昨シーズン同様、千曲川上から始動。釣行日数もさることながら事故も怪我も無く、内容についても近年になく実に濃いシーズンでした。
千曲の解禁日は午後から雪、ライズを期待も水面に変化は起こらず。
午前中、已む無しのプリンスニンフに出たイワナ。昨シーズンと比べれば上々のスタートか。
GWからフィールドを木曽に移し、ヤマト探索。この流れは昨シーズンと全く同じ‥、と言うか変えようがないか。
藪道に入って直ぐに小熊と遭遇、進退の判断を迫られるも30数年の想いが勝り、遂に頭の片隅にあったモヤモヤとオサラバ。
憧れの北の大地、北海道へ。
#5ロッドをビンビン曲げるレインボーにどっぷりとハマってしまいました。
2回目の8月には、ビギナーズラックと言っていい、奇跡の60cmをランディング。
もー、エンドルフィンが止まる筈も無く、無理やり10月にも‥。
紅葉も終わりに近づき水温も一桁前半‥。どうなることかと思いきや、そんな不安もなんのその、目的のブラウンとご対面です。
先駆者のNitoさんの情報もあるので来シーズンの年券確保、決定です。
未知のエリア2ヶ所と北海道でマンネリも打破したこともあるんでしょうが、完全燃焼した気がします。
カウンターアソールトやファーストエイドキットを使うことも無く無事シーズンの幕引きができたことは、Nitoさん、Tanaさんをはじめ全ての方々そしてフィールド、魚達、全てに感謝です。
ありがとうございました。