Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

畑のその後

2017年07月30日 | 畑作業

ここにきての戻り梅雨?

なかなか畑作業が捗らなかったんですが、やっと雑草取りが終わりました。

避暑釣行へ行く前はこんな感じでしたが、

これで今週末も大手を振って(?) 釣りに行けそうです。

因みに、今は何が収穫できるかと言うと、

メインはこんな感じ。

継続的に採れてるのは、

今年はトマトが豊作かも。

昨年は全くダメだったブルーベリーもイイ感じ。

やぶ蚊対策は必須ですが、あと3回はコレくらいいけそうですよ。

ただ、

庭の片隅に無造作に植えたのはたった2本だったのに何もしなかったらジャングル状態に。ブーム前の安価なのだったからか種がゴリゴリ、生食はイマイチ・・・、なので残念ながらイチゴ同様ジャム用なのです。(そんなんばっか)

それでも粒は小さいものの今年は結構ジャムを期待してもよさそうです。

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秘境釣行

2017年07月27日 | フライフィッシング

いやー、還暦のおやじには大ハードな片道2時間半でした。

でも貴重な体験、ガイドしてくれたSさん、ありがとうございました。

下流域をショートカットした”秘境”の流れはこんな感じ。下流に比べたら大人しいかなと思いきや、やっぱりダイ・ハードでした。

前日の大雨、朝からの小雨で結構な増水も水色はクリアで問題なし。岸際のコケとかで安定感を確信です。

お目当てのイワナはポンポン出るのですが、期待したサイズは増水と水温低下で沈んだままなのか、不意に覗いてしまった瀬を走り去った”オオモノ”だけしか見ることはありませんでした。

今日のお初君なのでロッドと記念撮影。ロッドはこの時期定番(?)の#4です。

今日のティペットは大物狙いの0.8号(笑)

それでもパワフル君を数尾掛けた後はチェックしないとプッツンなので要注意。バーブレスフックといえども今日も1回やらかしてしまいました。

フライはこの日のためにd82#10で5本も巻いたCDCカディスです。

Sさんの足元はモンベルのラバーシューズですが、フエルトソール並みの遡行には驚きです。

Flyaokiは道なき道を歩くとのことから歩き出す寸前まで、パタのラバーソールを準備してましたが、最後の最後、着替える時にはパタのフェルトを手にしていたのでした。

Sさん、簡易アイゼンありがとうございました。アイゼンなかったら帰ってこれませんでした。。。。

最後にご褒美? 久々に通称”サンマイワナ”出てくれました(笑)

でもって、本日はスキニーな泣尺君がMaxとなっちゃいました。

Sさんも最後のトオラズで泣尺君で終了~。

入渓(退渓)地点に戻り、一瞬雨が止んだタイミングで遅い昼食。

さー、最高斜度90℃の壁をよじ登って帰りますか。

Sさん、リベンジお誘いお待ちしております(笑)

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源流釣行

2017年07月22日 | フライフィッシング

※フォックスファイヤーのウェーディングシューズ名が間違ってたので修正しました(7/24)

関東近県で猛暑から逃れるところ? うーん、お山の奥しか思いつきません(笑)

ちゅーことでtanaさんととある源流へ行ってきました。

荒れ果てた元林道を小一時間歩いて、流れを目指します。

歩き始めた時は気温20℃以下でヒンヤリ、気持ち良かったのですが・・・

流れに降り立った時にはもー汗びっしょり! ファイントラックも役に立たず(笑)

クールダウンに20分も掛かってしまいました。

さてさて、流れはと言うとこんな感じ。大渇水です!

そんな中、パタのとの違いを実感するべくtanaさんがフォックスファイヤーのコンターラインエアリスタULウェーディングシューズを貸してくれました。tanaさんは逆にパタを履きコンターラインエアリスタULとの違いを感じて貰いましょう。

最初に言っちゃいますが、沢歩きでの性能はパタとは勝負にならず。ソールの柔らかさとラバーパターンの違いか、コンターラインエアリスタの圧勝です!

ただ、斜面でのソールの食い込みやクマザサを踏んだ際のグリップの安定感はソールがめちゃ硬いパタの方がイイ感じ、ってtanaさんが言ってました。

肝心の魚はと言うと、しっかりと瀬尻にいてくれて追い込んじゃうと瀬頭までノーチャンス。

渇水でこれじゃ・・・・、結構厳しい釣りになりそうです。

常に歩腹前進で接近し片膝キャスト!

そんなん、常にできる訳ないって(笑)

それでも、それが功を奏したかはクエッションだけど奇跡が起きました。

ちょっとスリムだけど尺イワナ君が浅い流れの石脇から出てくれました。

こんな細流れの源流であっても凄いポテンシャル持ってんだなぁ、を感じた時でもありました。

その後は二股となり水量ががたんと落ちたところで林道へ這いあがり一旦車へ戻るべく林道を歩きながら「次何処行こう」なんて話してたらいきなり雷鳴です。

車に戻りとりあえず下ってるとまさかのゲリラ雷雨。どこもかしこも流れはカフェオーレ状態になっちゃって戦意喪失。小降りになったところでウェットゲーターを脱ぎ14時前に完全撤収です。

まー、こんな日もありますよね。

ところでコンターラインエアリスタUL、やっぱ”買い”でしょう(笑)

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避暑釣行 その3(最終日)

2017年07月14日 | フライフィッシング

今朝は寒さで5時に目が覚めちゃいました。

昨夜が暑かったので油断したとはいえ、この温度まで下がるとは想定外、裏返せば今日は好天が約束されたとこの時点ではポジティブ満開でした。

案の定テントから出て見上げる空は青空がー。

最終日の今日は午前中勝負、コーヒーとロールパンでササっと朝飯を済ませ6時にテン場を後に下流を目指します。

瀬が中心の流れ、しかも手が痺れるほどの冷たさ。一抹の不安も一投目で解消です。

最初の瀬、下から攻めてこのサイズ止まりも5連荘でした。

こりゃ今日も爆釣か~?

ところが100mも上がらないのにパタっと反応がなくなっちゃいました。魚が居ない訳ではなく覗き込めば魚は走るのです。

原因は足跡? 今朝のではないのは明白も昨日複数の同輩がココを攻めたようで砂地には足跡ベッタベタ。

しかも、今日もないと思ってたまさかの雨までもが落ちてきちゃって、踏んだり蹴ったり。

時間もないのでこのエリアはスルー、堰堤を巻いて仕切り直し。

激しくなった雨に我慢できずレインギアを羽織ってのキャストは久々だったんだけど、煩わしさを吹き飛ばす?イワナ君が出てくれました。

今日は短めのロッドに替えたこともあり引きを強く感じたことから尺上三連荘かとニヤついたのも束の間、1cm足りませんでした。

終点の堰堤。ここで釣れるのはサイズは別として、

水色に同化したブルーバックです。

まるで然別湖のミヤベイワナみたい。釣ったことないけど。

さー、十分楽しませてもらったので、11時はチョット早いけどテン場に戻りましょう。

如何せん、雨降っちゃったのでテントの水滴処理をしないとね。

最後までラッキー? テン場へ戻る前から雨が上がり太陽まで出てくれちゃったのです。若干の水滴は残ったかもしれんけど、ほぼドライな状態でパッキング完了です。

当然、”来た時よりも美しく”ですね。

帰路の林道は7割が下りなのでウェーダーのまま(笑)

それにしても絞まりのない格好だこと、ゲーターずれずれじゃん!

あと何年ここへ来れるのか、来年はまた来たいね、って自分に言い聞かせ無事下山。

全てに感謝感謝です。

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避暑釣行 その2

2017年07月13日 | フライフィッシング

夜中にテントを打ち鳴らす突然の雨音で目を覚ますも朝には止んでくれと願いすぐに夢の中。そんなことを繰り返し朝を迎えると願いが叶った?

雨は止んでました。

5時のテント内の温度。

夜中雨だったせいか思ったよりも暖かめ。熱帯地獄の下界では夢のような気温ですね。

水捌けの良いテン場は雨の気配を感じさせません。

とりあえず、モーニングコーヒーでしょう。

朝食は九州豚骨ラーメン。

雨でない時はインスタントは温存。少し手間の掛かる重たいものからやっつけましょう。

テン場から歩いて15分。7時半に流れに降り立ちます。

今日の流れはこんな感じ。

今日もサイズは小さいけど初イワナ君なので。

雨は降ってないけど雲が低く流れが速い何とも微妙な天気かも。

太陽が顔を覗かせたと思うと直ぐに隠れちゃうし気温も上がらず、こんなんで朝一から魚が反応してくれるのか何時も心配するけど、標高2,000m級に住む魚達にはそんなの関係ねー、みたいです。

秩父イワナのようなオレンジ色の縁取り。先祖はヤマトのDNAで繋がってるのでしょうか。

今日も出てくれました。尺イワナ君。

定番の”穴”から静かにフライを吸い込んでくれました。

歯が凄いです。

口の中に掛かってティペットが歯に当たってたら6Xでもプッツンだったかも。掛かり所で明暗クッキリでしょうか。

一旦テン場に戻り昼食タイム。

甘いものが恋しかったので”おしるこ”をいただきます。餅6枚はさすがにキツかった(笑)

午後の部も絶好調!

一つのポイントで5~6尾は当たり前、みたいな。

ただ、サイズは・・・。

さて、塒へ帰りますか。

何か楽しみがコッチにシフトしちゃった?

アマノフーズのカレー、これおススメですよ。

さて、ヤングオールスターでも聴きながら時間を潰しますか、さすがに今夜は10時まで眠れませんでした。

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避暑釣行 その1

2017年07月12日 | フライフィッシング

毎朝5時起きで頑張っても終わる気配ナシ。

何とかかーちゃんを拝み倒し、帰ったら続きを終わらす約束で1ヶ月ぶりの「釣り」に出発です。

こんな畑から出てきたような格好で林道を1時間ほど歩き、お気に入りのテン場にやっと到着です。

ささっとテントを立て、直ぐにでも流れに降り立ちたいところですが、先ずは

かーちゃんの握ってくれたオニギリで遅めの昼食ですね。

「うんまい!」

やっぱりお山は最高です!!

流れはこんな感じ。

梅雨だというのにココも例外に漏れず渇水なんでしょうか、でも流れる水は一気に目が覚める冷たさですよ。

今回も意気地なしはウェットスタイルではなく、ライトウェーダースタイルです(笑)

型は小さいけど記念すべき初イワナ君なのでパチリ。

あっ! 逃げられちゃった。

さすがに平日中日、ポイントごとに出てくれるので尺クラスでなければオートリリースですら気になりません。

そして、まさかの浅い瀬頭から三角頭を曝け出した尺オーバー君。

こんなに魚の密度が高いのに何食ってんのか腹ブクブク(笑)

14時から釣り出した時合が良かったのか、ココのポテンシャルなのでしょうか、もう最高です。

ココは下から4匹をイメージしたものの、3尾目が走り回ってくれちゃったせいで3尾で終了~。

その3尾目君がこの子。

ゴンゴン竿を伸したので2本目かと思ったけど2cm足らず君でした。

16時を過ぎた頃から何となく濁り? 上流で工事でもしてるのか瞬く間に白濁りと化したので早いけど初日終了としました。

明るいうちのパスタを食したところで猛烈な睡魔、・・・20時前に就寝です。

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7月の獲物は〇〇からスタート

2017年07月03日 | 畑作業

気が付けば7月、禁漁まで3ヶ月を切っちゃったんですね!

早いな~。

北海道ロスがなかったと言えばウソになるかも、でも溜まってしまったヤルべきことが沢山あったのも事実なのです。

7月はコレからスタートです(笑)

畑はこんな感じ。

白く石灰が撒かれてるエリアはジャガイモ収穫アト。キタアカリもメークインもトウヤもサヤアカネも、今年は半分以下の収穫量でした。しかも、小さいし・・・。

元気なのは、

ズッキーニ。

2本は病気?で枯れちゃいましたが、成長が早く消費が追いつきません。

キュウリもズッキーニ同様、時期をずらして種蒔いてるけど用途が幅広いので需要と供給のバランスはまずまず。

トマトはイマイチ赤くなるのが遅いような・・・、昨年は支柱への蛾の卵の産み付けを見逃しちゃって、殆ど虫にやられちゃったので毎朝チェック(笑)

4個は明日朝、収穫できそうですね。

スイカは毎年、獣との闘い(笑)

今年は雑草シートで見えないように囲ってみたけど、どうなることやら。

現在の実の数、1個。毎朝雄花を雌花に擦り付けてるのに(トホホ)

これからのエリアはきれいなんだけど、"過去"のエリアにまわってみると、

実に中途半端・・・、これ終わらせないと釣りに行かせてもらえないのです(泣)

でも、ヤンピコンピで行っちゃうけど!!

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