

こっちは鞘が異常に長い(笑)サラダソラマメ。

月末頃には所望できるかも。

そして、もう少ししたらキュウリ、ズッキーニ、スイカ、カボチャをターゲットにする新たなる敵が出現します。

そいつの名は、憎~いウリハムシってーヤツです!

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GWは獣対策

2021年05月04日 | 畑作業

ステイホームならぬステイフィールド、毎日がGWみたいなものなので個人的にはルーティンです(笑)

嵐の最中も草取りとかでほぼ毎日フィールド(畑)へ。

イチゴ畝の雑草でも取ろうと思ったら、あら?

食い千切られた青い実の傍には奴らの足跡が・・・・

まだまだ赤くならないから安心してたけど、若い実を食い千切られちゃっちゃー黙っていられません。

草取りは後回し、網張りますか。

先ずは輪郭に杭を打って、溝掘って、

一枚目の網張ってみましたが、これじゃー間違いなく入られちゃうだろうな、でも今日は時間切れ。肥料袋被せたオバケ偽装で続きは明日。

翌日。

やっぱり、食い散らかされてました。

奴ら、家族が増えたのか、おいたが年々エスカレートしてます。ならば、効果は分からんけど初の忍び返し風にバージョンアップです。

内側から見ると、こんな感じ。

ココまでしても奴らは突破しちゃうかも。

一応、君らの分としてオープンエリアを残してるんだからそっちで遊んでてね。

ホント、頼みますよ。

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<翌朝>

・・・・・・やっぱりね。

ケモノとの戦いは続く!!

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