Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

30シーズン券 その3

2018年03月25日 | フライフィッシング

今シーズンからこのエリアに入れ込もうと思い

年券Getです(笑)

ただ、昨晩syatyouさんより連絡がありダムの放水で濁りはないけど水が多過ぎて釣りにならないとのことです。

今日は見送り日を改めましょう、のお心遣いのお言葉もありましたが年券調達がメインミッションなので予定どおり9時半にsyatyouさんと待ち合わせしたのでした。

期待に反せず流れが川岸を飲み込んじゃってました。前回頭を出してた石や岩も全て流れの中です。

ならばとsyatyouさん、魚の反応は二の次ということであちこち案内してくれます。

初めての流れを一人で攻める時は明るい時間帯に駐車場所、入渓地点を確保してからになり時間の浪費が否めませんからホントーにありがたいことです。

こんなところや

あんなところまで。

どこもロケーションは最高です。

ただ、日曜日の午後と言うこともあって人の入れ替わりも激しく、とうとうライズを目の当たりにすることがなかったのがチョット心残りではありましたが、次回の楽しみということで。

最後は大きな反転流に期待を目一杯込め一発逆転を目論んではみたのですが・・・・。

今日は見事に完璧な「ボウズ」を食らっちゃいましたがお教えいただいたポイントはしっかり押さえさせていただきました。

syatyouさん、ありがとうございました。

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畑作業(草むしり)

2018年03月24日 | 畑作業

先週、先々週と遊び惚けたツケが。

畑の草むしりを仰せつかりました。

何日かは自主的に畑作業する計画立ててたんですが予期せぬ大雪や雨天のため遊び惚けた感が否めず・・・

力いれて何とかやり遂げました。

これで明日は中津川へ行けるはずです(笑)

因みに、今、畑にあるのは

霜枯れしちゃったかと思えたブロッコリーが復活しました(喜)

ただ、柔らかいかは疑問。

こっちはソラマメ。

背丈30cm前後なのにいつの間にか花咲いちゃってますが、大丈夫か?

天敵のアブラムシはヒカリモノが苦手らしいのでテープで囲ってみましたが効果の程は?

馴れないことすると天気が崩れる心配も明日は100%暖かくなるみたいなので、中津川の爆釣を期待せざるを得ませんな!

この時は・・・・

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30シーズン券 その2

2018年03月19日 | フライフィッシング

実家へ行った際に吾妻漁協の年券(群馬じゃ鑑札)をGetしてきました。

序に(笑)

近くの里川をチェック。

今日は珍しく風がないので何時もは強風でキャストもままならないこんな流れへやってきました。

1時間遡行も魚っ気ナシ。そこそこ居るエリアなんだけどね。

次はココ。

伊豆や蒲田の流れからもう少し水があってもイイと思ったけど、少っな!

期待どおり。

小さいながらも何時もどおり居てくれました。

典型的な吾妻ヤマメですね、横っ腹の色や見えずらいけど背中に黒点殆どありません。

困ったときの〇〇沢、今年も健在を確認です。

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蒲田川リベンジ? 翌日

2018年03月18日 | フライフィッシング

車中泊と違い布団での目覚めは腰も痛くなくて最高です!

後は魚が微笑んでくれれば言うことないんですけどね、今日の天気は残念ながら快晴・・・・、ご同輩も昨日同様多そうなので厳しさを強いられそうです。

その前に朝飯ですね。

お腹いっぱいになったところで何処入ろうかtanaさんと作戦会議。

が、案の定決まらないまま宿出発!

銀座区間で様子見もライズがないので上流域へ。

ココもライズなく交互に厳しい遡行を続ける羽目に。

お昼を回り体力気力、そろそろ限界に近づこうとしたその時、上流側のTanaさんの宇田ロッドが満月に。

地球でも掛けたのかと冷やかし半分に近づいてみると、

・・・・Tanaさんとのブロックサインは29cm? 二度三度確認しても29cm。

昨日の28cmで勝ちを確信してたのに、この厳しい状況の中でサプライズを起こされてしまいました。

俄かに反応が上向くものの24cmすら越せません。

焦る!

このエリアでまさかのヤマメ君。

スキニーなイワナ君とは大違いの腹パンパン、その正体は。

アダルトよりニンフ? シャック?

でも、フライはコレ(爆)

この勢いで29.5cmを目指すも、あらら先行者発見!

とりあえず土手を這い上がります。

Tanaさん、途中で息切れ? 歳は取りたくないものだと近づくとさにあらず。

結局、一緒になって採ってしまいました(笑)

雪下フキノトウはこの辺の土手のと違い柔らかくて美味しいんです。

Tanaさん、ありがとう! イイお土産ができました。

豪華?な昼飯後はお決まりの作戦会議。

でも方針決まらず、と言うかアドバンテージのTanaさんは余裕しゃくしゃくで「どこでもイイよ」だと。

一発逆転、魚が多いであろうC&Rエリアで大逆転を目論むも一瞬ヤマメ? を思わせる銀ピカレインボーで終焉。

クセ?になりつつあるストマックはナ・ナ・ナント、特大のクロカワムシです。

因みにフライは#18CDCガガンボ。釣れる時は何でも釣れるんです(爆)

往生際悪くイブニング期待も結局ライズすら起こらず。

終わってみて思うと、リベンジなったような気もするけど新たなモヤモヤ・・・、なんかスッキリしないな~。

4月は雪代出始めるし昨年みたいにタイミングがズレると釣りにならないし・・・、リベンジは来年かな。

こんな絶景の中、しかもドライを楽しませていただきありがとうございました。

来年までサラバじゃ。

<オマケ>

大物賞のご褒美は「榑野木 別館」の有頭エビざるそばです。

来年はご馳走になりますのでよろしくね、Tanaさん。

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蒲田川リベンジ? 初日

2018年03月17日 | フライフィッシング

Tanaさんとの恒例蒲田川一泊釣行へ行ってきました。

因みに、今日がTanaさん、「祝! 解禁日」なのです。

何時もの三木さんところで日釣り券買っていざ蒲田銀座へ。でもって、5日前の下見?の効果は如何に(笑)

相変わらずの絶景です!

肝心の川面はと言うと、すっかり陽が射しちゃいましたが前回より若干早いタイミングで単発的ですがライズしてますね。

俄然テンション上がっちゃいます。

が、ライズがあるからって釣れる訳ではないのは百も承知、でもココではライズがあるだけでイイんです。(〇惜しみ)

前回よりも俄然ハッチは頻繁です。

とは言いつつもフライはフタオパターンじゃありませんが・・・

#16アカマダラパターンでも出るときは出てくれるんです(汗)

とりあえず、坊主回避っと。

その後はライズに遊ばれっぱなし。

ちょっと移動してのラッキーパンチは28cm、でもやっぱりスキニーなのは虫が少ないのが原因?

因みに今日明日のTanaさんとの大物勝負はコレでいただき(ガッハッハッハ)

何処もちょっと遡行すると先行者・・・、イブニング期待で再度、銀座区間に戻ると運良くライズに遭遇しイワナ君とは正反対のお腹パンパン君が出てくれました。

今までリリースしてから「しまった!」連発だったストマックをやっとです。頻繁に獲り慣れてないとイザっちゅー時に忘れちゃうんですよね。

マッチザハッチ? ピンクポストもサイズも何のその!

出る時は出るんです(笑)

期待しまくりだった本イブはと言うと、

お互い翻弄されっぱなしで終了~。

17時過ぎに宿へ。

明日はどんなドラマが待ってるのか、温泉浸かって飛騨牛食って早めの就寝です。

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伊豆リベンジ のはずが

2018年03月15日 | フライフィッシング

連荘だけどお許しが出たので先週のリベンジ、伊豆へ行ってきました。

下見した本流筋は残念ながら先客あり。更に思ったほど水位が下がっておらず対岸移動は難しそう・・・、なので支流に潜り込んでみました。

まずは朝飯ですね。

最近このパターン復活です。

俄かに吹き出した強風にイラつきキャストで応戦。

バックで枝を釣るわフォアードキャストのフライは押し戻されるわでイラつき度Max(笑)

それでもこんな開けたポイントでは枝を釣ることなく小さいながらも、

シーズン初のアマゴ君です。

実のところ、ココは一度も入ったことなかったので不安だったのです。

ホッ!

アベレージはこのサイズなのか、20cmを越えるのはいないのでしょうか? やっぱ、ウデの問題なのか。

徐々にサイズダウンしてきたので目前の堰堤で斜面を這い上がります。

遅い昼食の後は朝っぱらの本流と思ってたら急に睡魔が・・・

素直に1時間の仮眠を取ってから本流へ。

対岸へ渡れないので岸際の岩場をトレースしてきたけど、この先ちょっとヤバそうなので冷や汗掻きながらUターン。

いかにもライズのありそうな流れが続きますが低水温の影響か、はたまた強風のせいなのか虫も目に留まりませんなぁ。

結構な距離を叩いてみましたが逃げ惑う影すら見ることはありません。

が、しかし、朝っぱらもさっきもカワウが数匹岩の上にいたので魚はきっといるはずです。

今日は見事に返り討ちを食らっちゃいましたが往生際が悪いというか、納得いかないというか、桜が散り終わるころに改めてリベンジです。

おまけ。

イブニングを風裏の里川で一発勝負に出ましたが、カワムツ君の猛襲にて完全撤収です。

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蒲田川釣行 翌日

2018年03月13日 | フライフィッシング

いやー、一度も目覚めることなく9時間、爆睡でした。

今日は「森さか」チームが来られるということでsyatyouさんの到着を待ちます。

如何せん昨日の状況だと川の「開店」は11時過ぎなので何処で待とうが一緒ですから。

今日もいい天気過ぎて贅沢だけど内心、ビミョ~(笑)

視界には既に5人ほどがロッド振ってますが、・・・・です。

朝飯後、鉄板ポイントを暫く凝視も水面に若干の埃ミッジは舞ってるけど、やる気印のライズはありません。

いつもは瀬尻でポコポコやってるのにやっぱ、ヘンです。

ジャケット羽織ってこなかったけど暖かいはずです。

しかし、これでハッチもなければライズもナシ、どーゆーこと?

10時、無事syatyouさんと合流、情報交換後今シーズン初のイワナ狙いで上流へ移動してみました。

水色も景色も気温も水温も最高でネガティブポイントは一つも無いんですけどイワナからのコンタクトが、ない・・・・。

ココもカゲロウ嵌ってません。

ん?

いました居ました。定番の#18サイズ。

しかし、既に12時回ってるのにライズは1個も見れません。

13時を回ったところで不意に流心脇から初イワナ君。

さー、これからかーとポジティブ全開で遡行を続けるも全く反応ナシ。

腹も減ってきたのでラインを巻き取り玉石河原をよろけながら入渓点へ戻っていると、流心から外れた浅いプールにイワナ君がクルージング。

このパターンは何投げても食ってくるパターンなのでさっきまで使ってた視認性優先の#18CDCガガンボをすかさずキャスト!!

勝負ありでした。

クルージングしてる時は大きく感じなかったけど意外とデカい?

メジャーあてるとあらら、まさかの29.5cm、泣尺君でした。

遅い昼食後残り時間をどうしようか、思案の末、昨日ライズのあった瀬へ向かいます。

単発だけどライズはありました。

#18のアカマダラに5回も出てくれました。

が、バラシすらなくライズも終了~。

17時、森さか御一行様と合流し情報交換もヤッパリ厳しかったようです。

森さかさんの明日の吉報を楽しみに足湯にて17時15分に解散、その後は土産も買うことなく一気に帰路へ。(森さかさん情報はココ

因みに一般道のR254で帰ったのですがノンストップで家に着いたの23時ちょい前、5時間半はキツかった。翌日休みじゃなきゃできない芸当を痛感です。

リベンジ?

今週末、往復高速利用で行きますよ(爆)

 

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蒲田川釣行 初日

2018年03月12日 | フライフィッシング

今シーズンもやってきました温泉の川、蒲田川。

心配した積雪、凍結もなく無事8時前の到着でした。

まずは愚・・いや良妻が握ってくれた🍙を頬張ってからですね。

陽が当たる前の寒々とした景色と思われますが、風もない穏やかな朝はそうでもないんです。

水温も高いことから朝一からライズバンバンと思いきや、ライズの「ラ」の字もありません。周りを見渡してもハッチしてません。

アレ?

陽が射して愈々かとロッドを振る準備に入っても、アララ、ライズ起こりません。

ふと目線を岸際に移してみると何か動いたような?

着いて不思議だったのが何時もなら残雪や石裏にビッシリへばり付いてるカゲロウが今日は全く見れなかった初カゲロウ君です。

フタオカゲロウでしょうか、サイズは12番くらい。でも0.3号のティペットに結ばれてるのは、#18アカマダラ(笑)

11時を過ぎてからやっとライズが始まりました。

が、超単発で安定感ナシ。

本物にはポワンと出るもフライにはピシッ! 

今日はボウズも止む無しと覚悟を決めたところで、小さいけど(嬉)

間もなく2尾目も。

これから本番か~と思いきやライズはあっても3尾目はなし。

イブも近づいたので例の場所へ移動してみたら

ありやー、埋まっちゃってます。

他のポイントも全体的に浅くはなってましたが堰堤下のココが浅くなってるとは想定外。当然ライズもないのでテンションだだ下がり。

明日に期待し20時前に就寝です。

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伊豆釣行のはずが・・・

2018年03月09日 | 雑記

恒例の函南でのイベント(?)を昼前に終え修善寺方面へ車を走らせます。

昨日は窓越しでしか外の天気を確認できなかったけど結構な雨脚だったし天気予報でも”記録的大雨”を連呼してたので無理だろうとは思いつつ、上流ならと、一縷の望みを抱いていたのですが・・・

やっぱり・・・・。

泥濁りまでではないけど水位は高いし、ごみの流下が半端ないです。

上、行ってみましょう。

うーん・・・

ニンフならともかく・・・・

着実に春は来てたのに、爆弾低気圧まで連れてきちゃうとは。

普段チョロチョロ流れもイイ感じに。

でもゴミの流下が凄いです。

時間があるので20分間観察もライズなし・・・・

ココも水色は辛うじてイケそうだけど、如何せん水嵩が・・・

ココはやったことないけど平水になったら来てみようかな。

ぶらぶらしてたらこんな発見(?)も。

散歩もイイかも、釣りができないとき限定だけど(笑)

ワサビ畑はさすがですね、混じりっ気ナシの正真正銘ジンクリア。

これを目指してたんだけど残念!

点数稼ぎにチョット寄り道。

最中のように甘くなかった、ちゅーことですかね。

車中泊の準備が空し過ぎるけど明日に回復するレベルじゃないのでここは素直に帰りますが、なんかこのままではいられない気がする。

ので、今月中のリベンジ決定です!

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解禁3日目の神流川

2018年03月03日 | フライフィッシング

昨日、syatyouさんのお陰で無事”解禁”を迎えられたので気が緩んだのか寝坊しちゃいました。

関越自動車道の事故渋滞の報をラジオで聞きながらガラガラの一般道で10時前、上野村役場上手の瀬に到着です。

土曜日なのにご同輩は疎ら、ポカポカ陽気で気温は高いのに水温は3℃。

埃のようなミッジが乱舞もライズは皆無、ご同輩のリーダーにはカラフルな”目印”が。

とりあえず、まったりすることに(笑)

遅い朝飯の合間、積んだままにしてたウェーダーとシューズも日向ぼっこ。

30分ほど様子見する中、誰一人ロッドが弧を描くことはありません。魚は居るんでしょうけど。

10時半過ぎ、ダメもとで瀬を叩き上がります。

何の変化も起こらない中で唯一の変化が、何か透明度が無くなってない?

ライズもない、魚も見えない、反応ない、30分で撤収~。

因みにこの橋はヘリコプターの落ちた橋、欄干の焼けサビが生々しい。

土曜日なのに役場裏も閑散としてます。

状況は残念ながら見てのとおりでしょう。

せせらぎ裏へ行こうかとも思ったけど、とりあえず南斜面の枝沢へ入ってみることに。

水温2℃だけどこのサイズまでは活性が高かったです。

このサイズに至っては〇〇虐待状態・・・。

それでもこの子が出てくれて予期せぬ満足感をいただいちゃいました。

さて、最後は状況把握でヴィラせせらぎ裏ですね。

おおっ、濁りは大丈夫みたいですね。

遠目にはライズリングは確認できませんが、とりあえず行ってみましょう。

奇跡でした。

結論。

偶然遭遇したライズを獲ることができましたが二度目はありません。

ここでもニンフとルアーの方が大半でしたがロッドが曲がってるのを見ることはありませんでした。

魚は居るんでしょうが・・・、とりあえず堰堤んところの工事で濁りが入るのは勘弁です。

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