Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

最後の足掻き&一昨年のリベンジ!?

2024年09月30日 | フライフィッシング

愈々今日を以って自身の2024レギュラーシーズン閉幕です。

そして、最後の悪足掻きはココと決めてました。

一昨年の最終日、甘く見てたこともありますが最終日に最初で最後のボウズを喰らった秩父エリアです。

前回は裏をかいたつもりで里川としましたが、バラシどころかまともな反応すらない27三振のパーフェクト試合を見舞ってしまったのでした。

なので今回は、ご同輩覚悟の一丁目一番地的流れに降り立ってみました。

とても一番地的流れじゃありませんが上流部は大混戦。

決して出遅れた訳でもないのですが、皆考えることは同じなんですね、押し戻されてココまで下ってきた感じです(涙)

渋い!渋すぎます。

我慢の遡行も小学生にも満たない君が忘れた頃に反応する程度、これじゃリベンジにもならない・・・・。

移動しても一昨年の二の舞になりそうなので、意を決し突入することに。

ご同輩の後追いにはなりますが、時間も経ったし穴狙いで何とかなるんじゃないかなぁ・・・、半分開き直りもありますが(笑)

漁協の赤イワナ保護の恩恵で他より魚は多いのではの思惑もチラリ(爆)

車が通らない林道は落ち葉のジュータン。

すっかり秋ですね。

途中戻ってくるご同輩の話しは共通して「サカナは居る」「けど口は使わない」「追っかけっこもしてる」。

ポジティブ3ネガティブ7、ってーことでしょうか、3に賭けることにします。

最初に入った区間はトオラズまで無反応。

何処に行ってもなんですが、浅い流れでココも昔の面影は無くなってました。

この車も無かったなぁ。

ぶっつけで魚のマンションになってたのはあったけど、アレはもう埋まっちゃったかなぁ。

かなり歩くと落差が無くなり入渓は楽なんですが、楽と言うことは・・・、ですよね。

ところが、時合いなのか竿抜けだったのか1投目から(嬉)

サイズはこの際気にしません。

ヤマメ君じゃないけど久々の赤イワナでリベンジでイイんではないでしょうか。

この子よりイイのが出てくれたんですが、気が抜けてたのか既に諦めてたのかネットを車に忘れてきてて何尾かハンドランディング失敗してしまってました。

お腹の色もそうですが鰭の縁のオレンジ、横っ腹の朱点がもっと朱ければ完璧な「赤イワナ」と言えたでしょうか。

何だかんだ結構歩き膝はガクガク。怪我する前に帰りますか。

安全な斜面まで戻る気にならず見上げた斜面に取り付いてみましたが、最後がハング気味で取り付くものも無く戻るに戻れず違った汗もタラタラと。

一時は返り討ちも脳裏を掠めましたが、終わってみれば何とか赤イワナにも逢えて良い締めくくりになりました。

車でベストを脱いだ時、メッシュのバックポケットから透けて見えた年券、もしかして今日が最初で最後??

ハァ・・・・高い釣り券になっちゃったなぁ。

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最後の悪足掻きするために!

2024年09月28日 | 畑作業

月曜日、最後の足掻き&一昨年の屈辱をリベンジするため今週末は畑仕事です。

稲刈後に義兄に畑をかん回してもらってたので長野釣行前に土だけは作っておいたのでした。

何の土、畝かと言うとコレ。

自家製ハクサイ苗のです。

まだ本葉がしっかりしてないけどポットより地植えの方が成長が早い気がしてるので雨が降る前のタイミングで昨日植えたのでした。

最後に防虫ネット被せて終了です。

ついでに2種のダイコン種も蒔いてみました。

毎年食べきれず相当数が残っちゃうので今年は計18本だけとしましたが、2年落ちの種もあるので果たしてどうなりますか。

当初今日は雨予報だったのですが、そんな気配全くなし。

ならばと少し遅くなってしまった極早生タマネギ種をプラグトレイ200穴(10×20)に蒔いてみました。

ピンセットは苦手なので指で摘まむも2個だったりゼロだったり、穴にちゃんと落ちたか確認できなかったりで散々です。

18番のフライアイに7Xを通す時みたく年々難しくなってる気がします。

中生の「まりえ」も頑張って計4トレイ終わらせましたが、目だけじゃなく腰までもがイ・タ・イ・・・・。

最後にイネニカとかを載せ新聞紙で遮光すれば終了です。

ついでにキャベツの種も蒔いときましたが、この種も2年落ち・・。

発芽してくれればめっけモン(笑)

明日は早めの土作り、お願いだから雨降らないでね。

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シーズン残り5日、・・・足掻いてきました

2024年09月26日 | フライフィッシング

何時の間にか台風16号発生とか、でもって金曜から土曜は雨模様とのこと。

こりゃー明日(26日)行くっきゃないじゃないですか!

と言うことで、今回も朝3時に家を出て下道峠越えで信州を目指しました。

幾つもの峠道、獣の飛び出し恐怖で目はギンギン。

今回の流れはドアツードアで車を降り10秒でロッドが振れるんですが、気温は10℃前半で寒い寒い。

今日はあくまでも禁漁前の悪足掻き、最悪キノコでも採れれば御の字。焦る必要はないので食卓に陽が射すまでマッタリです。

8時過ぎ少し下ってから足掻きの始まりはじまり。

近くに同輩車は止まってなかったのでココ、絶対ボ〇ズ逃れ確定と思ったのですが・・・・。

逃れたの絶対ポイントじゃなくチョット石が沈んでたチャラ瀬でした。逃してなるものか!思わずネットで(笑)

砂地には今日のじゃないと思われる足跡ベタベタ。

大場所と同じくらい瀬も慎重にフライをトレースするも2尾目どころか反応すらナシ。

ただ、朝の気温がウソみたく陽を浴びた背中が暑い暑い。でも直ぐに秋の風が背中を撫でてクールダウン、暫しテンカラ釣りが続いてたのでラインを延ばせるしで気分は最高です。

釣れなくても反応してくれればもっと最高だったのですが・・・・、まぁ、足掻きですから。

2時間後にやっと反応してくれて2尾目、因みにフライは激戦区用に昨晩3本ほど巻いたオーストリッチの羽と足?付です。

その後は時合いなのか気温上昇のせいなのか、インターバルは長いけどちょっとだけ楽しくなってきました。

ただ、穴狙いのテンカラ釣法になっちゃいましたけど。

潜られない流れだったので今日は7.6ftの3番ロッド(久々に朝間ロッド)でしたが、穴狙いのため2尾に潜られてしまいました。

この子は何とか無事にネットイン。

こんな瀬でも反応してくれるようになったのですが、・・・悲しいかなテンションが掛かることは最後までありませんでした(下手くそです)

相変わらず穴は絶好調(笑)

水は綺麗で川底まで丸見え。と言うことは魚からも丸見え?

突っ立ったままの横着キャストじゃ近づいた時点で勝負あり?(魚の勝ち?)

そんな中、落ち込みからの長い瀬でドラマが。

この子の前にイイのをバラしてて後悔の念が頭をぐるぐるしてる中、あまり記憶がないのですが覚えてるのは瀬頭から流れたフライに波紋だけ残す出方でフライを消し込んでくれたのがこの子だったのです。

まさかの尺君出てくれちゃって何か分からんけど満足感?達成感?

イブまでしっかりヤルつもりでさっきまでギンギラギンだったのに気持ちはすっかり穏やかになっちゃって、とりあえず車に戻り遅い昼飯としました。

久々のカップヌードゥル、今日は特に美味しかったなぁ(笑)

この子が一日通して活躍?してくれたフライ。

オーストリッチのウイングとレッグを纏った12番のd82に巻いた即席フライ。

相変わらずスッカスカのボックス。

下から3段目、右の2本がソレです(笑)オーストリッチは結構丈夫で意外と耐久性もあり16番以下なら既に実証済み。

ただ12番だと長目になるのでホットワックスで根元を固定も結構フックに絡むし、濡れるとただの棒でレッグに早変わりするので改良の余地はあるけどマズマズ合格かな。

景色を見たりマッタリしてたらさらに心は穏で戦意は既に消失・・・。

暗くなってからの峠道は鹿の飛び出しが怖いし・・・。

帰ろ!

悪足掻きもまんざらじゃないな、を痛感した一日となりました。

あと一回、足掻こうかな(笑)

因みにキノコは「入山禁止」の看板がベタベタ、ヤマブドウ共々断念しました。

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群馬滑り込み釣行(解禁最終日)

2024年09月20日 | フライフィッシング

ゲリラ豪雨や農作業絡みで中々釣りへ行けず、気がつけば明日は禁漁じゃん!

と言うことで、歯抜けのフライボックスにあちこちからCDCカディスやお守りのニンフなんぞもかき集め、何としても一番乗りしたかったので3時ちょい過ぎに家を出ました。

早起きは三文の徳?ゲート前一番乗りに成功です。

のんびりとかーちゃんが握ってくれたオニギリを頬張り下界とは雲泥の差、凛とした空気の中7時前にゲートをくぐりました。

沢までの道すがら優良キノコを探すのですが、・・・・・結局何の収穫なく流れに到着です。

思ったほど水は多くなくジンクリア、一応保険の意味でフライボックスを埋めたニンフの出番はなさそうです。

前回評判が悪かったアントで様子を見ることにします。

ココで不人気だったら本気で羽、後着けしなければ・・・。

逆光で小さめのオレンジポストが見辛い難点はありましたが、立ち位置を変えたりで数投目でボ〇ズ回避っと。

素直な出方だったのでアント、イケそうな気がします。

スレてないだけ? ココまで絶好調です!

足場が悪かったのでネットを使いましたが、サイズは24~5cmってーとこでした。

20cmに満たないのも結構釣れました。

このまま来シーズンに繋がってくれれば安泰間違いなしでしょう。

思った以上に活性も高く数も出てくれるのでキノコも探してみますが、安全そうなのは全く見当たりません。

一方イワナ君はと言うと、まさかの流れから尺君出てくれました。

何の変哲もない流れ、と言うか大石の向こうの流心側をやる前に先ずはと手前の浅い流れにアントを浮かべてたら何処からともなくデッカイのがアントに近づいてきてパックン!

もう丸見えだったので早合わせだけ気をつけロッドを煽り、石裏へ逃げ込もうとするのを阻止しやっとネットイン!!

4番ロッドにティペット6Xで勝負ありでした。

最初のティペット交換序にフライを12番のブラウンパラシュートに交換も秋の荒食い?なのか、フライメンテが煩わしい嬉しい悲鳴が続きました。

2本目かと思いきや、残念!!

退渓目当ての最初の支流が見えてきのと夕立が怖かったので撤収するにはチト早かったけど、これにてとりあえず群馬の渓流とは来シーズンまでお別れです。

 

さー、ロッドを畳んでコケないよう気をつけ小渓伝いに帰りましょう。

ザックの左上に挟み込んだキノコ採取用のネットは最後まで出番がありませんでしたが、イワナ君の方は思った以上にゴッキゲンだったので言うことナシの大満足でした。

幸い夕立もなく無事帰車。

足がだるくテキパキと着替えができない中、心強い味方がコレ「ヤブ蚊バリア」。

最初は ”ンな、バカな” と全く信じなかったんですが、試しにと家の周りで使ってみたら何時もは雨戸閉めるだけでもブンブン、数か所喰われるのにウソみたく寄ってこずだったんです。

こりゃ釣りの際も使えんじゃね?ってんで(笑)

朝の着替えも勿論、帰りの着替えもコイツのお陰で蚊も蚋も寄り付かずパンツ一丁でクールダウンOKなのです。

群馬は禁漁になりますが、隣県は今月一杯。

アト何日足掻けるでしょうか。

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ラストスパート釣行の前に

2024年09月14日 | 畑作業

レギュラーシーズン、早いもので残すところアト2週間チョイ。

毎年のことだけど気持ち良く行かせてもらうためにやるべきコト、そう冬野菜の準備ですね。

先週急遽釣りに行っちゃったので更に牧草化が進んでしまった我が畑。

連日の猛暑のため、一日2時間チビチビやってやっとここまで綺麗にしました。

ココも

かーちゃんも手伝ってくれて

綺麗さっぱり。

中途半端にカボチャに駆逐された元インゲン網エリアは

あの徒長したキュウリ苗を植えてみましたが、収穫までに果たして至るでしょうか。

そして、昨日(夕方)今日(今朝)でかーちゃんの実家の稲刈り終了です。

これで大手を振ってお山へ行けるかと言うと、悲しいかな然に非ず。

明日明後日でスイカ小屋の解体と隣のトマトエリアの残渣整理をして、週中にダイコン種蒔きエリアの土造りをしてやっと週末前にお山へ行けるかなって感じです。

そして翌週はダイコン種蒔きとタマネギ種のトレー種蒔きと休む間もない時が続きますが、最終釣行を思えば何のその(ウソです)

気力で頑張るぞっと!!

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2ヶ月振りの釣りに行って来ました その2

2024年09月06日 | フライフィッシング

久々の車中泊でしたが、道路から離れてるし珍しく近くに車もなく爆睡することができました。

が、昨日の帰路で痛かった膝じゃなく足首に違和感です。ストレッチするもイマイチ足首が痛くて延ばせません。

暑さに負け畑仕事や散歩をサボったツケか、ただ単に老体のせいか、コレじゃ昨日の続きは危なっかしいのであっさりと予定変更。

すっかり陽が高くなっちゃった10時ちょい前に国道脇の本流筋へ入ってみると、らしき車はなかったのに3人の先客が。

しかも皆テンカラ竿を振ってます。お仲間同士でしょうか?

しかし、昨シーズンからテンカラ師多くなった気がするのは気のせいでしょうか?

おっちょこちょいのニジマス君が居るんじゃないかと少し粘ったら(笑)

その後、全く反応ないのでさっさと諦め移動することに。

ウェットスタイルから伝わる流れの温さに魚は石の下で体力温存してるとしか思えません。こりゃもう移動先は支流しかなさそうです。

少ない引き出しから向かった先は出合と中間地点に明らかな同輩車が止まってたので、止む無くその先の更なる支流へ。

実はココ、一度も入ったことがありません。

この澱んだ流れに期待はしなかったのですが

一投目でまさかの(驚)

でもよく見ると、アレ?何か朱点っぽいのが無くね?

側線上にしかぽいのがないから、やっぱヤマメ君でいいのか。

澱んだ先は取水口があって7割がたの流れが吸い込まれてて、その上からはイイ感じの流れになってました。

また同じようなヤマメ君が連荘でした。

型は小さいけど、数釣りができるなんて嬉しい誤算です。

これから更なるパラダイスを予想してたのに、直ぐ巻けそうにない堰堤が現れてガッカリ。

近づくと結構な広さと深さに下がり気味のテンションが再び上向きに(笑)

しかも、沢山のヤマメ君が水面近くをのんびりクルージングしてるじゃあーりませんか!

スレてないのか、またまた一投目で勝負あり。

でもやっぱり気になる朱点、この子が一番はっきりしてますね。

コレはやっぱりアマゴ君じゃないでしょうか。

どっちでも釣れれば楽しいけど、初めての流れでまさかのアマゴ君(勝手に決めつけるww)に会えるとは楽しさ10倍でした(笑)

次も簡単に頂けるだろうと彼方此方フライを置くも二投目から全く反応なし。よーく見るとさっきまで浮いてたのに姿が見えません。

堰堤も巻けそうにないので、今日のココはこれまで。車に戻ります。

のんびりと「一平ちゃん焼きそば」のお昼を済ませ、過去2回撃沈した本流にダメもとで挑んでみることにしました。

元々ポテンシャルが高い流れで有名なので、イブになれば一発奇跡が起こるのではないかと。

(毎回そう思ってるけど連敗中)

ところがどうしたことか、西日も眩しいプレイブだったのに瀬を14番CDCカディスをトレースしてたらビンゴ!

期待してなかったので軽装でインスタモも持ってきてなくハラハラしましたが、念願の本流ヤマメとご対面です。

まだまだ西日が沈む前の眩しい時間帯でしたが、ライズもあって2尾目も(嬉)

その後に最大のドラマが・・・・

ま、結局取れなかったので詳細は省略です(涙)

2尾目の大物目指し薄暗くなるまで遡行するもアレ以来反応すらナシ。

明日用事が無ければ連泊したいところでしたが、かーちゃんの顔が脳裏に・・・。

リベンジは来シーズンに持ち越すことにします。やっぱり本流は難しいけどロマンがありますね。

2ヶ月振りの楽しかった2日間、怪我なく無事帰れて何よりでした。

が、未だに「あのシーン」に未練タラタラ、情けないけど脳裏から離れません!

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2ヶ月振りの釣りに行って来ました その1

2024年09月05日 | フライフィッシング

2ヶ月も釣りに行かなかったのって何年振りでしょうか。

思い起こせば30年前、休日も無くモーレツサラリーマン(?)やってた時の空白の2年間以来かもしれません(笑)

閑話休題。

予定した無料駐車場は危惧はしてたものの夏休みも終わった平日、大丈夫だろうと思ったら先客(登山者?)でギッシリ。止む無く1kmも手前の空地に止めエッチラオッチラ。

予定はもっと奥でしたが、訛った身体が悲鳴を上げちゃうしで辛抱堪らず早めに入渓しちゃいました。

思った以上に水がありません。

オマケに川底の黄色さが足が覚束ない老体に危うさを煽ってくれちゃってます。

林道歩きを覚悟してたのでソールはラバーですもん。

足跡沢山の流れからやっと出てくれましたが、ココまでが長かった。

昨晩根性で巻いた久々のアント、14番。見には来るものの見に来るだけ。

我慢で使い続けましたが2時間ほど状況は変わらず、止む無く14番のブラックパラシュートに変えやっとボ〇ズ逃れすることができました。

フライでこうも違うのか、時合いだったのか、それとも自家製アントが酷すぎたのか。

ひと手間、羽らしきでも付けてたら少しは違ったのかも。

ただお気に入りのブラックパラシュート(ホットワックスコーティングVer)も一つ弱点が。

川底と同化しちゃうオレンジのポストがいただけなかった。

渓相抜群の流れなのにサイズアップすることなく逆にサイズダウン・・・。

この子らの猛攻にフライメンテの煩わしさもあって気分転換に昼飯としました。

本流筋の水を浄化するつもりでしたが、上流の山小屋とか動物の死骸が近くで沈んでるかも・・・昨今の病原体が気になってたので谷側から湧き出してる水を更に浄化することにしました。

大丈夫だとは思うけど最悪腹でも壊したら大変なので。今まで気にもしなかったのに何だかなぁ。

最近のお気に入り。

カップ麺ではなくOD缶用ウィンドマスターのCB缶変換アダプタ。これちょっとばかり重いんですがCB缶側にも開閉弁があるので煮こぼれ時の火傷の心配がありません。

テン泊時には向きませんが、冬以外の日帰りや車中泊ならイイ仕事してくれます。

午後の部に期待もサイズが・・・、今までで一番アベレージが小さいかな。

気持ちスキニーだし。

支流の流れ込みで川底が綺麗な場所からは気持ち色白美人?が。

茶色の川底からはガングロちゃん?

今日は何処もそうでしたが、こうした一等地は無反応。

恐らくイブになれば石裏から出てくるんでしょうけど、日中は巻くのが面倒な場所なのでひっきりなしに同輩が左岸辺りをビシャビシャと遡行していくのでしょう。

当然己も右に習えですけど(笑)

ヌルヌルの川底で一回危うい躓きをしましたが、そろそろ足が上がらなくなってきたし登山道も近づいてきたので、今日はこれにて上がることにします。

帰りの下りで今度は膝が悲鳴・・・、こんなんで明日、この上行けるのか!?

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