昨日は早寝しすぎ(19時就寝ww)で2時半に目が覚めちゃって、それから眠れず・・・明け方から爆睡(笑)
と言うことで、ドライ縛りの一日は10時から始まりです。
今日は曇りっぽく風も結構あって、富士山は残念ながら裾野すら見せてくれませんでした。
それでもライズ亡者は集まってきます。
昨日も向こうの護岸に3人ほど待機し(張り付い)てました。
が、今日は未だライズが始まりません。昨日同様20番くらいの虫は飛んでるのに風がいけないのでしょうか。
ならばと、早めのお昼としました。
昨日はバラシとティペットプッツンで熱くなってしまい、昼飯食いそびれちゃったので今日は身も心も満たしてからライズに対峙です。
相変わらず風は強いものの止むタイミングで何とかなりそうです。
んん? なんか流れの中にゴミが多く心なしか濁りが入ってるような・・・
この画じゃ分かりませんが、透明度30cmってーところでしょうか。
昨日のライズ現場でしたが当然ながら? ライズどころじゃーありません。
ここで戦略変更。
急いで車に戻り、昨日のニンフロッドに持ち替えました。(これは臨機応変ってーヤツです)
支流との流れ込みでこのコントラスト。
これじゃー、沈めても厳しいです(泣)
とりあえず工事現場が近いのか上流側へ散歩してみました。
エリア最上流まで見ましたが、現場はもっと先みたいです。
こりゃー、工事が終わらないと濁りは取れないですね。
さーどうしますかね、ダメもとで唯一の透明度エリアである支流の合流点を探ってみることにしましょう。
濁りを避けて魚が溜まってるかと思いきや、濁り関係ないのが釣れちゃいました。
因みに、絶好調だった10本の16番ワイヤーニンフは昨日の時点で在庫切れ。
止む無く大きいし濁りの中、目立つかなとウェットニンフに頑張ってもらったのですが、・・・ノーテンキおやじの思惑通りにはコトは進まないものですね。
それでも粘っ(悪あがきし)てみるものですね、ノーテンキおやじにも奇跡は起こるんです(笑)
今日は完全にボ〇ズと心に決め込んでましたが、やっぱり覚悟してたとはいえ回避できると嬉しいもんです。
さー、帰りましょう。
車に戻りシューズを脱ごうと左足グラベルガードを捲ってみたら、あれ? 紐が弛んでる??
よく見ると、内側上部の紐通しが縫い代からブチ切れてるじゃーあーりませんか!!
2シーズン目に入ってこれじゃシ〇スもなんだかな~。まー、上のフックで締りはするので深山渓流以外なら問題ないでしょう。
心を落ち着かせるため薄暗くなった川辺でコーヒー啜ってから帰路へ。
雪降る峠道を越えホッと一息。
前から気になってた鳴沢村のコンビニモノクロ看板。
どんな意味があるのか調べたら、国立公園内の構築物は美観を損ねる派手派手なものはNGで地味~なモノにしないといけないんだそうです。
知らんかった。・・どうでもイイけど。
いつもは経費節約で一般道で帰るんだけど、今日は奮発?して高速でビューンと帰ろっと。