Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

今シーズンの需要と供給

2008年11月30日 | フライタイイング

先週の「うらたん」で思い残すことなく竿納ができました。

小菅や神流川が気にならない、と言えばウソになりますが来シーズンに向け英気を養うこととしましょう。

諸々を整理する中、スカスカになったのFlyBoxを見て、昨年のデータのことを思い出しました。

081130no1「シーズン、どんくらいフライをロストしているのか」って、やつです。(HP「その日の出来事」2007をご覧あれ)

雑駁なデータは、

繰越数 : 433本

タイイング数 : 223本

現残数 : 476本

で、

ロスト数 : 180本

春と秋では、ニンフとドライの兼用なんて日もあるので厳密な値にはなりませんが、1日(1回)のロスト数が3.1本とはチト驚きです。

実感として、多い日は5~6本は枝や魚に持っていかれてる気がしていたので、もうチョット多いかなと思ってたのですが‥。まー、今シーズンは忍野等のシビアな釣り場へ行かなかったことが値を下げた要因かもしれません。

ミッジは昨シーズンの量産分で対応出来ちゃったので今シーズンは1本も巻きませんでした。

では、223本の内、ドライ197本はどんなのを巻いたか振り返ってみると、以下のパターンが99%となります。

081130no6<CDCダンパターン>

フックはd82の#14。

シャンクが短いのでフライサイズは#16ってトコでしょうか。ハックル下部は90°にカットです。

ボディーカラーを変えたアカマダラもかなり巻きましたね。

081130no7<オドリバエパターン>

コレもフックはd82の#14です。

ハックルは面倒なので巻かなかったのですがドレッシングは薄めのため、スケーティングは抑えられます。

シビアなライズには欠かせませんでした。

081130no2<CDCカディス>

フックはd21の#16です。

#16は、5月まで。

スケーティングを抑えるため、ハックルを3回巻き下部は120°にカットしてあります。

ボディーカラーを変え、コレも相当巻きました。

081130no3で、6月からは、このパターン。

フックはc46FW4XFの#12で見た目も大きくなりましたがキャスティング時の抵抗を軽減させるため、ハックルは省略です。

シーズンで一番出番の多かったのがこのパターン。4Xファインでライトワイヤーの割りにトラブルは、ゼロ。

イブニング用は勿論、ホワイトで統一しました。

081130no5<カメムシ>

マーカーカメムシのドハデさから一転、オーソドックスカラーのディアヘアーで巻いてみました。

フックは、CDCカディス同様、軽量のc46FW4XFの#12としましたが木々の写り込んだ水面では視認性が悪く、改良の余地あり。

来シーズンはリアルさの向上も目指し、ハックリングに工夫したいと思います。

ウィングやボディーのカラーを変えた、上記4パターンのバリエーションを増やしただけのタイイングしかしてなかったんですねぇ。改めて気づきました。

アントやパラシュートは出番が少なかったこともあり、ロストも少なく昨シーズンので間に合っちゃたからなんですがこれだけ特化したタイイングに終始したシーズンは記憶にありません。

歳のせいでイメージの貧困さとアグレッシブさが欠落してしまったのかもしれませんね。

来シーズンのマイブームがどんなフライになるかは分かりませんが、気が付けば今シーズンのフック調達本数は、ドライ用だけで2,120本。

ストック本数まで含めると、‥‥あと20年は巻くことができそうです。(自分でも己のバカさ加減に呆れます)

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サンスイトラウトフェスタ2008

2008年11月23日 | 雑記

寒くなってきましたね。川越(と、言っても相当郊外です)でも先週の朝は霜で真っ白でした。

群馬のイトコから送られた浅間山の画を見ると、コレで寒いなんて言ってたら笑われそうです。

それにしても綺麗な浅間山です。

081123no1 因みに草津温泉はこんな感じだそうです。

既に、真冬、ですね。

081123no2 閑話休題。(って、今は死語?)

未だ晩秋の川越では今年もサンスイトラウトフェスタが川越水上公園にて開催されました。

で、今年はどうしようかな~、駐車場は混むしな~、田圃道で行けばたった15分なのに‥、3日前までは目イッパイ、ネガティブでした。

ところが恒例の昼休みHP&Blogチェックでカムパネラの石川さんと宇田さんがデモロッドを引っ提げ参加するとの文言を発見しちゃったもんだからすっかり、ポジティブに変身です!!。

近くのディスカウントショップ「ロジャース」をエサに、大蔵省を無理やり引っ張り込んで会場へ駆けつけました。

081123no3 既に乗り込んでいたYanaさんと合流し、まずはカムパネラのブースへ。

石川さんは説明(営業?)で奔走中。ブース内で話し中の宇田さんに強引に分け入り、挨拶。相変わらず優しいお人柄です。

081123no4 ブースでは「ディアヘアーの解体ショー」と銘打った最高級ディアヘアーの切り売りが始まったので早速、初の買い物としました。

081123no5 反対側のロッドをチェック。

エメラルドウォーターシリーズを手にとって見ると、フルウェルグリップが手にシックリ。

試し振りすると欲しくなりそうだったので2~3回空振りして、ホルダーへ。(笑)

081123no6 宇田さんのバンブーを生で見るのは初めてです。

何でも欲しくなる性分は今の経済に必要なのでしょうが、残念ながら家計が許さないので”見るだけ”にしときます。

それにしても綺麗ですね。何時かは「ウダロッド」、使いたいモンです。

081123no7 他のブースで1,000円キャップを発見。被り心地が良かったので思わず買ってしまいました。

大蔵省に会計を頼んだものの、中々戻ってこないので戻ってみると、何やらバ-ブァのジャケットを物色中。

キルティングで軽く暖かそう。イイジャンと言うと、半額とは言え、すんなり買うてくれました。

この好天が一転、雨にならなければいいのですが‥。

081123no8 大蔵省を引っ張り出した成果がコレです。

081123no9 このディアヘアー、白い部分は下手なエルクよりしっかりしています。

裏っ側になっちゃってますがほんのり茶色く色付いているファーは、テールに使えそうなほどコシがありお得感、200%です。

因みに一切れ、1,000円です。

最後に何とか、石川さんとも話しができ、本日の目標達成です。

また、岩手にいけるチャンスがありましたらお邪魔させていただきます。ありがとうございました。

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竿納め? の「うらたん」

2008年11月22日 | フライフィッシング

相模湖東ICを降りクネクネ道を40分、YanaさんのD-5で到着したココは、Tanaさんのオススメ、釣人生初の「うらたん」です。

そして、今日こそ竿納めとしたいところです。(ホンマかいな)

川原の駐車場でTanaさんの車発見。

しかし、視界のキープエリアにらしき姿は見当たりません。どうやら既にC&Rエリアに潜り込んでいるようです。

081122no1

しかし、結構な冷え込みでドライでのテンションが上がらないためYanaさんと状況を眺めたりと、ノンビリしていたら体が冷えてきちゃったので渋々(?)、ウェーダーに足を突っ込みロッドを継ぎ始めます。

9月以来の#2ロッドでキャストのタイミングが合わないまま、まずは手始めに目の前のキープエリアでニンフをキャストするといきなりヒット。

しかし、最初の走りでシーズン最後、開田高原のまんまの7Xがブチンでジ・エンド。

それでも性懲りもなくティペットを取替え、再びニンフでC&Rエリア最初の瀬を攻めると、イワナの入れ食いです。

今日は、ドライ一本と決めていたのに‥、優柔不断さは何時になっても直りそうにありません。

081122no2

マーカーにも結構反応するのでマーカーカメムシに替えるとコレがイマイチ。

瀬で3尾掛けるも小さなレインボーばかりなので塩原でも活躍した、#16コカゲロウパターンに替えると、明らかに反応が良くなり40cm近い綺麗なイワナまで出てくれます。

081122no3

Tanaさん曰く、昨秋の台風でかなり渓相が変り全体的に浅くなったと。

駐車スペースも今の反対側だったんだそうです。081122no4

さすがに日陰は寒いので日向に移動すると、今度は暑いくらい。

ライズも頻繁にあるのですがこれがまた、乗らないんですねぇ。

Yanaさんは#16のエルクヘアーカディスで頻繁にロッドを曲げていますがコッチは相変わらず、乗りません。

081122no5

カップラーメンの昼食後、瀬に戻ると西陽の中、ミッジのスーパーハッチにライズがもの凄いです。

空かさず#22でキャストすると、吸い込む出方でイイサイズのイワナを浅瀬ランディング。

081122no6

陽が陰り冷え込み始めた17時近くまで、コノ瀬で楽しませてもらいました。

反応の良かったブラウン系のミッジの反応が一段落すると、今度は#18オドリバエパターンに意外な反応を示してくれます。

081122no7

久々のミッジングで、目はしょぼしょぼ。泪目になっちゃいましたが今日は思い残すことは、な~んもない大満足の1日でした。

TanaさんYanaさん、ありがとうございました。

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箒川定例会 最終日

2008年11月15日 | フライフィッシング

居心地が良く、若干出遅れ気味に宿を出てC&Rに到着すると、昨日とは打って変わり当に管釣り状態です。

081115no1

天気もイマイチの曇り空。それでも救いはライズリングが広がっていることです。

ひとり上手に移動し、まずはノーウェイトニンフで誘い型を見たところで昨日のアタリフライである#16にチェンジ。

081115no25回出てくれてもフッキングは2尾。反応も鈍ってきたので下流に移動し、Oonoさんの上手に入らせてもらうも、更に下手のYamazakiさんとOonoさんのロッドは頻繁に弧を描くのにコッチはサッパリです。

081115no3アップのライズを諦め下流のライズに狙いを変え、流し込むと‥。

久々の感触がロッドを通して伝わってきます。風が出てきてティペットの存在を消してくれているのか忘れた頃に反応してくれます。

081115no4適度の風は嬉しいのですがコノ時期、落葉を流れに運んでくるので聊か厄介でもありますね。

ピックアップの度に葉っぱを釣ってしまいます。

081115no5 午後に大量の放流があったものの、ルアーにはテキメンでも水面のフライには全くメリットはありません。

コノ魚なんか何もしていないのにフライが逆流したのでロッドを立ててラインを手繰っていたら勝手にテンションが。

異様なまでに開いた口、実は奇形なのか閉じられないんです。どうやら沈んだリーダーが口に引っ掛かり手繰っているうちにフライが口に掛かっちゃったみたいです。

コノ魚、鯨みたいな捕食しか出来ないのに極端にエサが少なくなったコノ時期、川で生活できるのでしょうか。

夢中と言うか意地とでも言いましょうか、昼飯も食べず無心にキャストを繰り返し何尾か掛けたところで帰路に着きましたが、頻繁にロッドを曲げたYamazaki師匠には脱帽です。

なんつったって、昨年の子持・利根川定例会以来、1年振りのFFなのにアノ渋いライズを捕ってしまうのですから‥。そこが師匠たる所以なんですが、ただただ脱帽するしかありません。

リーダー、往復の運転お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

定例会を期に今シーズンの竿納めを目論んでおりましたが、ミッジングの難しさと楽しさで再びFF心が目を覚ましちゃったようで、こりゃーそーもいかなくなっちゃいました。(笑)

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箒川定例会 初日

2008年11月14日 | フライフィッシング

1年振りの温泉定例会、今回の舞台は塩原温泉です。

メンバーは所用で残念ながら欠席となった会長さんを除く、師匠ことYamazakiさん、リーダーことOonoさん、そして隊長ことFlyaokiの3人で、今日と明日の2日間をココ箒川C&Rで楽しむ算段です。

081114no1遅い10時半到着でもさすがに平日、先客はそんなには居ませんねぇ。

数少ない先客の中に単独で乗り込んでいるYanaさんを見つけ、声を掛けるも腕をクロスさせたサインが返ってきました。

緩い流れではライズが頻繁に起こっていますが状況は厳しいようです。

081114no2当初、早い昼食を済ませてから川に入る予定でしたがライズを目の当たりにしてしまっては、「スープ入り焼きそば」どころではありません。

天気は最高でも下半身のレイヤードだけはシッカリして川へ急ぎます。

寒がり屋のFlyaokiは、発熱素材のパッチ、フリースパンツでブーツフットウェーダーの完全装備。

因みに曇りだった翌日は、ダウンパンツが加わりました。(笑)

081114no3

昨晩頑張って巻いたビーズヘッドのオリーブバガーは緩い流れでは無視どころか逃げ惑わられちゃって勝負になりません。止む無く分流の瀬に移動です。

何とか型を見たところで、クリップボディーの背中に粘土タイプのマーカーを埋め込んだ、自称”マーカーカメムシ”にチェンジ。

意外にも好評(?)で3尾もランディングできちゃいました。ただ、#5ロッドで25cmサイズは頂けません。せめて30cmは欲しかったのですがコノ時期、ライズの主役はオチビちゃんなのは否めませんね。

081114no4

一段落したところで一旦、ウェーダーを脱ぎ昼食タイム。

リーダーの事前情報に便乗して「こばや食堂」へ。

普段は行列が出来るようですが今日は平日。しかも13時過ぎなのですんなりテーブルに着くことができました。

オーダーは勿論、「スープ入り焼きそば」です。最初の一口は、何ともビミューな味でしたが意外とイケます。食べ終わる頃には何度もスープを口に運び‥、癖になっちゃたようです。

081114no5

さー、本腰を入れた午後の部はYanaさんの上手に入らせていただき、春以来のミッジングです。

それにしても7Xのティペットがアイに通らない‥‥。

081114no6苦労しつつ#22、#20とカラーローテーションも反応はイマイチ。そこで前回、ハッチしていたコカゲロウを意識しクリームカラーボディーの#16に替えた途端、明らかに反応が良くなり、アベレージサイズを数尾掛けることに。

ただ、頻繁と言うまでには至りません。

Yanaさんに声を掛け、16時に流れを後にして今夜の宿である上塩原温泉の「富士屋旅館」へ向かいます。

こじんまりとした静かで品のある宿の美味しい料理と温泉で英気を養い、初日を満喫です。

さー、明日はどんなドラマが待っているのでしょうか。

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屈辱の坂東・子持冬季釣場

2008年11月08日 | フライフィッシング

実家の用事序、なので午後からのエントリーです。

今年のC&Rでの状況は良くないとの噂に先客は、それ程居ないのではと思ったら、結構、畑駐車場は近県ナンバーの車で埋め尽くされていました。

081108no1早くも上がってきた先客2人に状況を聞いてみると、「全くアタリなし。魚居ないんじゃないの?」の言葉に、今日の天気同様、気持ちがネガティブに。

081108no2昨年は東電のダム放水事情により止む無く利根川開催でしたが1年振りの吾妻川の状況はどうでしょう。

珍しくクリアな流れではあるものの相変わらず岸は砂、水中石には苔が多く、足元を確認しないで歩くと、岸でも水中でもコケそうになること数回ではすみませんでした。

081108no3上がってきたルアーマンに声を掛けると、これまた「新幹線下淵から下流の橋手前まで往復したけど反応ゼロ、サカナ居ないんじゃないの?」と、さっきと同じ内容に更なる不安が‥。

081108no4とりあえず、箒川システムのドロッパーでキャスト開始。

上流側からの風と太い流れに苦戦しながらダウンクロス気味に下ってみました。

先客の話しのとおり、最初のプールまで下ってみましたが全くアタリらしきすらありません。残って頑張っている先客のロッドも川底を釣った以外、ロッドが曲がることはありませんでした。

風も強くなった15時半、ラインを巻き取り早々と退散です。

これだけ魚の気配がないと、リベンジ心も起きないので逆にスッキリ!、もー来ることもないでしょう。

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嬉しい誤算の箒川C&R

2008年11月01日 | フライフィッシング

先週の大尻沼で竿納と、するはずでしたがTanaさんの箒川への誘いが飛び込んできました。

しかも、Tanaさん千葉なのにわざわざ送り迎えまでしてくれるとのこと、こりゃー断る理由が見つかりません。(笑)

コトは序と、Yanaさんに声を掛けると、これまた二つ返事。

そんなこんで何時ものオヤジ3人、8時半過ぎに入漁券販売所である土産屋さんに到着です。

081101no1Yanaさんの情報収集で入漁券まではすんなり調達も誰も来たことがないので川の詳細がわかりません。

とりあえず、車で移動すると直ぐに川が左手に見えてきましたがエリアの終わりを告げる橋も同じタイミングで視野に入ってきました。

近くの駐車場に車を乗り入れ、支度をしていると漁協関係者らしきオッサンが「今日、放したからデカイの居るよ」と。

ただ、放流したての魚って釣れないんですよね~。

081101no2ところが川に降り立ち浅い瀬に足を踏み込むと、かなりの魚が目視できます。

誰も居ない分流の瀬をマラブーマツーカのドロッパーでルースニングすると、こんなん出ちゃいました。

決して、”ウ”様ではありませんので念のため。(笑)081101no3

本命の本流側の瀬に移動すると、このサイズです。

よーく流れを見ると、かなりの魚が定位しているのが分かります。こりゃー、放流前もかなりの魚が居たことが伺えますね。

ただ、風が強く落葉の流下も半端ではないのでダウンクロスでは魚が反応する前に落葉をフッキングしてしまうのでアップキャストのルースニングでしか対応できない状況です。

081101no4

残念ながら今年の紅葉も高地以外は期待できそうにありません。なんか、コントラストが薄く春先の山みたいですね。

081101no5風に苦戦も昼を忘れそうになるくらい楽しんでしまいました。

13時過ぎ、Tanaさんとのアイコンタクトで一番近い入漁券を購入した別の飯屋さんへ徒歩で移動。

「スープ焼きそば」は、メニューになかったので「ヤシオマスの刺身丼」で腹を満たします。

味?、‥次回は「スープ焼きそば」屋さんを見つけます。(笑)

081101no6風も治まりライズもある中、相変わらずドロッパーでこのサイズが連発。

ただ、入れ替わり立ち代り人が攻めているので変化をつけないと中々、口は使ってくれません。

リードフライでもドロッパーでも食いつく割合は変りませんが、4Xのティペットでもトラブル多く、ドロッパー側が撚れたりでティペットの交換は頻繁です。

081101no8_3不覚にも帽子を忘れ眩しさを避けるため、対岸に渡ったのが幸いしたのかも知れません。

コッチ側に居たのはFlyaokiだけでした。

シーズンが終わってからは、ベスト無しのスタイルとしてますがTanaさんから送られた写真をマジマジ見ると、なんかバヴアーのジャケット、昔のバイク乗りみたい‥、やっぱベストを引っ張り出しますか。

081101no7_3一方、TanaさんとYanaさんは上流側の流れの緩い瀬を攻めていたので見切られも早く、キビシかったようです。

風もお昼過ぎには治まり、夕方もそれほどの冷え込みもなく、結局17時近くまで楽しませてもらいました。

帰りの高速渋滞が懸念されましたが東北道、関越道ともにスイスイ。

来た時の方が交通量は多いほど、お陰で定刻の帰宅ができました。

Tanaさん、配慮と終始の運転お疲れ様です。そして、ありがとうございました。

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