Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

15年振りの箒川C&Rエリア 2日目

2024年11月28日 | フライフィッシング

昨晩の反省しない反省会は、足元からジワジワ冷える寒さに負け21時過ぎに散会となりました。

6時前に爆睡から目覚めシュラフから這い出すもそんなに寒さは感じず温度計を確認すると5℃を表示。

社外に出た外気温も車内とさほどの変化なくフロントガラスは心配した霜ではなく朝露の朝でした。

用を足しプチ散歩するとガードレールに何やら注意看板が。

どうやら令和3年からこの流れはエリアから外れたようで、間違って竿を出すとお縄になってしまうとのことでした。

ただ、水嵩は少し高いようですが濁りはほぼ取れ流れまで距離があるのでハッキリは分かりませんが、落ち葉の流下もそんなになさそうですよ。

朝食後、昨日の場所にするか上流エリアにするかのkiyoさん提案にやったことない「上流エリア」を迷わず希望(笑)

おー、イイ感じのスリットもあるし深瀬もあるし最高の流れです。

昨日の濁りではココは怖くて入れませんでしたが、何か今日はイイ釣りができるんじゃないかとテンションあげあげです。

安全第一の入ロ、橋の袂の階段は何故か通行止め。

止む無く荒れた斜面を恐る恐る降りる羽目に。危うくむき出しの根っ子に引っ掛かるところでした(汗)

今日だから浅い岩盤底を確認できますが、昨日の濁りじゃ初めての場所なので一歩も踏み出せんよね。

危惧した落ち葉も嬉しいことにこの流れからは確認できません。

ココロの中で「よっしゃー!」

目前の浅い瀬はFlyaokiは苦手なのでkiyoさんにお願いし、先ずは橋の下の深瀬でニンフをスイングさせると一投目まさかのゴンゴンゴン!

今日は活性が高そうです(嬉)

フライは昨日と同じゴールドビーズヘッドにソラックスはイタチのアンダーファー、ボディはミニオーストリッチを密に巻いた12番の超簡単ニンフです。一昨日の夜、5本巻いて持ってきたんですが、気に入ってくれ良かったです。

10分も掛からずに巻ける手抜きニンフではありますが、使うにつれイタチのアンダーファーがケバけてイイ感じになってくれてます。それとミニオーストリッチって意外と丈夫なのです。

上流に目をやるたびにロッドが曲がってる(?)kiyoさん。

やっぱり絶好調みたいです。

この時合いに後ろ髪を引かれましたが、午後はつるべ落としで15時くらいまでしかできないので11時ではありますが、早めのお昼としました。

午後の部も活性が高く連発。

流れの手前の見える魚にアピールするも「見える魚は釣れない」よろしく、目視できない対岸をトレースするとゴンゴンゴン!!

流心から剥がすのが大変だったプリプリ君。

明らかにデカいの掛けてもお決まりのプッツン!一杯ありましたが、最高に楽しいです。

魅力的なライズは昨日以上でしたが、昨日のドライが見向きもされなかったトラウマから活性の良いニンフを続投したものの、やっぱりドライで掛けたい気持ちも捨てがたい。

ある程度ニンフで釣れたこともあり14時過ぎからドライへチェンジ。

が、しかーし、ライズ狙ってもフライの脇で鼻っ面出す始末。昨日のトラウマが・・・。

上流側のkiyoさんところのご同輩も居なくなったので合流すると、やっぱりドライに変え3本捕ったと。

プールの流れ込みを譲ってもらい筋の間にフライを置くと2回も見に来てくれたのにプイッっと、口は開いてくれません。

その後もしつこくフライを置くも見にも来てくれなくなっちゃったので、ちょっとだけ流れのレーンに乗せたら何のためらいも無くパックし。

魚の気持ち、うーん・・・分らん。

地合いなのか奥の流心からはニジマスらしく派手に出てくれました。

中洲の岸があったのでネット使わず摺り上げランディングしたら不覚にもラインと絡まってしまい、カメラを構えてたkiyoさんに

「そんな横着しちゃ写真撮れないじゃん!」って怒られてしまいました(笑)

そして15時過ぎ、この子を最後にラインを巻き取ります。

楽しい時間はあっという間、お土産買って帰りますか。

kiyoさん、国道4号線の通らず嫌いも払拭してもらったり車中泊仕様の参考など釣り以外のことも毎度毎度ありがとうございました。

今まで那須塩原へは最寄りICから高速道路一択だったけど、五霞から4号線で北上できるんじゃ、高速料金節約も相まって箒川は射程距離圏内かも。4号線のイメージ(都市部の混雑)一新、バイパスが整備されてるんですね。

あらためて流れも広いし魚も圧しの強い流れに鍛えられてるのか型以上にパワフルだし、楽しさ再認識。高速料金がネックで15年も間が空いちゃたけど来シーズン以降は1年も間が空くことはなさそうです。

雪が降る前にもう一回、行っちゃおうかな(笑)

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15年振りの箒川C&Rエリア 1日目

2024年11月27日 | フライフィッシング

syatyouさんからkiyoさんと3人、車中泊で箒川行きませんかとのお誘いに丸のみライズしたまでは良かったのですが、はて?最後に行ったの何時だったか・・・・・。

駄blogの過去を紐解いたところナ・ナ・ナント! 2009年を最後に15年もの空白が!!

当日の朝、雨予報じゃなかった筈なのにシトシト雨が降ってるじゃあーりませんか。まー、お山に向かううちには止むでしょうとタカを括っていたのですが、矢板まで霧雨が止まず。

塩原の道の駅に着いた頃、やっと雨が上がってくれホッと一安心です。

前日連絡で急遽syatyouさんは来られなくなってしまいましたが、某所にてkiyoさんと待ち合わせ。

kiyoさんからのLINEで到着までに時間があったので川を探索することに。

・・・・・・・・・・。

道中の小雨から川へのダメージはないだろうと思ってたら、コレ結構な水嵩では?

しかも濁りも入ってますよね。

あらら、コレじゃ対岸への渡渉は無理じゃないですか。

しかも良~く見ると、流れの中に結構な葉っぱが踊ってます。

一旦車に戻るとほどなくしてkiyoさん到着。テン泊釣行以来の再会を楽しむも目の前の状況に「参ったねぇ」の苦笑いもソコはやっぱり釣り〇カの二人。

焦ってもしょうがないのでのんびりと戦闘服に着替えプチ移動後、スロープから流れへ降り立ちます。

薄っすらと記憶にある流れではありますが、濁りで川底の状況や深さが全く分かりません。

とりあえず昨晩急遽巻いたゴールドビーズヘッドのニンフを結び、30cmほど上に6号ガン玉を噛ませ真ん前から下流に流してみました。

が、しかし、思った以上の葉っぱの流下でニンフが沈んでくれず回収するたびもれなく枯葉がフライだけでなくガン玉にも纏わりついてくる始末。

増水で弛みに沈んでた落ち葉が流れに押し出されてるんでしょうね、水面より水中を流れてるので質が悪いです。

上流に目をやると葉っぱの流下も何のその? ダウンで流してるのに3回もバラしたって(驚)

魚は居るんだ、そう思うと俄然やる気が(笑)

信じることは救われる?

ラインの先端が逆流したので半信半疑アワせると、待望の生命感が4番ロッドを通し伝わってきました。

最初で最後になるかもと時間を掛け慎重にやり取りし何とかネットイン!

しかし、かなり上手にいたkiyoさんでしたが、カメラ性能?腕? ボケずブレず、ありがとうございました。

サイズは35cmくらいですが、増水の圧しもあってか神流川の銀ハコよりパワフルなんじゃないってくらいヒヤヒヤさせられました。

上流側のkiyoさんのロッドが曲がってたので、ランディングの瞬間をパチリしようと急いで近づくと、

ネットインも時間の問題と思われた直後にこの表情、そしてロッドが無負荷状態・・・。

言っときますが決してFlyaokiのせいではありませんので悪しからず(笑)

スタートが遅かったこともあり昼飯はパスしようかとも思いましたが、気持ちを一旦リセットさせる意味でもとササっと軽く済ませ、短時間勝負の午後の部突入です。

落ち葉の流下も何のその、絶好調のkiyoさんが止まりません。

ココまで下がらされもうちょっとでガンガン瀬に走られる寸前でkiyoさんさすが、左岸に寄せランディング体制へ。

最後は大岩の裏側で無事ランディングです。

恒例のパチリ前をパチリ。

相変わらずの落ち葉のアタリと本命のアタリが区別できず、合わせそこなったりバラシたりしたものの何とか2尾目を取ることができました。

しかし、バラしたあの子はデカかったなぁ(笑)

明日も天気は大丈夫そうだけど、落ち葉だけは勘弁して欲しいです。多分濁りはこのままなら収まるんじゃないかと勝手に思ってます。

kiyoさんお疲れ様でした。

時間は早いけど温泉入って反省会会場へ行きますか。

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またしても持病発症

2024年11月24日 | 雑記

ダメですね、こりゃー〇ぬまで直りそうにありません。

〇天ポイントが溜まってたとは言え、改良されたとのピンチレンズ2をポチってしまいました(泣)

サイズは大分大きく(長く)なって

ピンセット変更のせいか重さもズッシリ。

レンズ部可動とか見かけ随分とカッコよく?なった気がします。

 

レンズの倍率も上がった?

残念なのが開き角度が浅いので挟んだフライ(のアイ)が、レンズの真ん中に来ないのが何だかなーって感じ。

バイス部分は磁石になってないので、好みではありますが磁石とゴシゴシして磁石化させてみました。

ピンチレンズ2についての結論!

初号機より大分改良され使いやすくなった気はしますが、コレはやっぱりレンズ越しということでアイとティペット先端との距離感の慣れが必要かと。

20番より小さいフライの時に出番あるかな。

ただ、結べたとして水面のフライが見えなかったら意味ないし・・・。

最終的には誰が何と言おうが、己に合ったスタイルを踏襲すればイイてことかな。

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老眼補助ツールが改良されました

2024年11月21日 | 雑記

今年2月に藁をも掴む思いから即行入手したリバーピークさんのピンチレンズ。

しかーし、イマイチ使い勝手が悪かったので実戦投入まで至らなかったのですが、この度LED以外の願いが叶い改良品の「ピンチレンズ2」が発売されたようです。

以下、リバーピークHPより掲載させていただきました。

 

詳細はリバーピークさんのHP ☟ にてご確認ください。

 https://riverpeak.co.jp/product/pinchlens2

眼鏡作っちゃったし、レビュー見てから考えますかね。

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無くてはならない偏光グラス

2024年11月17日 | 雑記

目の衰えは普段の生活でも重要ですね。

釣り人にとってはもう死活問題です(笑)

近視で乱視、最近は老眼も加わって3~4年でメガネの度数も合わなくなって、イコール釣り人の命である偏光グラスの問題に直結です。

そんな訳で先日、眼鏡(度付偏光グラス)を新調したのでした。

老眼とは言え、幸いにも裸眼で20cmまでは何とかフライの交換とかできるのですが、眼鏡(度付偏光グラス)を掛けたままだとピンボケ状態だし、デジカメのディスプレイは真っ黒になっちゃうのでデコに押し上げたり鼻の下へ押し下げたりするも汗で落ちたり・・・。

なので外してロッドの傍に置いたりするんですけど、イライラしたり興奮したりするとツイツイ足元に置いちゃって・・・。

そう、気付くと・・・・・・最悪!!

この子は3回も踏んづけてしまいフレームはアロンで痛々しい状況に。

経年劣化で外側のフィルムは剥離してはいるものの偏光性能に問題ありません。

が、度数が合わなくなっちゃって掛けても外しても視界に変化なし。完全に引退です。

後継眼鏡になったのがこの子。

専用偏光レンズはマグネット装着なので、クリップオンみたく視界の邪魔ものがありません。

夏までは現役だったのですが・・・

9月の釣行で事件勃発。

気が動転してたので現地の現場写真は撮り忘れましたが、あれ?何処行った? と思ったら足元で見るも無残な状態で発見。またやっちゃったのです。

幸いレンズはどっちも致命的な被害はなかったので眼鏡屋に飛び込み何とか無償で延命措置していただいたのですが、10月の野反湖で事件が。

掛けようと思ってケースから取り出したら蔓がポロっと???? ネジが緩んでて取れちゃったみたい。

その日は普通の眼鏡で一日過ごしましたが、翌日眼鏡屋へ行ったら

「曲がってた部分を矯正したけど元のままには戻らないので常日頃からネジ止めチェックをするかフレームを交換するしかありません」

と。

このままでもイイんだけど・・・・ネジ締めチェックは面倒だしフレーム交換はウン万円・・・・。

そこで勢い、清水の舞台から飛び降り(笑)作ってしまったのでした。

レンズカラーはブラウンとライトグレーの2種しかなかったけど、光量の少ない早朝や曇りの日の樹木のトンネルだったりだと小さいフライは暗くて見えなかったりするので迷わずライトグレーに。

車移動の際、トンネル入った途端真っ暗っ! てーのも防げそうですしね。

そして、一番の胆がコレ。

跳ね上げ式のレンズなのです。

 ※この跳ね上げ式偏光グラスの先駆者、Tanaさん曰く「これ良いよ」が頭の片隅にあったのが幸いしました

これなら手元の作業もデジカメ覗き込みも、ずらさず外さずで学習能力がないおバカさんでも今後は踏みつぶすことはないと思われます。多分(笑)

ついで(?)なので、今ある我が偏光グラスグッズ遍歴をば(笑)

十数年前、つり人社とパリ・ミキのコラボで生まれた眼鏡と偏光レンズのセット。

飛びついて買ったものの、装着する偏光レンズ(ジャケットって言ったかなぁ)を通しての水面がイマイチ納得できず早々にお蔵入り。

満を持して大枚はたいたタレックス。

偏光性能に文句なしも視界に入るクリップの部材が気になり、慣れる前に予備(二軍降格)に。

それと、意外と重く夏場は汗で眼鏡自体がずり落ちて来ちゃうのもマイナスポイントでした。

最終兵器と思い3年前くらいに調達したタレックスの偏光オーバーグラス。

コレは眼鏡の上から掛けるも眼鏡に自重を載せないので掛けてのストレスは全くなくイイ感じなのですが、如何せん手元の作業やデジカメ覗きじゃ外さなきゃいけない。コードは付けたものの魚の跳ね雫がついたりで頻繁に釣れる現場での使用は「ゼロ」。

もっぱら車中保管でドライブ用のサングラスと化してます。

ついでの序、意外な胆である重さ紹介。

デカいから一番の重量級もフィット感が半端なく掛け心地に不満ナシ。

タレックスのクリップオン、自重は18g弱だったかな。

一番軽い眼鏡に装着してもこの重さで重心も前掛かり。

偏光レンズが2色、レンズの脱着も簡単で視界の邪魔物はなかったけど偏光性能のイマイチ感が拭えなかった「つり人社コラボグラス」。眼鏡のフィット感やチタンフレームとか作り自体は良かったので凄く残念です。

踏んでも踏んでも(ゴメンな)一番長く愛用したレイヴァンの。

レンズはポラロイドだったか、上野メガネセンター健在の頃だったので忘れた。

軽いとは思ってたけど数値で観ると一目瞭然ですね。

10月までの愛用品。そして、予備一番手でもあります。

そして、最新の相棒。

軽いことも優先順位としましたが、まさか一番軽かったとは正直びっくり。

使い勝手は今月の野反湖と神流川で実証済みで視界も良好、言うことナシ!

釣り人は目が命! この子の度が合わなくなった頃が、渓流引退の頃かもです(笑)

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11月上旬の畑作業

2024年11月16日 | 畑作業

レギュラーシーズンが終わりあっと言う間に11月になっちゃいました。

野反湖やら神流川のハコスチ行ったりしてましたが、チマチマと畑作業もしてたんです。これでも(笑)

1日のハクサイ。

大分大きくなってきましたが、今年も害虫のオンパレードなのでヨトウムシ、カタツムリ駆除後にネットを掛けてあげました。

10月上旬から石灰、牛糞、鶏糞、籾殻そしてタネバエ防御用のフロンサイドを混ぜ土造りしてたタマネギ定植エリアは同日、2度目の石灰(粉末)を撒き土をかん回しました。

5日はそろそろイイかなと、キャベツ苗12本を定植し害虫防御のネットも被せてあげました。

今現在、唯一の収穫物のピーマン。

今年は何故か木自体元気で枝が折れるくらい豊作なのです。

たった2本の木なのに一回に20個採れても、毎日食える野菜じゃないし・・・・ねぇ。

9日は愈々タマネギ苗の定植準備の最終作業。

イネニカと化成肥料を撒き土をかん回し、5穴マルチを張って何時でも植えられるように。

45mm穴マルチが足りなくなっちゃったのはご愛敬(笑)

さー、あとは雨予報の前の日に定植すればタマネギ作業は一段落です。

11日はソラマメとスナップエンドウの種をポットに蒔いてみました。

10月は暑い日が続いてて11月も暫く暑い日が続くとの予報に大分遅らせて蒔いてみましたが、果たして吉と出るか凶と出るか。

ただ、水撒いたら種豆の皮が剝けちゃったけどコレ大丈夫?

ちと心配です。

去年は大きくなりすぎて冬を越せなかった(霜にやられた)スナップエンドウ、今年は夜に玄関へ入れるとか過保護を止め霜が降りるまで外で発芽&育成させようと思います。

小さい苗の方が冬を乗り切りやすいみたいなので。

そして14日、明日は雨予報と出たのでタマネギ苗を定植しました。

相変わらず苗はヒョロヒョロなんですけどトレー苗は土付きで植えれることから根の活着がイイ?のか、冬場の成長は遅いものの春になるとグングン大きくなってそれなりに収穫ができるのでタネバエさえ発生しなければ苗については心配ないと思います。

極早生種、ホントは10月下旬が定植時期だったのですが種蒔き自体が遅れちゃって、苗が大きくならなかったのです。

果たしてどうなることやら、半分実験的栽培になりそうです。

昨年の品種「ターボ」は長期保存に優れるウンヌンの謳い文句だったのに夏場までに1/3も腐っちゃったので、今年は2年前に作った品種の「まりえ」に戻してみました。

60個以上も腐っちゃった「ターボ」は保管方法?猛暑?一体なんだったんでしょうか。

たまたまだったのか、「まりえ」は1個も腐りは出なかったので、来年も大丈夫だったらもう以降は「まりえ」一択ですね。

そして今日(16日)、状況を見に行ってきたら翌日が雨だったこともあってかピンとしてて一安心。

ブロッコリーが葉っぱでネットを突き上げてたので葉っぱが折れちゃっちゃあ可哀そうなので剥がしてあげたら!!

ハクサイもそうですが葉っぱを穴ぼこだらけにしてくれちゃう犯人の1人(1匹)、カタツムリが・・・・。

イモムシ類はその場で#○*△※◇しちゃうのですが、カタツムリは殻を摘まんで畑の外、遠くへポイ!

さー、これで束の間は自由になるのでどっか釣りに行きますかね!

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増水気味の神流川へ行ってきました!

2024年11月07日 | ハコスチ

今日は釣果は別(?)「森さかさん」のsyatyouさんと久々のご一緒釣行なのです。

が、道中の枯葉舞う強風がどうにも気になります。

冗談抜きで今日の釣果は枯葉大漁間違いなし!

まー、今日はサービスデーなのでsyatyouさんとのおしゃべりと状況把握ができれば御の字なのです。

(後者はウソです)

水が多いなぁ何て独り呟いてたら隣に高級車が滑り込んできました(笑)

syatyouさんです。

今年の春の蒲田ではあいさつ程度しかお話しができませんでしたので、戦闘服に着替えながらアソコがあーであん時はコーでと、久々に濃~いお話しができました。

肝心の釣りですが、今シーズン初の神流川でしかも相当水が多いです。状況が分からないので先ずは上下分かれて状況把握することに。

幸先は良かったです。

アピール不足かと思った18番のワイヤーニンフを果敢に追ってくれました。

ただ相手してくれたのは30cm弱の銀ハコ君ばかり。

その後、粘土オモリを追加したり16番、14番の各種ニンフを試すも芳しくありません。

そして、syatyouさんと合流したところでタイミングよく14番のクロカワムシにヒット!

ブッ太い流れも手伝って中々寄せることができず、やっと浮いてきたかと思ったら、・・・一回の首振りでフックアウト!!

良いところを見せたかったのに(笑)バカでかい北海道ネットのネットが空しくなびいてしまいました。

さて、お昼にしましょうか。

午後の部はドライに変更です。

しかーし、午前中爆風の中単発ではあるもののライズがあったのに風が弱まったにもかかわらず今は殆どありません。

ポコンと波紋が出てもよさそうなポイントなんですけどね、参りました!

syatyouさんも難儀してるようです。

掛けてもバレると。

如何せんこの水量ですから流れに乗られちゃったら狂暴なハコスチは手を付けられません。

そうそう、渡渉する場所も限られるって過去にそんなコト一度もなかったのに今シーズンはちょっと状況が違います。

その分、掛けるとスリリングで楽しいのですが、あくまでも掛けると、です。

そもそもフライに掛からないのでお話しになりません。

そんな中、ラッキーなことに瀬頭の流心脇で鼻先だけ出す魚を発見!

しつこく流してやっと出てくれたヒレピンの美形君。もう今日はコレでイイかな。

(スミマセン、またウソ書きました)

出てくれたフライはマルトのd82の16番に巻いたCDCカディスで、ティペットはR-18の3lbです。

ライズは無いけどハッチはしてて、ウ様やお子ちゃまヤマメはフライにもチョッカイ出すのにハコスチ君は追いかけっこに夢中だったり中層に定位してて微動だにせず。

連日こんだけの人に攻められてるので無理もないか。

話しを聞いたところ

「事務所で確認しないとだけど今日も60(人)超えてるんじゃ・・・」

どうも連日大盛況のようなので、魚も落ち着かないのでしょうか。

16時が近づいたところでsyatyouさんと並んで最後の〆?

忘れた頃にライズするとのことだったので結構マジで流すも賑わい程度にウ様がチュパチュパするだけ。

因みに、ココでは婚姻色の出たヒレピンの尺〇マメがドライに出ちゃったそうで、写真を見せてもらいましたが近年では稀にみる体高抜群ヒレピンで鼻曲りのカッコいい尺〇マメでした。

こんなん居たんだ(驚)

禁断の魚に刺激を受けた訳ではなかったのですが、それでもと未練タラタラ、ダウンで流し込んでたらバッコン!と、出てくれました。

この子もかなりの美形君でサイズ的にも今日一、ネット計測で46~7cmってーところでしょうか。

ココでもsyatyouさんと一緒の時にヒット。

次からは金魚のフンみたいにくっ付いて釣ろうかな(笑)

急に寒くなったと思ったら時既に16時を回ってました。

午前中の爆風に落ち葉の流下、午後はどうなるかと思いきや風も落ち着きピックアップ毎の枯葉大漁にはならず思った以上に楽しめました。16時半までのレギュレーションなので心置きなく?ラインを巻き取り撤収です。

syatyouさん、今日は楽しい時間をありがとうございました。

次回のアソコ、楽しみにしてますのでよろしくお願いします!

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3回目そして今シーズン最後の野反湖

2024年11月04日 | フライフィッシング

先週の釣行で野反湖はお終いと決めたのですが・・・・

3連休は雨模様でその後は急転直下の冷え込みが待ってるとの予報でしたが、でしたが!

連休初日に降っただけで2日目3日目は快晴予報に変わっちゃって、しかも4日の野反湖1時間毎の気温変化に氷点下ナシ!風も微風の表示にこりゃ行くっきゃないっしょ!!(笑)

道中車内表示温度は3℃を下回らなかったのに富士見峠の駐車場は道路と地べたを除き真っ白!

反対側の野反湖は雲海の下。

車中泊されたのか、霜で真っ白。

こりゃ~さぞ寒いかと思われるでしょうが、事前の5時気温予報どおり3℃なのです。風もさほどじゃないので体感温度もさほどじゃありませんでした。

問題は湖面を覆ったガスですね、風が弱いので直ぐ晴れないかもしれません。

今日は連休最終日で同輩車が多いかと思いましたが、リベンジ駐車場には2台のみ。

ウチ1台の方と情報交換(地元でシーズン券保有、60日近く通ってる兵で車中泊されたそうです)

「昨日は寒く風も強かったけど今日は良さそう」

のお言葉に湖畔に向けルンルン気分で霜笹小径を踏破です。

ガスも凄いけど霜も凄いです。

まー、この時期の野反湖では当たり前の景色なのでやっとか、って感じでした。

8時前にやっとガスが抜けましたが風が無いので湖面は鏡、これじゃ手も足も出ません。

因みに、ココまで岸辺のウ様らしき波紋しか見ることができませんでした。

正直、過去の経験からこの時期でもドライで出てくれてるんですが、・・・ちょっと不安が過っちゃいました。

そして、待望で大好物の風が湖面を乱し始めてくれました。

先月までのおチビちゃんの反応がないのは煩わしくないのですが、インターバルが長過ぎ。しかもライズは相変わらずナシ!

そんな状況で涙目の中いきなりフライを襲ってくれたのがこの子。

尾鰭も比較的綺麗で容姿は神流川のハコスチみたい、昨年放流されたハコスチ君でしょうか、かなり楽しませて(ヒヤヒヤさせて)いただきました。

インターバル長過ぎ、目先(フライ)を替えると。

腹パンパン。湖近くのライズの答えがこの腹ん中に隠されてるんでしょうが、・・・隠したままにしておきます。

フライを元に戻して数時間? 本日の2本目は一回り小さい容姿もちょっと残念な42cmでした。

因みに今日のフライは前日に3本だけ巻いたマシュマロ君。

マルトw57の10番をパラシュートにしてみました。

ブラマヨの小杉さん張りに風に揺らいでいるのはCDCのウイングですが、ちょっと小杉さんし過ぎたかな。

オールブラックスの象徴? ポストは若干高め、波の浮き沈みでもしっかり見えるように、ね。

イイ感じの風を逃すまいとお昼も返上し頑張ってみましたが、その後あるドラマ以外、ウ様すらフライに見向きもしない景色と同様、お寒い状況に上がりますか。

この天気寒くはないもののボウズは逃れたので、時間は未だ14時前だけど潔く撤収&遅いお昼としました。

しかし、今日も4Xをブッ千切りジャンプ3回・・・、来シーズンは10数年振りのシーズン券で通おかな。

ヘタな奴でも数打ちゃリベンジできんじゃないかと、またしてもブツブツ独り言を宣いながら重い足取りで駐車場へ戻るのでした。

駐車場に戻ると朝情報交換させていただいた強者さんが帰る直前で、お話によるとダブハンのウェットで1本だけだったそうで、今日は沈めて引っ張手も厳しかったみたいでした。

道路渋滞が気になったので、お湯も沸かさず簡単なお昼で15時前にとっとと撤収です。

今シーズンの野反湖(11日より禁漁)は今日でお終い。

次は神流川のハコスチかな、ただ近年の神流川の冬季釣場は大量の土砂流入で仕方ないっちゃー仕方ないんだけど管理釣り場並の仕切られた渓相に食欲不振気味。

昔の釣り場は良かったなぁ、なんて思いつつも多分行っちゃうんだろうな、いや絶対行っちゃいます。

スタンプ券も満杯だしね(嬉)

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