今朝はたまたまか、窓は5cm程開けてたけどシュラフのファスナーは半開き、車内に結露はないし外はウソみたいに暖かいです。ダウンパンツ忘れたのでちょっと不安でしたが(笑)
関東じゃこの時期、いくら暖冬とは言えこうはいきませんよね。

この後天気はどうなのか、朝暖かいと天気は下り坂。富士山は辛うじて姿を見せてくれましたが果たして。

時は6時37分。日の出はもうちょっとでしょうか。

何と、syatyouさんは午後には所用で帰らなければいけないとのこと。午前中勝負ですね。

朝飯をパパっと平らげ、用足しもちゃんとトイレで済ませ、性懲りもなく昨日と同じ流れへ。って、リベンジなのでそうなりますよね。

今日も一番乗りは果たせたのですが・・・・・

syatyouさんも掛けはするも

・・・も、バラシはあってもランディングなし。
かなりヤバい状況です。

そうこうしてると「あ~たまを雲の~う~えに~だ~し~」のチャイムが。ここで残念ながらsyatyouさんとお別れです。
心なしか背中が曲がってるような・・・・。
有難いエールを励ましに ”頑張る” ぞっと。

昼飯返上で頑張る覚悟もたった30分で返上。相変わらずのいい加減さは新たな年になっても変わるものではありません。(キッパリ!)
冷たいパンを頬張りながらパチリ。魚から野鳥にキャスト変更です。

ハクセキレイでしょうか?

この子はセグロセキレイ?
ヤケ食いのパンを千切ってたら寄ってきました。川で投げたらニジマス寄ってくるかな?(コイじゃないんだから)

因みに、今日のヒットはルアーとニンフ。ラインは切ったけどちゃんとプリンスウェットで見事にランディングしましたよ(笑)
ただ気になったのがフック。
ニンフはさすがにバーブレスなんだけどルアーはマイクロバーブだし、昨日のワームもおそらく、ってその前にトラウトであんなデッカイのって普通に使うの?

2時過ぎからの午後の部も一応フッキングまではしてくれます。
これもまた、どうせバレるだろうとボウズになった時の気休めにと思って撮ったのですが、

ナ・ナ・ナント、無事ランディング!!
2年前の野反湖以来のボウズ回避、マジで嬉しかったです。
ココの魚は正直、来る度に一筋縄ではいかなくなってます。かかった瞬間、ハコスチ並みのトルクで一気に走り其処しかないテトラへ巻き付けちゃったり。はたまた自分に向かって三段飛び張りのジャンプをしたり。
その三段跳びですが、参考までに記しますと。
10m下手出掛け一回目のジャンプはその場だったのに二回目は5mくらい、三回目はナ・ナ・ナント(こればっか)3m手前まで。
立ち込んでるので後退りできないし完全にラインはノーテンションのダラリン状態。それでも幸運にもフックアウトせず、数分のやり取りでネットを差し出すまで完璧(?)だったのに寸前のスイングでオートリリースですモン。
テンションに逆らわなければ、あるいは突起物を巻けば何とかなるってーのを魚は学習したとしか思えません。・・・ン? 学習しないのは自分だけ?

そんな状況がその後も続き、何か意地と言うよりヤケなキャストを繰り返してて2尾目、やっとです。
気が付けば偏光グラス越しでは川底が見えないくらい夜の帳が降り始めてました。

2日間終わってみれば期待したライズもトータルで数回しか見れなかったし、とにかくボウズはイヤだったのでドライの選択ないナイ無い。
掛けてからのいなし方やフックの形状など試したいこと反省材料もいっぱい貰っちゃったし、なんか悪い虫がムクムク。でも、納得できなかったらエンドレスモードになるのも怖いしー。
今日で最後と思ってたけど・・・・・・。
さー、どーする!?