Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

先ずは畑作業から始動です

2025年01月30日 | 畑作業

気がつけば1月ももうじき終わりですね。

1月2月が終われば愈々解禁なのでこの時期の日の進みは大歓迎なのですが、と同時に始めないといけないのが畑作業。

そう、春野菜の準備です。

しかも今度の日曜日は降雪&積雪も有り得るとか、積雪は厄介で何時まで経っても土がジメジメで何も出来なくなっちゃうのです。

と言うことで週初めからチビチビとジャガイモエリアの土起こしを始めました。

スコップ1本の作業なので体力勝負も1日でできる範囲は限られちゃうので少しづつ、チビチビとです。

ついでではありますが、土を起こすことによりこいつらを霜に当てて殲滅させる意味もあるのですが効果のほどは如何に。

頑張ったつもりが今日も午前中の2時間でギブアップ、汗冷えする前にトットと退散することに(笑)

ついでなので冬野菜の状況はと言うと、家保管ができないハクサイは何とか霜に耐えてくれてます。

若干霜とヒヨドリに虐められてるブロッコリーとカリフラワー。

ブロッコリーは寒さに強くイイ感じですが、

オレンジブロッコリーは一部変色してて大分小さいけどこれ以上の進展は望めそうにありません。

収穫しちゃいますね。

お店で高価なキャベツはやっと巻き始めたところ。

これで収穫する頃には産地での安定供給期に入り価格は暴落してるんだろうな、きっと。

自家消費なので関係ないけど、なんか悔しい・・・。

ネットと籾殻の寒さ対策のタマネギ2種。

こっちは極早生(4月収穫)タマネギなのでもう少し大きくてイイはずなのに、うーん、微妙~。

こっちは中生(収穫6月)タマネギ、極早生と大して変わらないと言うことは極早生が如何に小さいか、と言うことでもあります。

今年も極早生はピンポン玉サイズに留まりそうです。

う~ん、野菜作りは難しい。だから止められないってーことでもあるんですけどね。

チャンチャン。

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2025年 初釣り

2025年01月09日 | ハコスチ

巻いちゃうとねー、やっぱり行きたくなっちゃうんですよね~♪

で、このテンションも2日もするとすっかり冷めちゃって・・・・。

ケツは熱いうちに叩け! 

予報だと9日の日中は強風予報なんだけどそんなの関係ねぇ、昨晩のクロカワムシ君を引っ提げ神流川での初釣り、鬼ハコ退治(のつもりだったのに)に行ってきました。

さすがに漁協さんのFacebookも毎回「釣れませんが・・」と書くだけあってか9時過ぎの列は7~8名でした。

まー、その後時間経過と共に同輩のハッチは続き、お昼ごろには各プールに1名って感じでした。

しかし、この流れ今日は一番乗りのはずなのに全く反応がありません。

正確には反応(口を使ってる)してるんですけど流れは緩く魚は居食いしてるみたいで期待のクロカワムシ君が30分で壊れてしまったのです。

マーカーやリーダーに変化が出ないし、涙目でサイトで魚の動きを見たくっても予報どおりの風で水面がザワツキ魚が口を開いたとか全く確認できないのです。

始めて2時間近く一瞬のテンションを数回感じたものの、こりゃー初釣りじゃなく、魚の画なしの初振りになっちゃうかもとマジに不安が頭を過ります。

12時近く(デジカメで時間確認)になってやっとボ〇ズ逃れでホッ!

波立つ水面下のマーカーが一瞬止まった感じだったので半信半疑の聞きアワセだったのでバレを心配しましたが、良かったとかった(笑)

対岸でライズ? と思ったらカワガラス君が、ウ様咥えて水中から飛び出しました!

川虫などの水生昆虫が主食だと思ってたけど小魚までも捕食するとは知りませんでした。

岩に叩きつけ動かなくなったところでゴックンしてました。

余りにも釣れないのでお昼返上で頑張ってたらご褒美? でも口の下側にフッキング、・・・スレ??

まっイイか。

そうこうしてたら体をも揺さぶる突風がー。

水面は波打つわ落ち葉は舞うわ危うく自分を釣りそうになるわで、もー大変。

それでも根性?のキャストにマーカーが大きく逆流!

アワセもバッチリも何かヘン。・・・・尾鰭へのスレ掛かりでバレろの願い叶わず止む無く摺り上げランディング。

本来パチリの対象じゃないけどあまりにも釣れないので「コーユーのも居ますよ」的な(笑)

やっと口に掛かってくれました!

いやー、長かった。

3年前に管釣り用に買っといたラバーのインスタネット、ずっとタンスの肥やしだったけど初のお目見えで見事に入魂できたし最後の最後で鬼ハコ退治できたかな。

期待のクロカワムシ君ですが、鬼ハコはワイヤーニンフでしたしランディングに至ったのは銀ハコ1尾のみという散々な結果です。

フィールドのコンディションが検証するには厳しかったものの、イマイチ効果の程は確認できなかったのでリベンジがてらもう一回行っちゃおうかな。

壊れたのはスレッドと一緒に巻かなかったヤツで、一緒に巻いたのは釣った後もダメージが確認できません。

それと、ミニオーストリッチのフリューは頭から尻に向けて寝かせた方が、毛羽立ちが大人しくクロカワムシっぽい気がしました。

ケツは熱いうちに叩け! 来週あたり行けるよう冷まさないよう頑張るぞっと。

コメント (8)
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2025年 初巻き

2025年01月08日 | フライタイイング

早いものでもう8日、何もせず一週間と一日が過ぎようとしています。

コレじゃ何時もと全く変わらず・・・、コレじゃイケんと暮れに予告?してたミニオーストリッチでのバリエーションニンフを巻いてみました。

前回載せたのはアバウトニンフなので工程を端折っちゃったけど、今回のはクロカワムシを意識してるので少し詳細を記してみます。

クロカワムシなのでGビーズは使わず、スレッドでボディーを少し太らせる理由は最後に分かると思います。

今回フックはハコスチを意識したので、太軸のc46FWBLの14番を使ってみました。

この後、強度の試しにと細軸のc46FWBL-4XFの14番にも巻いてみました。

ボディーをそれなりに形成したら今回は補強のため2本のミニオーストリッチはスレッドと絡め(撚り)ながらアイの3mmくらい手前まで巻いて一旦ハーフヒッチ。

ミニオーストリッチのハールが暴れてるけど気にしません。なぜならば・・・

ココからがこのニンフのキモになります。

なんちゅーことはない(笑)

水に濡らしてフリューを寝かせます。寝かせる方向は頭からお尻方向でもその逆でも同じか思いますが、今回はお尻から頭方向にしごいてみました。

そして0.1mmのコッパーワイヤでリビングし最後にヘッド(クチバシ?)を作ってウィップフィニッシュ!

ね、フリューが暴れてても全く問題ナシでしょ!

乾くとこんな感じ。

ココで最後に仕上げ、瞬間接着剤でヘッドを固めて終了~。

これが昨年の釣り納めにて小菅のニジマス君に大?好評だったクロカワムシ君です(笑)

この冷水期にクロカワムシはほぼ活動しないのでナニを思って口を使ったのか分かりませんが、神流川のハコスチ君も興味を持ってくれれば理屈関係なく一軍昇格でしょう。

そう思うと試したくなるのが釣り人の性(笑)

近々神流川で初釣り行っちゃいますかね!!

コメント (2)
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2025年 元旦

2025年01月01日 | 雑記

本年も駄blog共々よろしくお願いいたします。

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