Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

敵前逃亡

2010年04月27日 | フライフィッシング

千曲と同じスタイルで寝てたら暑くて夜中に目が覚めてしまったのでベストの温度計をチェックすると5℃です。決して高くはないものの、さすがに桜満開の忍野では上下ダウンでダウンシュラフに潜り込むのはオーバーレイヤードだったようです。

平日と言うこともあってか、村営駐車場まん前の入漁券販売民宿の雨戸が中々開かないので暫し釣り堀まで探索です。ライズはあまりありませんし心なしかコイとウグイが多く感じたのは気のせいでしょうか。因みにご同輩は1人しかいません。駐車場に戻っても車は増えておらず、相変わらず1台のみ。天候が悪い予報なのでこんなもんなんでしょうか。

100427no1

何時まで経っても雨戸の開く気配がないので雨を予測し、ウェーダー姿で自衛隊橋に向け移動です。

ある意味名物とも言えるゴミ、ゴミ、ゴミ。その脇でヤマメが盛んにライズしているのも忍野らしいシーンでしょうか。

100427no2 オシドリ?かと思ったらカモでした。まさに動くマテリアルですね。

100427no7 橋の袂の民宿も未だカーテンが閉まったまま。橋上から観察もライズは単発、でも魚は相変わらず沢山です。

そうこうしていると民宿のカーテンが空いたのでやっとこさ、釣りができる状況に。既に時計は7時を回っていました。

100427no3忍野ネットは用意していなかったので 鐘ヶ淵まで下がり、ハンドランディング可能な場所からライズ目掛け#14アカマダラモドキでキャスト開始です。

ライズの主には見切られたものの、いきなり飛び出したレインボーを何とかハンドランディング。

ただ、お世辞にも綺麗とは言えませんね。続いてヤマメもゲット、しかしこれまた‥。

この辺りから雨が落ちてきちゃいました。ブラウンも難なくランディングしたころには、カメラも出せないほどの降りになっちゃったので、少しでも木々で雨が凌げそうな金田一橋へまたまた移動です。

100427no4 思惑通り若干雨は凌げてもキャストしたフライがイマイチ、よく見えません。

よく見えないのでスキルの低いメンディングが更に上手くいかず、精神衛生上も良くないのでトットと移動です。

100427no5 金田一橋から下流へは一度も行ったことがなかったのに、何やら見覚えのある場所ですよ、ココは。

思い出しました。先日の釣りビジョンで杉坂さんがオオクマに拘って居座っていた場所の対岸でした。

雨のお陰でティペットの存在を消してくれるので、魚は浮いてきてくれるのですが、アト2秒、ナチュラルドリフトしてくれれば口を開けただろう的シーンの連続。運よく口を使ってくれても良くてバラシ、ランディングには至りません。百戦錬磨、相変わらず手ごわいです。

対岸に渡り、やっと、何尾かランディングできましたが如何せん、憎たらしい雨のせいでフライのメンテが面倒でなりません。心なしか透明度も落ち、ゴミの流化も目立ってきたのでお昼前にこの場を後にしました。

しかし、テニスコート下から金田一橋まで数人しか入っていなかったのに、ココ旧富士急ホテル前はスゲー混雑してるのは、ヤッパ杉坂さんの影響でしょうか。

100427no6 やっぱり、濁りの元はココでした。

村営駐車場も一面プールで着替える場所がありません。

えーい、面倒。ウェーダーのまま帰っちゃお。(笑)

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4月下旬なのに

2010年04月26日 | フライフィッシング

爆睡から目覚め、シュラフから顔を出すとピリピリ痛いので日焼けかと思いきや、さにあらず寒いのです。

何気なくベストの温度計を確認すると、氷点下3℃を示しています。結露に触ると、やっぱり凍ってますね。

100426no1ミシュランタイヤのマスコットのようないでたちのまま車から出ると、意外と寒さは感じません。

出しっ放しだったテーブルと椅子の露氷と霜を払い落し、とりあえずコーヒーです。

陽が射し込むまでグダグダと悪戯に時間を過ごし、無理やりテンションを上げ冷たいウェーダーに足を突っ込みます。

100426no2 まずは何時もの場所へ。

今日もフライは#14アカマダラモドキ。昨シーズン後半からほぼ毎回活躍してくれている1本です。

ボディーのファーに絞まりがなくなってますがコレ1本でトータル、三桁近くの魚を誘惑してくれてるフライなんです。右は、今回用に久々に巻いてたコカゲロウモドキなんですが、水量が落ちて白い川底が鮮明となった今回は、非常に見づらく一発目をバラシたところでアカマダラに交代しちゃいました。

100426no3 アカマダラで直ぐに出るもハンドランディング寸前で‥。あら?、アヤが付いちゃったでしょうか。

下流側の深瀬はコカゲロウでも見やすいので嫌な流れを払拭するため再度、登板させるとモッコリとイワナを引き出してくれました。

100426no4 今日は今までで一番ライズが少ない、と言うか殆どありませんでしたが、ヤマメまで引き出してくれイイ流れに戻したと思ったのですが、これから先は厳しい現実が待ってました。

100426no5 本流筋に移動しライズを探すも連日の冷え込みの影響か、全くライズを見つけることができません。

試しにキャストしてもフライは空しく漂うだけ、今日もハズレの日、なんでしょうか。

100426no6 思いっきり上流へ移動も先客車の多いこと。時間経過に望みを託し、1時間ほど遡行も全く反応なし。

挫けた心を癒すため?林の中に車を押込み昼食タイム。

せせらぎと小鳥のBGMが侘しい昼食を気持、盛り上げてくれます。

100426no7 さー、少しテンションが上がったところで再び、目の前の流れからキャストしますが状況は変わらず。

魚は何処へ行っちゃったのでしょうか。

100426no8 モノトーンの世界に数少ない春色はバイケイソウ。

因みに、バイケイソウは死に至るほど毒性の強い植物です。山菜のオオバギボウシに似てますが、念のため。

100426no9 車に戻り暫しのコーヒータイム。

緑もなくフィトンチッドもないんでしょうが、でも、何かイイ感じです。

100426no10 足元でマイマイカブリみたいのがノソノソ動いてたので何かと思ったら、以前雑魚川で見たメタリカルな虫です。

未だにこの虫の名前が解りません。ご存知の方がおられましたらお教えください。

100426no11 明日は雨みたいで寒いだろうし、人も多いし、さー、どうしよう。

早い夕飯後、忍野へ向けココを後にしました。

これって、尻尾を丸めての敵前逃亡ってやつでしょうか。

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復調の兆しは如何に

2010年04月25日 | フライフィッシング

朝は冷え込んでも日中はポカポカ陽気とのことでルンルン気分で高速を降りたものの、野辺山で朝日に輝いたのは一面の霜、でした。

100425no1 前日から千曲入りしていたTanaさんとの合流場所へ向かう途中、気になっていた本流筋を覗くと、氷点下5℃の中、しかも6時前だと言うのに解禁日以来のラッシュです。

100425no2 浅場はガラガラ状態も堰堤下とかは両脇から長い竿が。後でTanaさんから聞いたのですが、金曜日に追加放流があったとのことでした。

なるほどね。

Tanaさんと合流すると、開口一番「寒くて寝られなかったと」。リアーゲートを開けると「バリバリ」?、ナント結露が氷魂と化していました。

とりあえず車内でお湯を沸かし、コーヒータイム。昨日の状況に耳を傾けますが追加放流のせいで入る余地がなかったと。

100425no8 一息ついた後に、とりあえず動きだしますが、とりあえず水量も落ち着いていない本流は諦め、支流のチェックへ。

しかし、何処も彼処も水量が多いのかフライを置くポイントがありません。

6本目、堰堤に流れ込む細い支流へ半ば諦め気分で二人で入ってみました。

100425no3 入口は比較的キャストし易い流れも進むにつれ、狭まり倒木も多く、反応はイマイチ。

唯一フッキングしたのは10cmにも満たない想定外のヤマメで早々に退散です。

100425no4 重い足取りで林道から堰堤に戻ると、ライズしているような‥。

確かにライズです。

ライズの主も解らないのに重いはずの足が勝手に堰堤プールに向かってました。

100425no5 正直、アブラッパヤかウグイだろうと大した期待はしていなかったのに、ライズの主はイワナだったのです。

良ーく見ると型は小さいですが藻の上をかなりのイワナがライズしているのですからTanaさんと顔を見合わせ暫く笑いが止まりませんでした。

100425no6 浅いため藻が密集し餌釣りは不可、ドライフライの独壇場です。

確かに先客はいたのですがインレット側に居たのは、このせいだったんですね。

100425no7 大きくてもこのサイズ。スレていないのか、ハッチしているのは#18サイズも最初は#14でもティペット6.5Xでも関係ありません。

さすがに最後は、ティペット8Xで#18まで落としましたが、16時過ぎまで楽しませてもらうことに。

Tanaさん曰く、ココは「管釣り」と命名!。異議なし!!

思わぬ場所で思わぬライズに遭遇し、満足度は100%。既にウェーダーは脱いじゃいました。きっと大きいのも居るはずなんだけど、問題は浅いのと藻が凄いことでしょうか、梅雨前にもう一度来ることを誓い林道を下ります。

帰路に就くTanaさんを見送り、flyaokiも定番となりつつある堰堤の塒へ移動し早晩飯の準備に取り掛かります。

明日は何処に入ろうか考えながらシュラフに潜り込んだものの、答えが出る前に深い眠りに‥。

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湯川を守ろう!

2010年04月22日 | 雑記

何やら心配なニュースが飛び込んできました。

ブルックトラウトと言えば、日光湯川。

しかし、来シーズンから「赤沼の橋上流からヤツモモウラ間」が禁漁エリアに指定されるとのこと。更に来シーズン以降も禁漁エリアが拡大される予定らしい。

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個人的には、ラムサール条約指定以降、足が遠のいてはいるものの一FFMとして黙って指を咥えている訳には行かないので反対署名に賛同です。

賛同される方、<湯川を愛する釣り人の会>の、「湯川禁漁区域拡大反対署名活動」のHPを参照ください。

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湯川は日本のFFの聖地であり、後世にも引き継がなければいけない貴重なFFフィールドでもあります。

flyaokiも湯川の存在があったからこそ、30年間FFを謳歌できたのですから。

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今日も冬?

2010年04月16日 | フライフィッシング

毎度のことながら約10時間の熟睡です。

ただ、外の様子が変。シュラフから出ると車中なのにヒンヤリ、それもその筈車内ですら0℃なんです。

100416no1屋根下で夜を明かしたのにこの有様、外気温は然程でもなく-2℃でした。

今現在、5時。さー、真横に雪が飛んでるし‥、屋根と壁があって、しかもベンチがあるトコロと言えば、アソコしかありません。大移動?の開始です。100416no2

のんびり朝飯を食べ終わると何だか戦意喪失。相変わらず気温は氷点下で雪も横殴りなんですからヤニなっちゃいます。

そんなこんなで思案していると、何時の間にか雪は真下に落ち始めました。風が無くなったのです。

テンションも上がったところで直近の流れに対峙したものの、反応なくとっとと退散です。早っ!

100416no3

となると、次はアソコしかありません。昨日のポイントですが今日の気温は氷点下で水温は3℃、魚は水面を意識しているのでしょうか。

100416no4

案ずるより何とか、ワンキャスト目から出ちゃいました。

100416no5しかも、今日は無事ランディングです。

100416no6 本命のイワナもしつこいキャストに、ヤット出てくれました。

反応が無くなったので移動すると、小さそうですがライズが凄いです。

100416no7 水面を大群で移動しているミッジにライズしているようですが、フライのサイズは18~14、何でも御座れ状態でグラブを外すのが面倒なほど。

放流クンではありますが、ココは相当数居るようなので、何とか抜かれるなよ、と言い聞かせリリースです。

100416no8 ガイドが凍ろうが、テンション上がったままなので久々に保険沢へ行ってみることに。

ココは通るたびにビク付くのですが、雪なので大丈夫でしょう。念のためクマ鈴は左手で振り回しましたが。

100416no9

水温は4℃。何とかなるでしょう。

100416no10 何とかなりました。

ただ、瀬に出ているのは小さいのばかり。このイワナ君は定番ポジションの石裏でした。

100416no11サイズアップを狙った我慢の遡行も、そろそろ限界です。

ココで撤収。と、同時に左手の運動再開でもあります。

100416no12もしかして、を期待し本流を見て回るも太い流れにライズを見ることなし。おまけに雪も本降りになってきたので今回はこれで完全撤収としましょう。

因みに、帰路は笹子トンネルを抜けたら大雪でビックリ。西八王子まで雪でした。早上がり、正解だったようです。

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雪の洗礼

2010年04月15日 | フライフィッシング

家を出てから長坂まで雨、清里から遂に雪に変わっちゃいました。

100415no7

峠を越えた沢はこんな感じ。

寝不足眼が更に重くなっちゃいました。

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マジで眠くなったので実績ポイント脇で3時間仮眠。

と、言うより外気温1℃に挫けちゃっただけですが。。。

さー、実績ポイントにライズはあるのでしょうか。おやおや、雪が本降りになっちゃいました。

100415no2ライズは無くてもココは出てくれるポイントなんです。

ただ、初っ端のイイ型はハンドランディング寸前でオートリリースでしたが。

100415no3サイズはこんなもんですが楽しませてくれます。

終いにはグラブを外すのが面どっちくなっちゃいましたが記念撮影はものの、3秒です。

100415no4 ダメモトで上流のプールへ移動もさすがにライズも反応もなし。

ちょっと瀬を上がるも流れが太いのでそそくさと退散です。

100415no5次に向かったのは最上流部。

ヤケと言うか、寒冷地仕様のイワナなのでもしかしたら‥。

100415no6思惑は見事に外れ耳の冷たが募っただけでした。

水温が1℃じゃあさすがにイワナといえども動かないのでしょうか。

こっちもそろそろ限界が近いようで再び瞼が重くなってきました。

早上がりで塒を探すこととしましょう。

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季節は逆もどり?

2010年04月11日 | フライフィッシング

6時起床。実に12時間近く寝たことになります。

でも、体が痛い‥。

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とりあえずお湯を沸かしてモーニングブレイク。

ちょっと侘しいけどこんなもんでしょう。それにしても寒いです。

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目の前の流れはこんな感じでヤッパ、水量は多目ですね。

肝心の水温は4℃弱‥、移動することに。

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少し下った瀬が気になったのでダメ元で道草してみることに。

ところがドッコイ、ライズが始まっちゃって、サイズはイマイチながらヤマメ君が遊んでくれました。

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ハッチは無いのに#14アカマダラモドキに果敢に反応してくれます。

反応が一段落したところで、目的のY沢へ移動です。

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水量もイイ感じで魚も流れに出ているんですが、如何せん水面を意識していないようで全く浮く素振りがありません。

これじゃあ解禁当初と状況が変わりません。季節が逆転しているようです。

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こうなったらヤケのヤンパチ、本流をリサーチするため市場脇に移動し、実績ポイントから上がってみることに。

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ライズは無いけど流芯脇を徹底的にトレースもフライは空しく漂うだけ。

サイズを落としても同じです。

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ココも岩もあって変化に富んでても水面に変化ナシ。

#14サイズのカディスも飛んでるのにね。もー、限界。集中力も切れちゃったので今日は上がることに。

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で、前から気になっていた蕎麦屋さんへ。

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汁は若干薄目ながら、この十割蕎麦、美味しいです。

3つも小皿が付いて、特筆はキャベツのシバ漬けでしょうか、癖になりそうです。

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早い帰路も4ヶ所の渋滞で4時間後の帰宅。身も心もヘロヘロ状態でしたが、ポンチキのお出迎えに心が若干癒された気がしました。

さー、15日からのリベンジはどうなることでしょう。一番の心配は天気でしょうか。

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再開は増水に泣く

2010年04月10日 | フライフィッシング

仕事からやっと解放?され、宇田バンブーの入魂のため千曲川へ。

しかし、目当ての本流は思わぬ増水で支流へ逃げるしかありませんでした。

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寒々とした林道を進み流れの水温をチェックすると、2℃しかないではありませんか。

久々のフィールドなのにテンション、萎え萎えです。

とりあえず、コーヒーブレイクで徐々にテンション上げることに。

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愚妻が持たせてくれたオニギリ(最近このパターン復活)を小鳥のさえずりBGMで頬張るも思ったほどテンションは上がりません。フィンガーレスグラブが手放せないほど寒いのです。

これじゃあ陽が射すまで魚も動かないだろうと車で仮眠としました。

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暑さで目を覚まし急いで流れに降り立ちます。

若干水量は多目も中々、いい感じです。

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初っ端はバラシでアヤが付いたと思いきや、一回りサイズは落ちましたが入魂完了。

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バラシたのが瀬だったので活性が高いかと思いきや、出るのは早期定番のポイントばかり。

ハイシーズンの魚に見えますがこのイワナも反転流3回転目でした。

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7.3ft、インプレッションを語れるほどの蘊蓄は持ち合わせていませんが、オイルフィニッシュに比べると柔らかく、意識したスローストロークは必須に感じます。

このグリップ、イイ感じなのは確かです。

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ロッドの慣れと反比例で反応が極端に悪くなってきました。

流れはイイ感じなんですけどね。

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橋で一旦上がり、普段は伏流の枝沢へ移動してみました。

倒木が多くエッサマンも敬遠しそうな流れに期待を込めたのですが‥。

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二股を過ぎ、古い堰堤を二つ越えたところで遂にギブアップ。

魚影すら確認できず、全く魚が居ないようです。

ココは昨シーズン、Tanaさんが探索済みで「水が無い(=魚も居ない)」の報告結果を聞いてはいたのですが何分、自分で確かめないと納得できない性分なので。更に流れが復活していれば尚更でした。Tanaさん、ココはやっぱり「魚居らず」でした。

辿道も無いので沢通しで戻ると、疲れがどっと。今日はこれ以上ロッドを振る気力が無くなっちゃたので塒を目指すことに。

明日に期待です。

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PC危篤

2010年04月04日 | 雑記

年明けから具合の悪かった我がPC。愈々、危篤状態に陥ってます。

100404no2_2 このメッセージが出れば途中で落ちない限り何とかなるのですが、最近はココまですら行かず。

完全に逝かれてからでは遅いので、3月中に新品を調達してはいたものの、面倒な設定を嫌って今日まで放っぽっていたのですが、手遅れにならない内にと思い切って重い腰を上げてみました。

しかし、普段から整理が苦手故、メールパスワードを見つけるのに半日掛かりです。

100404_2

何とか移行できたものの、ホームページビルダーの転送設定だけが上手く行かず、ホームページだけはもう暫く更新出来そうにありませんので悪しからず。

しかし、何でだろう‥。

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休竿日

2010年04月02日 | 雑記

毎年、この時期は仕事の関係で休竿日が二週間チョイ続いちゃいます。

そんな中、今日、カムパネラから昨年オーダーした「宇田ロッド」が届きました。昨年のサンスイFフェスタでお逢いした際、オーダー変更した時に「納期を早めます」と、仰ってましたがこんなに早い納とは思っていなかったので当に、サプライズ。

直ぐに入魂と行きたいところですが9日まで休竿日。なので、それまでは眺めながら再開の10日をイメージすることとしましょう。

100402_3ヤフオクで仕入れたオイルフィニッシュと並べながら、ニヤニヤしてます。

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