Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

ボウズ断ち

2013年03月31日 | フライフィッシング

アルディージャの無敗記録に肖り、しかもR20で「ドリブル日本縦断」の石部君を見れるとは、今日は絶対、ボウズ断ちだ~。

結論から言っちゃうと、ボウズ記録更新しちゃいました。(涙)

130331no1 何時もの場所に先客車は1台、流れに先客ナシ。今日はやっぱラッキーなんじゃない?

クリームパンをパクつきながら流れに降り立つと、下の方でライズらしきが。

ダウンで流し込んだ一投目にいきなり出るもすっぽ抜け(空振り?)。次はないかと二投目を流し込むと、水面割れて見事?にフッキング!

なーんだ、いきなりジャン、なんて余裕こいてたらネット手前でバレちゃいました。しかも、結構イイ型‥。

130331no2 二投目でこれなら次は時間の問題と思いきや、その後繰り出すフライをライズの主は目もくれず。

昼のチャイムも無視して我武者羅キャスト。しかし、寒さで気力も萎え萎え、一旦車に戻ります。

130331no3小雨も降ってきたので2時間ほど不貞寝しちゃいました。起きると前後に同輩車が。

流れに降り立つと、FFMがライズと対峙。声掛けて下流側へ入らせて貰いました。

130331no4 イブニング前で状況が上向くかと思いきや、ライズはマズマズも相変わらずフライには反応せず。水位が若干上がったせいか、先週より流れがより複雑に なってるようで、微妙にドラッグが掛ってるような気もするけど、それを克服できないスキルが情けない‥。

130331no5 イブニングになっても全くフライに反応してくれないのと、若干強くなってきた風にムキになったら、こんなん、なっちゃいました。

17時55分、ボウズ連チャン更新決定です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本物?

2013年03月30日 | 雑記

ジンクス払拭のため、2年振りのNACK5スタジアムへ!

しかし、なんちゅう寒さでしょうか、千曲解禁と同じプリモダウンで家を出ました。

130330no1 氷川神社入り口の「オレンジスクエアー」。イメージ変わった?

130330no2 今日はオーダースーツのプレゼンマッチ。 ジャケットを着た「アルディーくん」と「ミーヤちゃん」、ビミョーだなぁ。

130330no3 前半の早い時間に”崩されて”先制点を奪われ、今日も‥と思ったけど。

3点目の豪快ミドルを決めた28番、富山ちゃん。

130330no4 終わってみれば3-1、以前の強さが無いとは言え、鹿島に勝った意味は大きい。(これで対鹿島通算、2勝10負5分、だったかな)

今シーズンは、マジで一桁順位狙えるかも! なんせ、観に来て負けなかったんだから。(笑)

130330no5 で、余計(?)な買いものまでしちゃいました。やっぱり、ホームで勝たないと経済効果も生まれないという、見本でしょうか。

ところで、これって現場でも使えるヤツ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジンクス 打破!?

2013年03月29日 | 雑記

前田のデスゴールもクリア。今シーズンはチト違う?

130329 (観に)行くと負けるジンクス、今シーズンは大丈夫そうなので、久々に行ってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天国から地獄

2013年03月24日 | フライフィッシング

鼻が詰まって寝苦しかったなぁ…、さー、今日はどんなドラマが待っているんでしょうか!
でも、今日は早上がり命令が出されちゃってるので午前中勝負か。

Tanaさんと合流後、分かれて探索。上流の某堰堤下を目指しました。

130324no1

強風の中、幸い風下からの風なのでキャスト自体は楽ちんなんですが、如何せんライズが、ない。

それでも30分に一度、ライズリングが広がるので我慢と言うかヤケですね。

我慢比べに勝って(?)フッキングまで至ったのに最後は寸前で‥、うっちゃり食らって完敗です。

130324no2
安直にも昨日の瀬に移動しライズを待つも、‥一向に起らず。

ココでTanaさんからメール。時間も無いので帰りの挨拶も兼ねるため再度、合流してみます。

130324no3
後ろから静かに近づくとラインの先では確かにライズが‥。

強風の中、イイ型を掛けたらしいが残念ながらバラしたらしい。帰るFlyaokiにライズを譲ってくれるも惜しいシーンすらなく終了~。

当にこれからなのに、後ろ髪を引かれながらの退渓です。

130324no4
イブニングまでには風が納まることを願いながら14時、都留ICを目指しました。

しかし、天国と地獄とは当に昨日と今日です。今日しか知らなかったら「桂は釣れない、魚居ない」となるでしょう。しかし、通うことで昨日みたいなパラダイスにも遭遇するんですから釣りって、ホントに面白いですね。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の尺ヤマメ

2013年03月23日 | フライフィッシング

遅い出だしも結果が全て?

130323no1

8時、某橋に着いた時はエサ師やルアーマンで入る余地ナシ。

なので、瀬を叩き上がるもライズも無ければ当然、フライへの反応もナシでした。

130323no2
10時、何となく雰囲気のあるポイントに到着。幸い先客の姿もないので暫し、様子見してると護岸際でシッピング?

確かにライズです!

ところがフライなのか流し方なのか全く反応ナシ。最後とばかり視認性の悪いダーク系の#18に取っ換えると、

130323no3
流芯寄りでこの子。

130323no4
本命の護岸脇から幅広君。

130323no5
何食ってんのかとストマックを採ってみると、ニンフの中に出たフライと真逆カラーのコガゲらしきが。んー、分からん。

昼が近くなったので一旦戻ります。

ところが、本命ポイントが空いたので覗いてみると、ライズ・ライズ・ライズです。

130323no6
パッチからはみ出すくらいフライをとっかえひっかえして、数尾目には久々の尺ヤマメまで出ちゃいました。

130323no7
ホント、何時以来でしょうか、もしかしたら尾の内以来かも。

14時半、今度こそ一旦戻り遅い昼飯です。でも、ノンビリ食べる気にならずすぐさま流れに戻っちゃいました。今度はネットも忘れずに。

130323no8
下流に移動すると雰囲気のあるプールに到着。

暫し様子を見てると、ライズです。

130323no9
で、幅広のこの子。

130323no10
そして、またしても幅広君。

陽が落ちたので尺ポイントに戻ると、またまたライズ。で、

130323no11
今日2本目のギリ尺君。

桂で昼から続けざまのパラダイスは勿論初めてだし、これ程サイズも揃ったのって他でも経験ありません。

130323no12
もう1本目論んだものの最後は25cmで終了。

フライのセレクティブさには参りましたがこんな日もあるんだなぁを実感した日でもありました。

さー、明日はTanaさんと合流するのですが、明日も笑いが止まらない日となることを願って早めに就寝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸にチョイキャス

2013年03月17日 | フライフィッシング

山梨、静岡そして群馬‥、今日は彼岸序と言いつつも自分でも呆れる三連荘です。(笑)

130317no1
時間が無いので、10数年振りにN川の合流点からA川を500m程遡ってみました。

130317no2
気温(18℃)水温(9.5℃)ともドライの許容範囲なので瀬に魚が居てもイイ状況なのに、魚、全く居らず。

こりゃー、魚居ないのかと思いきやこんなサイズが飽きない程度に。

130317no3
今日のMax君。

かなりイイサイズのバルジングに大アワセ。6.5Xティペットごと持って行かれる醜態を曝してしまったけど、護岸された流れにもかなりの魚が健在でA川、チョッピリ見直しちゃいました。

15時に一旦上がるも、車に乗り込んだ途端睡魔が‥。欲望の赴くまま2時間程仮眠してしまい、時間的に「次」はもう無理と判断し、実家に戻ります。

130317no4
が、往生際が悪く実家下の流れでイブニングを目論むもハッチもライズも無く、ダメモトのキャストに”ウ様”すら反応せず。

魚が居ないのか、時期的なものなのか、来月にでも再度、チェックしてみましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏をかいたつもりが

2013年03月16日 | フライフィッシング

鼻が詰まって昨晩は熟睡できず、グダグダする中、何気に時計を見ると5時50分。Tanaさんとの待ち合わせ時間まで10分しかありません。シュラフを丸めてると独特なエンジン音とともに隣にフィアットが滑り込んできました。

130316no1
そう、Tanaさん、昨秋イタ車に乗り換えたんです。

それはそうと、今朝は想定外の寒さ。車外どころか車内まで氷点下で何か暖を取らないと体がもちません。とりあえず鼻詰まりの声で朝の挨拶、コーヒーブレイクです。

130316no2
大所が昨日解禁し、ここS川は解禁から2週間経って落ち着いただろうと、わざわざ乗り込んだにも関わらずFFMも含め想定外のご同輩はハッキリ言って大きな誤算です。

何とか空いてる日の射す流れでドライをトレースするも、2時間二人とも全く反応がありませんでした。

で、最初に書いちゃいますが、本流筋、魚っ気が全くありませんでした。已むなく上流へ潜りこみボウズ逃れを目論むことに。

130316no3
辛うじて最初で最後の「出」を捕ることができ思惑どおり「ボウズ回避」です。

余りにも反応が無いので大きく移動することに。

130316no4
流れに向かうまでのロケーションは最高でしょ?

130316no5
流れもフライ向きで爆釣を予感させたのですが、1km遡行してTanaさんに反応が2回あったのみ。Flyaokiは魚すら見ることがありませんでした。

もう、S川の引き出しはありません。本流の湧水エリアで奇跡にすがるしかありません。

130316no6
上流部は護岸も遊歩道も無いので渡渉の繰り返しで遡行するしかありません。

130316no7
川底、其処彼処にバイカモあって雰囲気あるんだけど、魚っ気はココでも全くありません。

二人とも疲労困憊か顔を見合わせ数秒の沈黙後、同時に、「上がるか!」(笑)

130316no8
16時、富士山を横目に逃げるように退散です。チャンスがあったらハイシーズンに再度、チャレンジ(リベンジ)を誓って。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂川(都留)解禁

2013年03月15日 | フライフィッシング

今日はドライオンリーのつもりで遅めに家を出たものの、金曜日なのにスゲー人出で本流には入る余地なんぞ全くありません。

ならばと某支流へ行ってみると、先客車も無ければ流れにも先客ナシ。しめしめと余裕こいて朝飯なんぞを食ってたら‥。

130315no1
まー、朝飯と言ってもコレですけど。

3個目を頬張ってたら、ゾロゾロと下流からエサ師が来るは来るは。

130315no2
4個目を鵜呑みにして、イザ、出陣です。(上の画は撤退時)

声掛けて上流側へ移動し不本意ながらニンフのドロッパーをトレースすると、

130315no3
派手なジャンプを繰り返した比較的綺麗なニジマス君(でも、レインボーとは呼べません)でした。

暫くすると詰まったエサ師で身動きとれず、早いけどココは撤収です。

ところが下るにつれ、エサ師が居なくなってます。お腹一杯になって既に上がっちゃたのか、ゾロゾロと上流へ移動しちゃったのか。それじゃぁ試しと、目の前の淵にドロッパーを放り込んでみると、まさかのデッカイのがユラリ。ただ、何度流しても金〇ニンフがお気に召さないのか口を使ってくれません。

ならばココのリーサルウェポンであるウーリーバガーを沈めると、

130315no4結局、このサイズを2本ランディングも尾鰭まん丸君なのでもうお腹一杯。本流も空いてきたのではないかと、移動してみます。

130315no5_2しかし、本流は大人気のようで未だに入れる余地がなさそう。で、またしても支流へ漂流です。

かなり水が少ないけど、ドライで行けそうなので宇田ロッドにチェンジし、#16CDCダンをキャスト!

130315no6
500mの我慢の遡行も最初の小プールでライズを3つ捕っただけで残りの480mは遡行リハビリみたいなモンでした。それでもドライで捕れたので、まー「ヨシ!」として、ココは撤退です。

イブニングまでの最後はやっぱ、本流ですね、状況把握を兼ね某堰堤下へ大移動です。

130315no7
時間調整で下流の瀬を叩くも全く反応ナシ。ココで最後とライズ待ち、すると17時過ぎ、単発ライズが始まりました。

130315no8
ところが、期待とは裏腹に何を投げても反応せず。ダメモトで今まで実績がなかったガガンボモドキに換えた途端、これです。

130315no9
なんだかんだ言っても、最後は至福の時を過ごし、18時前に撤収。ココは今シーズンも健在を確認、引き出し1個追加です。

さー、明日のために某道の駅へ移動しますか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3.11 丸2年

2013年03月11日 | 雑記

昨日、吾妻の年券を購入した際に手にしたチラシです。

130311no1_2
毎月、ニジマスを放流する表に違和感を覚えつつ、上段に目をやると、

130311no2
蓄積されたセシウムは、今尚魚達に残ったままのようです。キープ派、リリース派も関係なし。

今日で丸2年経ったとは思えない現実、空しくて悲しいことですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライズは何処?

2013年03月10日 | フライフィッシング

今日もポカポカ陽気と勝手に決めつけ一路、群馬・吾妻へ。

スッキリしない天気も気温は暖かく、この時期にしては珍しくジャケット要らなそう。R1だけで大丈夫そうだけど、風が若干強いので、とりあえず数年振りの里川源流へ潜り込んでみました。

130310no1
日陰には10cmの残雪も水温6℃、ここはイワナなので何とかなるでしょう。

最初は鼻歌まりの遡行も、小1時間魚の気配全くナシ。結局、汗だくの沢歩きに終始。一息後に本命の本流筋へ移動です。

130310no2
里川なのでドライ向きの流れなんですが、如何せん方向の定まらない強風が厄介です。

130310no3
風の間隙に昨晩即席で巻いた#16CDCをキャストすると、派手な出方で黒点のない「吾妻ヤマメ」が。

こりゃー、アタリか!?

130310no5
んーなことはなく、あれから小1時間全く反応ナシ。#16クラスのカディスはハッチしてるのにライズは全く目にすることナシです。

130310no4
この画は何を意味するか。

そう、水位が3cm程上がったんですね。雨も降っていないのに何故か、昨日来の気温上昇で日陰の雪解け水が流入したんでしょうね、きっと。

130310no6
強風が爆風に進化しちゃったので、またしても小渓に潜りこんじゃいました。先客が上がった後なのに、すこぶる好調です。

130310no7
サイズは別として。(笑)

130310no8
最後はダメモトの一発勝負!

爆風の中、クシャミと鼻水とも闘いながらの懸命キャストにも拘わらずハヤすら反応せず。

15時50分、清く撤退です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする