Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

一陣トマト苗の定植

2024年04月30日 | 畑作業

昨年より早く種を蒔いたこともあり約20日も早く定植の時期を迎えました。

土は蒲田へ行く前に作っておきました。

化成肥料を追加しマルチを張ったのが一昨日。

そして今日、定植と相成りました。

天気も花曇りでバカ暑くなくマルチの熱で火傷することもなく絶好の定植日和です。

今年は「中玉いらない!」って、かーちゃん言うので大玉トマトオンリーの28本。

行灯仕立ては面倒だなぁと思いつつも、風で揉まれちゃったらとやっぱ行灯としました。

天気次第だけど、キュウリやナスとかの土作りが残ってるので毎年のことながらGWは畑仕事に専念することとにします。

何処に行ってもヒト・ひと・人ですもんね。

反動? 7日以降ブッ飛ぶぞっと。

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春の恵みを食す

2024年04月28日 | 雑記

先日の釣行で採ってきた春の恵みをいただきました。

タラの芽は昨年この時期グッドタイミングでしたが、今年は3月に入り寒さが厳しかったのでどうかなと思ってましたが、幸いにもイイ感じのが結構ありTanaさんと分け合っても2回楽しめそうな量が収穫できました。

コシアブラは流れの脇にチョット入ると結構木があって、斜面の向きや標高の差で成長の個体差があり長いスパンで楽しめることも今回の収穫でした。

コシアブラも2回目はうどんで楽しめそうです。

家族3人なら十分な量ですね。

かーちゃんには分からなかったでしょうが、ハリギリも何本か混じってます(笑)

見て覚えようと思っても、・・・・学習能力なし(笑)

お山の恵みに大感謝です!

先ずはコシアブラから。

いただきます!!

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増水覚悟の蒲田川 その3(最終日)

2024年04月26日 | フライフィッシング

早いもので今日が最終日。

初日の雨に蒲田川大増水、もーどうなるかと思いましたが、数ある支流に助けられ山の幸の恩恵に授かり終わり良ければ全て良し!

って、まだ終わってないけど(笑)

天気にも恵まれ気持ちイイ最終日になりそうです。

とある支流に向かう途中、ヤマドリの雄に遭遇。こりゃイイことあるかと普段はスルーする枝沢に入ってみることに。

小さいながらも生息を確認したところでココはお終い。

土手にはイノシシが美味しい根でも穿り返したのか大きな穴が其処彼処。

プーさんもそうだけどイノさんも遭遇すると怖いので速足でTanaさんの元へ急ぎます。

予定してた流れが謎の濁りで断念。

止む無く昨日の沢の上流へやってきました。

今日はシャカリキになってもしょうがないので2人抜きつ抜かれつで釣り上がることにしました。

相変わらずポイントは少ないですが、ここぞの流れでは嬉しいことに必ず反応してくれます。

浮いてる魚に見切られフライをとっかえひっかえ、18番なのにアイにティペットが・・・(笑)

マーカーが黄色で見辛かったのですが、黒のCDCカディスにやっと反応してくれました。

やっぱり見辛いので直ぐにピンクポストに戻しました。

サイズは相変わらずも楽しい時間が続きます。

上流域だけあってイワナの割合が多くなったような。

山こぶしが芽吹きの少ない木々にひと際存在感を示していました。

コシアブラも沢山あるのですが、1週間早いようです。

Tanaさんと合流し遅い昼食後、昨日の支流が過去実績とは正反対にあまりにも反応が悪かったのでホントに魚が居なくなっちゃったのか、再度確かめるべく残り2時間調査することとしました。

昨日より上流側へ入ったのですが、昨日の状況がウソのよう。

瀬からの反応が半端ありません!

この瀬では3連荘、一体昨日は何だったんでしょうか。

さすがにイワナ君は瀬からは出ませんが、鉄板ポイントの石裏からイイ感じで出てくれます。

Tanaさんも同様に絶好調とのことです。

大きいのも動き出してるんじゃないかと期待しましたが・・・

まさかの期待どおりになったのですが、最後の最後にやらかしちゃいました。

ココではすっぽ抜け2連荘。

殆どが1回しくじると2回目はないのですが、同じ魚君じゃないでしょうけど珍しく2回も出てくれたのに・・・。

ココの5m手前の何の変哲もない瀬でやらかしちゃったのです。

奥の一級ポイントの手前の浅い瀬が何となく気になったので1回流してからと、14番のパラシュートが流れて直ぐ流れに揉まれ沈んじゃったのかとピックアップしたら想定外の重い手ごたえ。

浮いてこない黒い影からいいサイズを確認、慎重に寄せようと思った途端にノーテンション。

掛かり所が悪かったのか掛りが浅かったのか、奥のポイントに目をやってたので出たのが分からず・・・、どんな時もフライに集中すべし!

もー後の祭り、悔やんでも悔やみきれませんでした。

退渓ポイントである堰堤下に夢よもう一度と、涙目になるまでフライを追従しましたがレギュラーサイズ君2尾で今回の遠征はタイムリミット。

来月Tanaさんはリベンジするって言ってましたが、今のところ一緒するのは難しい状況だけど蒲田本流のやり残しもあるし謎の濁りでできなかった支流もあったし・・・、ちょっと諸々頑張ってみるかな。

Tanaさん、今回もお世話になりました。

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増水覚悟の蒲田川 その2

2024年04月25日 | フライフィッシング

一夜明け気持ちイイ朝を迎えました。

ちょっぴり肌寒かったですけどww。

早速、川を見にアノ場所へ行ってみると更に気持ちイイ景色がお出迎え。

ただ、水位は相変わらずで弛みにライズは無し。

実際投げたら反応あるかもしれませんが、渡渉不可探れる範囲が限られて効率悪し。

なのでロッドは持たず・・・。

竹籠腰に林道を進みます。

目的は勿論、アレです(笑)

アレも採れたしで昨日に引き続き支流と言うよりは、そのまた枝沢へ上と下に分かれ潜り込んでみました。

張り出しの枝が難儀ですが、反応がイイので枝の引っ掛かりイライラは抑えられます。

川底が明るい茶色なのでフライのポストはオレンジは見辛く、直ぐにピンクに変更です。

相変わらずレギュラーサイズは20cm前後もイワナ君もヤマメ君もパワフルで天気も最高!気分も最高です!

すっかり川底に同化したイワナ君、この時期しょうがないか若干スリムでした。

サイズ云々よりネイティブの美しさに何か癒されます。

この子を最後に早めの昼食としました。

昼食と言ってもカップ麺で簡単に済ませちゃいましたが、今日は格段に美味しかったような(笑)

ミヤマカタバミでしょうか。

杉林ではありますが、手入れされてて適度に陽が射す環境がイイのか広い範囲に自生してました。

コシアブラは標高のせいなのか、1週間早かったみたいです。

午後からはストレスレスでロッドが振れる流れへ移動もどうしたことか10cm前後君ばっか。

2人結構頑張ってみましたが、進展ナシ。

ちょっと早かったけど今日はこれにてラインを巻き取りました。

明日の最終日、本流でやれればイイんだけどどうなりますか。

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増水覚悟の蒲田川 その1

2024年04月24日 | フライフィッシング

ライブカメラが映し出す蒲田川の景色は雨で雪代併発してるのか、一向に水位が落ちる気配ナシ。

しかも、今日は雨予報。家を出る前から雨の洗礼に気分は萎え萎えでしたが行かずに後悔するより行って後悔しようとTanaさんと2泊3日の無謀遠征へ出発です。

・・・・微かな期待はもろくも崩れ去ります。

でも、イイんです。おバカ2人組には別の目論見もあったのです(笑)

これと、

これです。

時期的に早いかなと思ってましたが、両方ともグッドタイミングでした(嬉)

予報の雨も降ったり止んだりで下向きだったテンションも一気に右肩上がり。

勢い、近くの里川へ行ってみると水位は高いものの濁りはそれほどでもないので早速ウェーダーに履き替えます。

2面護岸の流れで且つ水位も高いことから追い越しの釣り上がりは厳しいので、2ヶ所に分かれ2時間後に落ち合うこととしました。

反応はすこぶる好調!

ただ、以前はイワナとヤマメが半々だったのに今日はどうしたことか、イワナが暫く出てくれません。

8尾目くらいでやっと。

イワナらしいポイントから出てくれましたが、ちょっと様子が変。

落ち合ったTanaさんも同じだったようです。

狭い流れで水が多いため流れが複雑故、接近戦のリーダーキャストがメイン。

コレじゃテンカラと大して変わりませんね(笑)

数は出ますがサイズが・・・。

この際、釣りができただけでもありがたい。

贅沢は禁物です。

この子を最後に一旦上がります。

その後も同じ流れで場所を変えましたが、状況は変わらず。

過去実績から大きなイワナを期待したんですが、結局初っ端の1尾が最初で最後と相成りました。

でも今日の収穫は、

タラの芽と、

コシアブラ。

もう、これ以上言うことはありません(笑)

とりあえず宿で風呂入って明日の作戦会議でもと思ってましたが、風呂入ったらもう体が・・・

19時過ぎなのに会議どころか、バタンキューでした。

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トマト団地の造成作業とか

2024年04月22日 | 畑作業

一陣トマトの苗が大分大きくなってきたので、定植用の畝の準備をしてみました。

水は極力上げないようにしてたのですが、土の表面が乾くとツイツイ心配になっちゃって。結果すくすくと育っちゃいました(笑)

本来の定植適期は花が咲くころらしいのですが、このままだと花咲く前に50cmを越えそうなので何時でも植えられるよう畝の準備、土だけ作っておこうと一昨日、雨が降る前にと頑張ってみました。

ちょこちょこ雨が降ってた割には土はカラッカラで諸々の攪拌作業は楽だったのですが、予報どおり雨が欲しいところです。

そして昨日から今日の午前中にかけ、予報どおりイイ感じで雨が降ってくれました。

早速様子を伺いに畑へ行ってみると、

山わさびの葉っぱがひと際大きくなったような。

イチゴも全体的に大きくなって

あとは、アライのプーさんとの対峙だけです(笑)

タマネギも手前の早生はもうちょっとで収穫期を迎えますが、イマイチ玉が小さいような。

ジャガイモは先日芽かきをしたんですが、手前の畝のメークインですが半分に切ったのに問題発生かこの段階でも芽が出ませんでした。ココまで発芽率が悪いの、初めてです。

来年はケチらず一個のまま植えることにします。

ソラマメは3月の冷え込みで若干元気を失ってましたが、見事にココまで復活してくれました。

引きかえスナップエンドウは暴風対策を怠ったこともありこんな歯抜け状態に(涙)

ブロッコリーの子供、ちょっと目を離してたら一気に満開になってしまいました(笑)

でも大丈夫?
年明けに植えたのがイイ感じになりつつありますから。

もう収穫できそうですが、雨で濡れてるのでネット剥がすの面倒なので今日は見送ります。

共にネット越しの写真なので霞んじゃってますが、カリフラワーはもうひと踏ん張りってー感じでしょうか。

しかし、防虫ネットの効果について正直、半信半疑でしたが露天のキャベツの可哀そうな姿を目の当たりにすると、やっぱ効果あるんだと認識させられました。

他の夏野菜の苗も大分大きくなってきたのでGWは今年も畑作業になりそうです。

ん? 今週があるって?

ふ・ふ・ふっ、今週はGW前の荒釣りの予定なのですよ。

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遠征叶わず近くの渓へ

2024年04月11日 | フライフィッシング

本来なら遠征3日目、今日は最終日のはずでしたが、災害級の大雨で止む無く遠征自体中止。

憂さ晴らしで近場のお山へ行ってきました。

こんなモノトーンのお山まで来る予定じゃなかったけど、新葉が出始めた所は思った以上に水が落ちてなく止む無くココまで来ちゃいました。

水の引き際でパワフルなヤマメちゃんを夢見てたんですけどね。

水は多いけど入ろうと思った枝沢の合流下流が気になって、50mほどフライを置いてみたらイワナじゃなくヤマメが出てくれました。

ヤマメちゃん、パワフルでしたがやっぱ若葉エリアのと違って夢見たのとはほど遠いイマイチパワーでした。

水が多く岸の石裏とか緩いイワナのポイントから出るということは活性が低い?

これから入るイワナの枝沢は更に水温低いだろうし、若干の不安を抱えながら本流を一旦上がり林道へ向かいます。

林道は更に崩壊したみたいで上を巻くより下から行った方が楽みたいだったので下へ降りましたが、降りれば上がるから結局は一緒でした(笑)

実は年明け1月下旬に自分の不注意から左足首を軽い捻挫しちゃって、捻った翌日には痛みが引いたの大したことないだろうと、・・・軽いと思ってたけど未だに捻ると痛いし力が入らないしで舐めていたようです。

そんなこともあってリスク回避で下へ降りたのですが、・・・笑っちゃいますね。

肝心のイワナ君はと言うと、若干の濁りと水の多さで暫く無反応。

最近は過去実績で場所を選んでるので敢えて水温は計ってませんが、冷たいけど出ない水温じゃないと思い遡行を続けました。

そして、やっとです。

最初で最後になるかもしれないので(笑)、サイズ云々よりバラしてなるものかとネット使いました。

時合いなのかたまたまなのか、フライを置く場所さえ間違わなければ。

てか、置ける場所が少ないけどそんな場所には必ず避難してるんです。

大きいのも、って期待しましたが居るんでしょうが今日は昼寝してるみたいです。

こんだけ相手してくれたんですから贅沢は言えませんね。

この子は珍しく瀬から出てくれました。

ひと際色白なので普段から瀬に出てたのでしょうか。

遡行が辛くなってきたのでこの子を最後に退渓しました。

足首痛い割には頑張って登りました。

岩ゴロゴロの沢通しで戻る方がヤバそうだったので、比較的岩のない落ち葉の斜面をゆっくりと。

時間も早いのでヤマメの出た本流筋を暫く遡行しましたが、さっきの枝沢よりフライを置く場所が無くやっとイワナ君が出てくれたところで14時ちょい過ぎでしたが、完全撤収です。

モノトーンの世界に唯一のグリーン。

毒草のハシリドコロですが、春を感じさせてくれます。

次回は、綺麗な花を咲かせた頃に来ることにしますかね。

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夏野菜の準備

2024年04月10日 | 畑作業

4月の初っ端は蒲田川からスタートのはずだったのに、・・・恨めしい雨め。

一転し、今日は快晴です。

咲くのが遅かったサクラは新葉が若干混じり始めましたが、昨日の嵐を根性で乗り越えてくれてました。

根性ナシのFlyaokiは代替え案もなく早々に釣りは諦めてましたが、自然の中で生きるって凄いことですね。

さて、我が家の簡易ビニールハウスを覗いてみると、

種は3月30日に蒔いたのですが、オクラは土が盛り上がった程度もインゲンやズッキーニ、キュウリはちゃんと発芽してくれてました。

キュウリ以外は1年から3年落ちの種でしたが、冷蔵庫保管が功を奏してるのか驚異の発芽率100%です!

3月13日に種蒔いたトマトとナス。

トマトは2回の鉢上げでココまで成長しましたが、ナスはまだ鉢上げすらできない状況です。

てか、本葉出てるし鉢上げしてあげますかね。

雨降る前の8日、増えるネギの分けつをしました。

2~3本の株を30cm置きに植えると、来年の秋には10株以上に増えてくれます。

それをまた春に分けつすれば永遠に無くなることはないはずなのに年々減ってくのは何でだろう?

さて、明日はお山へ行けるかな。

渓は不機嫌でもフキノトウは優しいからね。

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